2016年12月31日

冬コミケ 美形のお客様はポーランドのゲームThe Witcher 3のヴァーノン・ロッシュ様 (咲)

あっという間に1年が過ぎゆき、もう明日は来年ですね。
今年もシネジャのサイトを覗いてくださいまして、ほんとうにありがとうございました。

報告遅くなりましたが、29日は、年末恒例の冬コミケでした。
シネジャの配置場所、東地区“ヒ”ブロック 37aは、角っこ。
ふくよかな私たちには、ゆったり座れて嬉しい♪

お隣りは、インド映画のマサラ上映を楽しんでいる大阪の男性。もちろん顔見知り。
机上には、『この世界の片隅に』のチラシ。6年前の製作当初から応援しているとのこと!
『この世界の片隅に』は、いろんな人からよかったと聞いて、先日、観ようと思って上映50分前に映画館に行ったのに、満席。ほんとに評判いいですね〜
お隣りとひとしきりお話ししてから、セッティング。
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いつも名古屋から助っ人に駆け付けてくださるミッキー副店長。
10時の開始までおしゃべり。といっても、1週間前から喉を痛めて美声が出ません。(これで売り子できるのか?)

コミケのボランティアスタッフでレスリー・チャンのファンの写真家・島津美穂さんも、いつもの通り差し入れを持ってきてくださいます。

10時。開始のアナウンスと共に、静かな拍手が大きな会場に広がります。
あ〜今年もコミケに来たなという瞬間。

開店ほどなくして、夏にお見かけしなかった広島の映画青年。
その後もお馴染みさんや、初めての方など適度に覗いてくださる方たちがいて、映画談議。
今はなき渋谷のシアターNでシネジャを見たことがあると言う方がいたと思ったら、キネカ大森で働いていて売り場にありましたという方。(お世話になりました!)
香港映画がお好きなご夫婦、なかなかお見えにならないなと思ったら、ご自身もフィギュアスケート本で出店していて、お昼過ぎにいらしてくださいました。

そして、この日のハイライト!
コスプレの美形のお客様!
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ボリウッド映画に興味があって・・・と覗いてくださったのですが、ポ―ランドのゲ―ムThe Witcher3の愛国心溢れる指揮官ヴァーノン・ロッシュのコスプレとのこと。日本では、まだあまり知られてないそうですが、通りかかった西洋人のジャ―ナリストの方がそれとわかって声をかけてきて、写真をパチリ。便乗して、私もしっかり撮らせていただきました!
快く、ブログにも載せてOKと!

もう今日はこれで閉店してもいいというほど、幸せな気持ちになったところに、読者のNさまが山手線20キロウォーキングを終えていらしてくださいました。差し入れの塩饅頭などを頬張って、店じまい。

お買い上げくださった方、覗いてくださった方、ほんとうにありがとうございました。

冬コミケの一日、ミッキー副店長のブログもどうぞ!
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/445339823.html

さて、この日、妹も姪も私も用事があって、姪の息子の子守をしたのは父。
家に帰ったら、「曾じいちゃんに買ってもらった!」と、ドラゴンボールのゲームに夢中の小学校2年生。いずれはゲームも作ってみたいらしいです。そのうち、コミケにも足を運ぶかな?
posted by sakiko at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする