ちょっと出遅れ、左端の前から3番目に陣取ったら、私の脇を通ってビョンホンさん入場と判明! よしよし。あっという間に人で埋め尽くされた会場。先に到着した暁さんを探したら、私と反対の右側にいました。これで両方の角度から写真が撮れる! よしよし。
12時からの開始を待っていたら、すぐ後ろから「今日は僕の質問で会場を笑いの渦に巻き込みたいと思います」とムービーカメラに向かって賑やかにしゃべる声が聞こえてきました。どこの取材?と思わず耳を傾けました。
いよいよビョンホンさん登壇。にっこり笑って綺麗な歯並びを見せてくださった姿をなんとか1枚パチリ。
にこやかに来日挨拶!
最初の質問、「なぜ韓国で大ヒットしたと思いますか?」に、「僕が出演しているからだと思います」と通訳の根本さんが訳し終えたところで、「ジョウダンデス」と真面目に日本語でつぶやくビョンホンさん。
いくつかの質問の後、私の後ろの例の彼が指名されます。「ヒョン!(兄貴)」とまず呼びかけ、日本語とハングルを交えて長〜い質問をしたのは、BSジャパンの「韓流ファクトリー」でリポーターとして活躍する藤原倫己(TOMO)さん。どこかで見た顔と思ったワケです。
いくつかの質問のうち、「笑顔を見習いたいと、鏡を見て練習しているのですが、それは正しいでしょうか?」に、ビョンホンさん、「心の中から出てくるもの。表情だけ練習するのはやめた方がいいですよ」と諭していました。まさに会場は笑いの渦。TOMOさん大成功でした。
あっという間の30分、最後にフォトセッション。笑顔を振りまくオーラたっぷりのビョンホンさんでした。
記者会見報告は、シネジャ次号87号でお届けします。
次号の編集日も、間近・・・ 頑張らなくては!