2013年11月25日

『笹の墓標』東京公開情報

『笹の墓標』藤本幸久監督、影山あさ子監督

北海道での、太平洋戦争中の強制連行・強制労働の犠牲者の遺骨発掘に始まる、日本、韓国、在日コリアンの若者たちの15年の歩みを描く『笹の墓標』。5部構成で9時間以上に及ぶ作品ですが、ぜひ皆さんに観てもらいたい作品です。日本、韓国、在日コリアンの若者が(若者でない人もいますが)、15年にも渡って共同で遺骨の発掘作業を続けているという感動ものの作品ですが、東京での上映があります。
作品内容の詳細は(美)さんのスタッフ日記をごらんください。(暁)
http://cinemajournal.seesaa.net/article/371035211.html

影山あさ子監督からのメールを貼り付けます。

今再び、ヘイトクライム、レイシズムの嵐が吹き荒れる中、過去の歴史に向き合いつつ、”共に生きる未来”を創ろうと試み続けた若者たちの物語を一人でも多くのみなさんにご覧いただきたいと願っています。
ぜひ、お近くの上映会場で、「笹の墓標」、ご覧くださいませ。

◎東京上映(連日、監督と&ゲストのトークショー有)
12月14日(土)〜23日(月・休)
光塾 http://hikarijuku.com/(JR渋谷駅新南口から1分)

◎広島上映 12月8日(日) 〜ヒロシマ平和映画祭〜
広島朝鮮学園(広島朝鮮初中高級学校)で10:00~ 丸1日かけて全編上映します。
http://hpff2013.chobi.net/index.html

国内の上映は、いずれも5プログラム通し券 前売3000円(当日4000円)を販売中です。
お求めの方は、私、影山までご連絡くださいませ。
みなさまのご来場、お待ちしています。

影山あさ子
marinesgohome@gmail.com

『笹の墓標』 http://sasanobohyo.blogspot.jp/
予告編 http://www.youtube.com/watch?v=flJBKWixLoc&feature=youtu.be

森の映画社・札幌編集室 http://america-banzai.blogspot.com/

posted by akemi at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11月23日土曜 「ミッキーの映画日記」 シドニー映画祭からの報告 『くじけないで』


 11/14から始まったシドニー日本映画祭。23日は日本で公開中の『くじけないで』の上映日。なんと、深川監督と主演の八千草薫さんが舞台挨拶もあったのです。
シドニーは雨のせいか、85%の集客。
ご高齢の八千草薫さんがお見えになるというのに、主催者側は100%にする努力をすべきむかっ(怒り)と思いました。

さて、『くじけないで』上映前に舞台挨拶。
八千草薫さんは思った以上に小柄でそしてぴかぴか(新しい)可愛らしい方でした。そして、やはりお着物で登場exclamation。素敵なお着物でした。

前日にシドニーに到着され、シドニー湾のブリッジからそしてオペラハウスを見て懐かしかったとお話されました。オーストラリアは三度目で一度はパース、二度はシドニー。

毎回舞台挨拶のときは、ご本人を目の前にしてからスクリーンでさらに同じ方を見る不思議さを感じました。

映画は何度ももうやだ〜(悲しい顔)涙をそそう場面があり、会場から鼻をすする音が聞こえ、武田鉄矢演じるダメ息子でクスッと微笑んでしまうところもあり、タイトルどおり『くじけないで』と励まされ、エネルギーをもらった映画でした。

映画のあと、質疑応答があり、会場から質問で、
どのシーンが印象的か?という質問に、八千草薫さんは「武田鉄矢さんに詩を教えてもらいながら口喧嘩するシーンと、一番最初のシーンで夜中にドアを開けようとはいずって玄関まで行ったシーンを何度も納得いくまで時間をかけて撮ったため、印象的でした」と、優しく柔らかい口調で答えてくださいました。

八千草薫さんの雰囲気は、まさに主人公の柴田とよさん(駄目な息子にも叱ることない仏様のようなお母さん)そのものでした。(フィリップスかおる)

posted by mikiko at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする