日本映画監督協会が今年2月創立80周年を迎えました。
2月27日、28日に浅草で記念のイベントが開催され、懐かしい映画の上映と関係者のトークがありました。
私が取材に伺った28日はちょうど東京マラソンの日で、車道はランナーでいっぱい。沿道は応援の人でいっぱい。大回りして会場入りしましたら、すでに『下町の太陽』山田洋次監督と倍賞千恵子さんのトークが始まっていました。
詳しくは本誌次号でご報告いたしますが、トークの最後に倍賞さんが『下町の太陽』の主題歌をアカペラで歌ってくださり、客席も大喜び。生で聴けるサプライズで嬉しかったです。
日本映画監督協会のHPはこちら。
2016年03月07日
本誌96号ができました
編集・入稿・発送と忙しく過ごしているうちに、3月になっていました。
11月に95号を出し、2月に96号を出すと、ほかの季節の号より1ヶ月間が短くなります。
東京国際映画祭が10月末なので、それを最後に押し込むのでそうなるのですが、このメインの記事をあと回しにするのも惜しくて、毎回バタバタと作っています。96号も準備期間はちゃんとあるものの、ぎりぎりまで新作を観て紹介記事を書く私は、やっぱりバタバタでした。校正はスタッフ同士でしていますが、だんだんと目は節穴化。間違いぞろぞろで赤面のいたりです。ほんとにすみません!
96号は恒例のベスト10特集です。詳しい目次はこちら。どうぞお手に取ってご覧ください。定期購読も受付中。