2016年11月01日

東京国際映画祭 28日、29日、30日

TIFFレポ続き
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取材もしています。
上:台湾の音楽界のドキュメンタリー『四十年』ホウ・チーラン監督(中央)とタオ・シアオチンエグゼクティブ・プロデューサー、アイリーン・リープロデューサー。
下:ふんわりした絵柄のアニメーション『この世界の片隅に』片渕須直監督、ヒロインすずの声をあてたのんさん。

『あなた自身とあなたのこと』(韓国)ぐるっとまわって元に戻った?いつものホン・サンス監督風味。
『グローリー』(ブルガリア)保線作業員が大金を見つけたばかりに、身勝手な官僚やマスコミに翻弄される。こわーい映画でした。
『ゴッドスピード』(台湾)“一路順風”という原題だったので、ロードムービーなのだろうと予想していたけれども、この映画はどこへ行くんだ〜?とハラハラ。久しぶりのマイケル・ホイ兄さんは味わい深い。
『三人姉妹』(インドネシア)明るく楽しいミュージカル映画。
『ヘヴン・ウィル・ウェイト』(フランス)イスラム過激主義に洗脳されるふつうの少女たち&取り残されて愕然とする親たち。胸が痛くなる作品。
『パリ、ピガール広場』(フランス)主演のレダ・カテブ来日!なんだか馳星周氏に似てる…
『浮草たち』(アメリカ)クライム・ストーリーからラブ・ストーリーへ。主演のグレースさん美人です!!
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『鳥類学者』(ポルトガル)解説も読まず、鳥がたくさん観られるのかと思っていたので、展開に仰天。「?」が飛びまくりました。うーむ…
『見習い』(シンガポール)死刑執行人見習いのアイマンには秘密があった。上司のラヒムが渋くて、三国連太郎さんをほうふつとさせました。
『フィクション。』(インドネシア)富裕層に生まれながら幸うすい少女が見つめるのはプール掃除に来た男性。どこからどこまでがフィクションだったのか?(白)
posted by shiraishi at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする