2013年03月17日

エクレール お菓子放浪記 (千)

今日は古河で311後初の渡良瀬遊水地ヨシ焼きが決行されたそうです・・
私の家は旧総和地区と呼ばれているエリアなので さほど影響は無かった
ようですが・・ それでも心配で日中も雨戸は締めっぱなしにしてました・苦笑

そんな本日、古河市とねミドリ館において午前・午後 『エクレール〜 』
上映会がありました。午後の部だけでも400人以上のお客様!!
映画の前に石巻女子商業高校の先生によるお話しもあり、ヤマザキからの
お菓子のプレゼントもあったりで盛り沢山の上映会でした☆

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『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』ファラー・カーン監督 インタビューで踊る♪(咲)

15日、『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』のファラー・カーン監督に5誌合同インタビュー。ボリウッドで数少ない女性監督ですが、自信たっぷりの姿に圧倒されました。
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私の一番の関心事は、監督の宗教や民族などの文化的背景。母方のファミリーネームがイーラーニということから、パーシー(ゾロアスター教徒)だと想像はついていたのですが、父方はイスラーム教徒。そして、年下の素敵な旦那さまシリーシュ・クンダル氏はヒンドゥー教徒。『恋する輪廻』撮影中に生まれた三つ子の子どもたちはヒンドゥーがメインだけど、キリスト教のことも学んでいて、家族全員、どこの宗教にも属してない状況とのこと。『恋する輪廻』の主役を務めた大スター、シャー・ルク・カーンはイスラーム教徒ですが、奥様のガウリー・チッバーはヒンドゥー教徒。宗教の違う二人の結婚、今や日本同様、インドでも宗教への意識が薄くなっているのでしょうか・・・
そも、輪廻転生という概念、仏教やヒンドゥーにはあっても、イスラームやゾロアスターにはないはずですが、インド映画では「輪廻もの」のジャンルも定着しているとのこと。『恋する輪廻』は、ラブ・ストーリーを軸に前世での恨みを生まれ変わった今世で復讐を果たすという物語が受けて大ヒット。大スターたち31名もが一堂に会しての歌って踊っての場面も圧巻です。
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コピーライトマークEros International Ltd

さて、インタビューでは、舞踏監督として数多くのダンスシーンの振り付けを手がけてきた監督に、日本人にも映画を観ながら踊りやすい振りを実演してもらったりして、なかなか楽しいひと時でした。インタビューの詳細は近日中に特別記事でお届けします。

『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』
★3月16日(土)より渋谷シネマライズ、シネ・リーブル梅田他、全国順次公開
公式サイト http://www.uplink.co.jp/oso/
シネジャ作品紹介 http://www.cinemajournal.net/review/index.html#osoomom.jpg
posted by sakiko at 08:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月12日

3月11日月曜「ミッキーの映画日記」『君と歩く世界』『愛、アムール』


カチンコ『君と歩く世界』ジャック・オディアール監督/フランス、ベルギー/4月6日公開
ステファニー(マリオン・コティヤール)は水族館アミューズメントパークのシャチの調教師。
ショウの事故でシャチが驚いた拍子に襲われてしまい、膝から下の両足を失う。
孤独な生活を送るステファニーは、事故以前にちょっとしたことで助けてもらった男・アリ(マティアス・スーナーツ)に電話をかけてみた。

主役は見た目も性格も荒っぽい貧乏男・アリだ。
彼には小さな男の子がいて、姉のアナ(コリンヌ・マシエロ)の住む地アンティーブを目指して、
ゴミ漁りや万引きをしながらやっとたどり着くのだ。
姉さん夫婦もメチャ貧乏で、スーパーのレジで働き、期限切れの食料品を黙って持ってきて生活している。
狭い部屋でも貧乏でも弟親子を気持ちよく受け入れる様子を見て、ホッとした。

この設定、日本ではちょっと出来ない相談だ。
長い間会ってなくて、貧乏も染み付いている姉弟だが、情はちゃんと通わせているところがいい。
そんな彼が用心棒として雇われた店で、調教師のステファニーが酔っ払いに絡まれているところを助けたのだ。この時は彼女は健康な身体だった。

事故の後、二人は急接近するが、すべてトントン拍子にはならず、
彼らが人生と格闘している姿を、フランス社会の底辺生活を絡めて、赤裸々に観せてくれる。

※去年観たサメに喰われてしまったハワイのサーファー映画『ソウル・サーファー』もそうだったが、
体の一部分が無い状態をうまく映している。CG技術の進歩に今さらながらに驚く。

カチンコ『愛、アムール 』ミヒャエル・ハネケ監督/フランス、ドイツ、オーストリア/127分

 音楽家の老夫婦ジョルジュとアンヌはパリのアパートで仲良く豊かな老後生活を送っていた。
だが突然、妻アンヌが病に倒れ、手術の失敗から体が不自由になる。
「二度と病院には入れないで」というアンヌの願いを聞き入れ、自宅で暮らすことにしたが・・・。

 始めから終わりまで「現実」という刃を突き付けられているようだった。ぐったりした。
月曜の朝一で8割の観客。その中には老夫婦もかなりおられた。
フランスは個人主義のお国柄ときくが、正確な台詞じゃないかもしれないが、
ジョルジュが「苦しみの元は始めにあった」という意味の言葉に共感した。
「老後」なんてまだまだと先延ばしにしている人に
「老後に、愛とお金があればOKなんて思っていても駄目だよ」と、言われているようだった。

 娘の立場もわかる気がするだけに、なんだか重く感じ入ってしまった。
この作品は一人でご覧になるより気心の知れた方と一緒がいい。
後からお話する材料はたっぷりある。

※知人が介護施設の入っているので、時々身の回りの世話をされている様子を垣間見るが、
とても細やかにシャンプーして、最後に「鏡で後ろを見ます?」と呼びかけていた。
当たり前と思っていたが、今度お会いしたら頭を下げたい。
posted by mikiko at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ミッキーの映画日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

あれから (千)

今日で二年が経ちます。311で私自身の人生も大きく変わりました。
映画 『あれから』 竹厚綾さん演じる主人公・祥子と同じ気持ちです・・
未来に向かって生きていく。。
 
映画は現在、劇場公開中です!!!    あれから 公式サイト

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(C) COMTEG / THE FILM SCHOOL OF TOKYO




posted by chie at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

3月6日水曜「ミッキーの映画日記」『命をつなぐバイオリン』


カチンコ『命をつなぐバイオリン』マルクス・O・ローゼンミュラー監督/ドイツ/ヒューマントラストシネマ有楽町
1941年春、ウクライナのポルタヴァ。
当時はソ連の支配下でナチスが台頭し、ソ連に侵攻をしようとしていた。
ユダヤ人の少年アブラーシャはバイオリン、少女ラリッサはピアノで人々を魅了していた。
彼らは聡明なユダヤ人女性指導者イリーナの門下生として神童と称賛されていた。

そしてもう一人。彼らに憧れてイリーナ先生に習っていた資産家ドイツ人の娘ハンナは、
二人の神童たちと強い友情を深めていた。

ナチスはユダヤ人絶滅計画を遂行するために2人の神童に、
ヒムラーの誕生祝賀会で完璧な演奏を行えば、2人を強制収容所行きを免除してやるという。

 天才バイオリンニストを使っているので、どんなものかと興味津々だった。
うまい!文句なしでうまい!テクニック、情感、聴く人の気持ちをぐっとひきつける天才少年だ。
ピアノもよく指が動いていたし、音のばらつきがないから、相当な腕前の持ち主だ。
音楽も堪能できるし、映画の内容(ドイツ・ナチスとウクライナの歴史背景など)もわかりやすいので、
まだご覧になられていない方は是非!


※(ここからはミッキーおばぁの余分な話)
 その昔、楽器をする子どもや学生は「ボール遊び/突き指」「自転車/怪我」「包丁やナイフ」はご法度だった。この作品中では子ども用自転車だったが、日本ではこの当時、よほどでないと子供用はなかったので
興味半分で大人用に乗って腕や指を怪我する子が絶えなかった。
「ナイフ」は、作品中でもイリーナ先生が取り上げていたが、当然のことだ。

posted by mikiko at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ミッキーの映画日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする