本日の目玉
短編コンペティション したまちコメディ大賞2014
ノミネートされた短編は12本。
間に招待作品『バランサー』(斎藤工監督)をはさんで上映。
審査発表&授賞式まで午前中から5時間あまりかかりました。
受賞結果
★グランプリ『女子!読み切り!コミックワールド!』
(2014年/日本/8分53秒)
監督:破れタイツ(西本マキ、吐山由美)
★準グランプリ『彼女の告白ランキング』
(2013年/日本/19分50秒)
監督:上田慎一郎
★観客賞『帰ろうYO!』
(2014年/日本/20分)
監督:松本卓也
初参加で3冠を獲得し、4年連続出場の「破れタイツ」のお2人がまたもグランプリ!!
観客賞の松本卓也監督には2011年の『花子の日記』でインタビューさせていただきました。
ちょっとやせたみたいです。サービス精神旺盛なのは変わりません(白)。
http://www.cinemajournal.net/special/2011/hanakononikki/index.html
2014年09月15日
2014年09月14日
「第7回したまちコメディ映画祭」(したコメ)が始まりました!
浅草・上野・鶯谷を会場に「第7回したまちコメディ映画祭」が始まりました。
13日のオープニングは浅草公会堂で。
金屏風を張り巡らした舞台で、なんと幇間芸が見られました。
花柳界で働く男性の芸者さんといえばよいんでしょうか、古くからのエンターティナーであります。
現在6人の方がいらっしゃるそうです。
屏風をつかった1人コント?に眼が丸くなりました。間良し、動き良し。
お座敷遊びには縁がないのでいいものを見せていただいた貴重な体験でした。
見とれてしまって撮影を忘れました(汗)。
区長さん議長さんのご挨拶の後、プロデューサーのいとうせいこうさんの音頭で、レッドカーペットを終えたたくさんのゲストが入場し、TEDや野良スコ、したコメサポーターも加わってますます賑やかです。
今年、自身の監督作品で初参加の関根勤さん、斎藤工さんも嬉しそうにご挨拶。チャップリンのお孫さんのチャーリー・シストヴァリスさんが登場したのには驚きました。
斎藤工さんは特別招待作品の『西遊記〜はじまりのはじまり〜』で初めての声優を務めることになり、次の舞台挨拶にも登場。チャウ・シンチー監督へのリスペクトと映画愛を熱く語りました。
初めて会場となった鶯谷の東京キネマ倶楽部へ移動。南口の陸橋を渡ってすぐです。
6階のホールはもとグランドキャバレーだったそうで、ラスベガスのショー会場みたい。どっちも行ったことはないのですが。こちらでは浅草観音裏で多くの撮影をした「リバースエッジ大川端探偵社」の2話、3話上映と、ショートアニメの「野良スコ」一挙上映。
「リバースエッジ〜」上映後には演出の大根仁監督、五箇プロデューサーたちの制作秘話が聞けました。続く「野良スコ」はびっしり満席の盛況。都合で2話分しか見られず、後ろ髪引かれながら帰宅。ここだけで上映のスペシャル版とトークが見られなかったのが残念です。
14日は短編コンペティション したまちコメディ大賞2014が鶯谷の東京キネマ倶楽部で、上映と審査結果の発表まで行われます。
浅草公会堂では特別招待作品が3本。チョウ・ユンファの新作『ヴェガスからマカオへ』タイの幽霊譚『愛しのゴースト』、セス・マクファーレン監督の『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』の上映。
不忍池水上音楽堂では特別招待作品〜スペシャル〜『騒音 THE FIVE OYAJI』。関根勤監督の映画愛が詰まっている作品。3箇所にはいられないので、後で観る機会があるように祈りつつ、私本日は鶯谷会場へ。
コンペの後は「ヨーロッパ企画」presents ヨーロッパ企画の京都ニューシネマです。
最後まで体力が持つのでしょうか。一抹の不安・・・。(白)
13日のオープニングは浅草公会堂で。
金屏風を張り巡らした舞台で、なんと幇間芸が見られました。
花柳界で働く男性の芸者さんといえばよいんでしょうか、古くからのエンターティナーであります。
現在6人の方がいらっしゃるそうです。
