2011年4月に公開されたこの作品がYouTobeにて無料配信中です。
未見の方は期間中にぜひご覧下さい。
★映画『100,000年後の安全』
マイケル・マドセン監督
(2009年/79分/デンマーク, フィンランド, スウェーデン, イタリア)
日本語吹き替え版ナレーション:田口トモロヲ
【映画配信ページ】http://www.uplink.co.jp/100000/2014/
【配信期間】2014年1月22日(水)正午12時〜2月10日(月)正午12時
公開時のシネジャ紹介記事はこちら
http://www.cinemajournal.net/review/2011/#100000nengo
2014年01月27日
2014年01月19日
中東ミニ博物館・館長先生のご命日にイランの火祭り (咲)
18日、モクタリ・ダビッドさんの「ペルシアの風in加須」で、イランで古代から続く「サデ祭り」を紹介するイベントが開かれました。 太陽の誕生を祝う冬至の夜の行事「シャベ・ヤルダー」は、イランのどこの家庭でも行われていますが、「サデ祭り」は、その冬至から100日目に行われるお祭り。細々ですが今も続いているそうです。ゾロアスター教が拝火教とも日本では呼ばれ、火を崇める宗教として有名ですが、サデ祭りは決して宗教的なものではないとのこと。火は人間の生活にとって身近なもの。火の象徴である太陽に感謝する祭り。日本にも多くの火祭りがあって、とても似ているとモクタリさん。
イランに音楽留学中の慶九さんが一時帰国していて、モクタリさん一家と共に、サデ祭りを祝う歌や、古典詩「王書」や、現代詩を歌った曲などを披露してくださいました。
お昼は、イランから来日中のモクタリさんのお母様手作りの美味しいイラン料理。
埼玉まで出かけたので、帰途、与野駅で降りて、中東ミニ博物館の館長だった大野先生ご夫妻のお墓参り。イランがルーツの大きな石榴をお供えしました。実は1月18日がご命日。旅立たれて、もう4年。14人の常連仲間が集まり、先生ともよく一緒にいった居酒屋で先生を偲びました。先生の繋いでくださったご縁をいついつまでも大切にしたいねと、再会を約束して別れました。
空気はピンと張って寒いのに、とても暖かい一日でした。
★モクタリさんから、サデ祭り(ジャシュネ・サデ)について補足説明いただきました。
ジャシュネ・サデは冬至の日シャベ・ヤルダー(シャベ・チェッレ)から40日目のお祭りです。古代ペルシアには2つの季節しかなかったようです。夏は210日、冬は150日で、冬の始まり(アーバン月1日)から100日目がジャシュネ・サデです。
基本的にイランでは毎月祭りがあります。祭り を象徴する喜びが神の象徴、悲しみや怒りは悪の象徴でした。しかし大きな祭りが各季節にあり、春はノールズ、夏はティルガン、秋はメヘレガン、冬はサデ祭りです。
イランに音楽留学中の慶九さんが一時帰国していて、モクタリさん一家と共に、サデ祭りを祝う歌や、古典詩「王書」や、現代詩を歌った曲などを披露してくださいました。
お昼は、イランから来日中のモクタリさんのお母様手作りの美味しいイラン料理。
埼玉まで出かけたので、帰途、与野駅で降りて、中東ミニ博物館の館長だった大野先生ご夫妻のお墓参り。イランがルーツの大きな石榴をお供えしました。実は1月18日がご命日。旅立たれて、もう4年。14人の常連仲間が集まり、先生ともよく一緒にいった居酒屋で先生を偲びました。先生の繋いでくださったご縁をいついつまでも大切にしたいねと、再会を約束して別れました。
空気はピンと張って寒いのに、とても暖かい一日でした。
★モクタリさんから、サデ祭り(ジャシュネ・サデ)について補足説明いただきました。
ジャシュネ・サデは冬至の日シャベ・ヤルダー(シャベ・チェッレ)から40日目のお祭りです。古代ペルシアには2つの季節しかなかったようです。夏は210日、冬は150日で、冬の始まり(アーバン月1日)から100日目がジャシュネ・サデです。
基本的にイランでは毎月祭りがあります。祭り を象徴する喜びが神の象徴、悲しみや怒りは悪の象徴でした。しかし大きな祭りが各季節にあり、春はノールズ、夏はティルガン、秋はメヘレガン、冬はサデ祭りです。
2014年01月13日
特集 アジア映画で〈世界〉を見る
「アジア映画で〈世界〉を見る」という書籍が12月に作品社から刊行されました。
これを記念して重要作品の上映とトーク、講義、シンポジウムが開催されます。
会場:映画美学校試写室
料金:各回入れ替え制 1500円
「エドワード・ヤン以前/以後」は1000円
各日10時より各回の整理券を配布
●1月26日(日)
13:00-上映「メコンホテル」(61分)
+トーク「アピチャッポンの亡霊(ファントム)」:福間健二、渡邉大輔
15:30-講義「徹底・即解 イスラエル映画史」:四方田犬彦
18:30-シンポジウム「エドワード・ヤン以前/以後」:筒井武文、森山直人、舩橋淳
●2月2日(日)
13:00-上映「メコン・ホテル」(61分)
14:30-上映「石の賛美歌」(105分)
+トーク「パレスチナの映画と現在」:土井敏邦、金子遊
17:45-上映「THE DEPTHS」(121分)
+トーク「アジア映画の境界線」:石坂健治、野崎歓、夏目深雪
詳細はこちら
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/as/sekai.html
これを記念して重要作品の上映とトーク、講義、シンポジウムが開催されます。
会場:映画美学校試写室
料金:各回入れ替え制 1500円
「エドワード・ヤン以前/以後」は1000円
各日10時より各回の整理券を配布
●1月26日(日)
13:00-上映「メコンホテル」(61分)
+トーク「アピチャッポンの亡霊(ファントム)」:福間健二、渡邉大輔
15:30-講義「徹底・即解 イスラエル映画史」:四方田犬彦
18:30-シンポジウム「エドワード・ヤン以前/以後」:筒井武文、森山直人、舩橋淳
●2月2日(日)
13:00-上映「メコン・ホテル」(61分)
14:30-上映「石の賛美歌」(105分)
+トーク「パレスチナの映画と現在」:土井敏邦、金子遊
17:45-上映「THE DEPTHS」(121分)
+トーク「アジア映画の境界線」:石坂健治、野崎歓、夏目深雪
詳細はこちら
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/as/sekai.html
2014年01月07日
謹賀新年 (千)
明けてます おめでとうございます
相方のお店で販売している美味しいお味噌は宮城県丸森町で
岩佐みこさんご家族が作っているお味噌です
フェアトレードと発酵食品 みーむ
そうです!! ドキュメンタリー映画『オロ』 の故・岩佐監督の娘さんです!!
オロも久しぶりに世田谷で開催される
"MIssing Ring セレクト ドキュメンタリー映画祭"
で上映されるそうです オロ公式サイト
オロもお味噌も宜しくお願い申し上げます、とイロイロついでに
宣伝しちゃいましたー(笑) 私のほうは去年観た本数 スクリーン約50本
DVD約30本で合計約80本位です・・
これからベスト10の原稿を書くトコですー、、
相方のお店で販売している美味しいお味噌は宮城県丸森町で
岩佐みこさんご家族が作っているお味噌です
フェアトレードと発酵食品 みーむ
そうです!! ドキュメンタリー映画『オロ』 の故・岩佐監督の娘さんです!!
オロも久しぶりに世田谷で開催される
"MIssing Ring セレクト ドキュメンタリー映画祭"
で上映されるそうです オロ公式サイト
オロもお味噌も宜しくお願い申し上げます、とイロイロついでに
宣伝しちゃいましたー(笑) 私のほうは去年観た本数 スクリーン約50本
DVD約30本で合計約80本位です・・
これからベスト10の原稿を書くトコですー、、