屏風をつかった1人コント?に眼が丸くなりました。間良し、動き良し。
お座敷遊びには縁がないのでいいものを見せていただいた貴重な体験でした。
見とれてしまって撮影を忘れました(汗)。
区長さん議長さんのご挨拶の後、プロデューサーのいとうせいこうさんの音頭で、レッドカーペットを終えたたくさんのゲストが入場し、TEDや野良スコ、したコメサポーターも加わってますます賑やかです。
今年、自身の監督作品で初参加の関根勤さん、斎藤工さんも嬉しそうにご挨拶。チャップリンのお孫さんのチャーリー・シストヴァリスさんが登場したのには驚きました。
斎藤工さんは特別招待作品の『西遊記〜はじまりのはじまり〜』で初めての声優を務めることになり、次の舞台挨拶にも登場。チャウ・シンチー監督へのリスペクトと映画愛を熱く語りました。
初めて会場となった鶯谷の東京キネマ倶楽部へ移動。南口の陸橋を渡ってすぐです。
6階のホールはもとグランドキャバレーだったそうで、ラスベガスのショー会場みたい。どっちも行ったことはないのですが。こちらでは浅草観音裏で多くの撮影をした「リバースエッジ大川端探偵社」の2話、3話上映と、ショートアニメの「野良スコ」一挙上映。
「リバースエッジ〜」上映後には演出の大根仁監督、五箇プロデューサーたちの制作秘話が聞けました。続く「野良スコ」はびっしり満席の盛況。都合で2話分しか見られず、後ろ髪引かれながら帰宅。ここだけで上映のスペシャル版とトークが見られなかったのが残念です。
14日は短編コンペティション したまちコメディ大賞2014が鶯谷の東京キネマ倶楽部で、上映と審査結果の発表まで行われます。
浅草公会堂では特別招待作品が3本。チョウ・ユンファの新作『ヴェガスからマカオへ』タイの幽霊譚『愛しのゴースト』、セス・マクファーレン監督の『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』の上映。
不忍池水上音楽堂では特別招待作品〜スペシャル〜『騒音 THE FIVE OYAJI』。関根勤監督の映画愛が詰まっている作品。3箇所にはいられないので、後で観る機会があるように祈りつつ、私本日は鶯谷会場へ。
コンペの後は「ヨーロッパ企画」presents ヨーロッパ企画の京都ニューシネマです。
最後まで体力が持つのでしょうか。一抹の不安・・・。(白)
2014年09月11日
高齢者に優しいディズニーシー 92歳の父と3Dも楽しみました (咲)
昨日、92歳の父を連れて、妹と3人でディズニーシーに行ってきました。
日程指定のチケットを買っていたので、雷雨の予報に覚悟しながら出かけたのですが、雨にも降られず、無事7時過ぎに帰宅の途につきました。首都高には雨の降った跡が・・・ 帰宅してニュースを見てびっくり! すぐそばの江戸川区や台東区は大雨だったのですね。行きは高速を使わなかったのですが、通ってきたあたりも冠水。帰りはけちらずに首都高に乗ったので助かりました。(被害にあわれた方、申し訳ないです・・・)
さて、ディズニーシー。車椅子を借りると言ったら、杖をついて私よりも速足で歩いている父は嫌がったのですが、園内は広いからと無理矢理借りました。300円なり。「ゲストアシスタンスカード」をいただいて、「待ち時間経過後 専用の入口よりご案内」のサービスをフルに利用させていただきました。アトラクションの入口に掲示されている「スタンバイ(待ち時間)」を過ぎた時刻に予約できるシステムで、車椅子に乗った人と一緒に行動する人数(車椅子本人含めて4名まで可能)をカードに書き込んでくれるので、一緒に優遇していただけるという次第。時間を有効に使えて助かりました。父も車椅子にすっかり慣れた様子。人ごみや上り坂で車椅子を押すのは結構大変でしたが、押して歩くのは私たちにとっても楽なものと知りました。
私にとって、なんといっても楽しみはアラビアンコースト。
アラビアというより、ペルシア風のモザイクの綺麗なモスクのドームが並ぶアラビアンコーストの遠景。遊覧船がなければ、ここはどこ? という景色。
こちらは、モロッコのカスバか、イエメンかという風情。
マジックランプシアター入口もペルシア風。イスファハーンのイマーム広場にいる気分!?
マジックランプシアターでは、おふざけマジシャンと魔人ジーニーの楽しいやりとりのあと、3Dの映像も楽しみました。眼鏡をかけて観る3Dは苦手で、2D版があれば3Dは避けるほどなのですが、今回は10分弱なので眼鏡も我慢! いろんなものが目の前に飛び出してきて、3Dならではの映像をたっぷり楽しみました。今度は長い映画も、眼鏡を嫌がらずに3Dに挑戦しようかなぁ〜
日程指定のチケットを買っていたので、雷雨の予報に覚悟しながら出かけたのですが、雨にも降られず、無事7時過ぎに帰宅の途につきました。首都高には雨の降った跡が・・・ 帰宅してニュースを見てびっくり! すぐそばの江戸川区や台東区は大雨だったのですね。行きは高速を使わなかったのですが、通ってきたあたりも冠水。帰りはけちらずに首都高に乗ったので助かりました。(被害にあわれた方、申し訳ないです・・・)
さて、ディズニーシー。車椅子を借りると言ったら、杖をついて私よりも速足で歩いている父は嫌がったのですが、園内は広いからと無理矢理借りました。300円なり。「ゲストアシスタンスカード」をいただいて、「待ち時間経過後 専用の入口よりご案内」のサービスをフルに利用させていただきました。アトラクションの入口に掲示されている「スタンバイ(待ち時間)」を過ぎた時刻に予約できるシステムで、車椅子に乗った人と一緒に行動する人数(車椅子本人含めて4名まで可能)をカードに書き込んでくれるので、一緒に優遇していただけるという次第。時間を有効に使えて助かりました。父も車椅子にすっかり慣れた様子。人ごみや上り坂で車椅子を押すのは結構大変でしたが、押して歩くのは私たちにとっても楽なものと知りました。
私にとって、なんといっても楽しみはアラビアンコースト。
アラビアというより、ペルシア風のモザイクの綺麗なモスクのドームが並ぶアラビアンコーストの遠景。遊覧船がなければ、ここはどこ? という景色。
こちらは、モロッコのカスバか、イエメンかという風情。
マジックランプシアター入口もペルシア風。イスファハーンのイマーム広場にいる気分!?
マジックランプシアターでは、おふざけマジシャンと魔人ジーニーの楽しいやりとりのあと、3Dの映像も楽しみました。眼鏡をかけて観る3Dは苦手で、2D版があれば3Dは避けるほどなのですが、今回は10分弱なので眼鏡も我慢! いろんなものが目の前に飛び出してきて、3Dならではの映像をたっぷり楽しみました。今度は長い映画も、眼鏡を嫌がらずに3Dに挑戦しようかなぁ〜
2014年09月09日
第7回 したまちコメディ映画祭in台東
★開催期間:2014年9月12日(金)〜16日(火)
★会場:
【上野・下谷地区】上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上音楽堂)、東京キ ネマ倶楽部 ほか
【浅草地区】浅草公会堂ほか
★プログラム
特別招待作品:
『西遊記〜はじまりのはじまり〜』2013/中国/チャウ・シンチー監督/
出演:スー・チー、ウェン・ジャン、ホアン・ボー
『ヴェガスからマカオへ』2014/香港=中国/ウォン・チン (王晶)監督
出演:チョウ・ユンファ(周潤發)、ニコラス・ツェー(謝霆鋒)、チャップマン・トー(杜汶澤)
『愛しのゴースト』2012/タイ/バンジョン・ピサンタナクーン監督
出演:マリオ・マウラー、ダビカ・ホーン、ナタポン・チャートポン
『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』2014/アメリカ/セス・マクファーレン監督・出演/
出演:シャーリーズ・セロン、アマンダ・セイフライド、リーアム・ニーソン
★特別招待作品〜スペシャル〜
『騒音 THE FIVE OYAJI』2014年/日本/関根勤監督
出演:温水洋一、村松利史、酒井敏也、飯尾和樹、岩井ジョニ男
★短編コンペティション したまちコメディ大賞2014
入選作品10本
U-25特別枠作品2本
招待作品1本
★西田敏行リスペクト上映:『釣りバカ日誌』(1988年)
★クロージングセレモニー&イベント 西田敏行リスペクトライブ
★声優口演ライブ「したコメ meets チャップリン」
★台東区フィルム・コミッション支援作品『リバースエッジ 大川端探偵社』演出:大根仁
http://www.shitacome.jp/2014/index.shtml
(C)2014安藤肇/したまちコメディ映画祭in台東実行委員会
2014年09月08日
在来作物と種を守り継ぐ人々の 『よみがえりのレシピ』 (千)
茨城県古河市で活動しているNPO「グリーン愛す」 今年の
上映会が決まりました。11/16日曜日、古河市の石蔵ホールにて
ドキュメンタリー映画 『よみがえりのレシピ』 です 

こちらの作品 シネジャで2年前、渡辺監督の記者会見へ
行きました シネジャWEB 特別記事
その時に「茨城県でも上映会を開催してほしいetc..」と、お話し
されていたので なんとなく約束を果たした気がしないでもありません 

会場の石蔵ホールがある お休み処坂長は 江戸時代初期から古河城下
で営んでいた商家の建物を伝統的技法を用いて修復した施設です。
とても心地良い空間です お休み処 坂長 公式サイト
私はまた映写等々でスタッフ参加しております。是非、多くの皆様に観光がてら
足を運んでいただけたらと思います☆ よろしくお願いいたしますー!!!