2017年09月28日

第30回東京国際映画祭 記者会見 多彩な映画祭の全容が発表されました  (咲)

【開催期間】:2017年 10 月 25 日(水)〜 11 月 3 日(金・祝)[10 日間]
【会場】:六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区) ほか
【主催】:公益財団法人ユニジャパン
公式サイト:http://www.tiff-jp.net

第30回を迎えた東京国際映画祭。
9月26日(火)、六本木アカデミーヒルズ49階 タワーホールにて開催されたラインナップ発表記者会見に参加してきました。
各部門のラインナップのほか、審査委員や各イベントの魅力・見所が披露されました。

司会は、映画好きを自認する笠井信輔さん

まず、東京国際映画祭 フェスティバル・ディレクター 久松猛朗氏より、「誰もが参加したくなる映画祭」をめざして、様々な企画が発表されました。
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東京国際映画祭 ビジョン30
アートとエンタテインメントの調和
Expansive―映画を観る喜びの共有
Empowering―映画人たちの交流の促進
Enlightening―映画の未来の開拓

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祝祭感溢れるアニバーサリービジュアル

「コンペティション」部門 

プログラミング・ディレクター 矢田部吉彦氏より、88の国と地域、1538本の応募の中から選ばれた15作品について紹介。社会の状況を背景にしたものよりも、今年は個人の生き方、心の内面を描いたものが増えてきたとのこと。「女の生き様、男の生き様」の副題をつけたいラインナップ。

日本からは『最低。』と『勝手にふるえてろ』の2作品。
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ゲストとして『最低。』から、瀬々敬久(ぜぜたかひさ)監督と主演の森口彩乃さん、佐々木心音さん、山田愛奈さん、『勝手にふるえてろ』から大九明子(おおくあきこ)監督が登壇。

コンペティション部門審査委員長:俳優で映画監督としても活躍するトミー・リー・ジョーンズ。
審査委員:映画監督マルタン・プロヴォさん(フランス)、映画監督レザ・ミルキャリミ(イラン)、女優ヴィッキー・チャオさん(中国)、俳優 永瀬正敏さん

「アジアの未来」部門 
プログラミング・ディレクター 石坂健治氏より、創設5年目となる本部門は、監督作品3本までの未来を担う監督の作品が対象と説明。今年は、10本のうち8本がワールドプレミア。

「ワールド・フォーカス」部門
8月末時点で日本公開未定の作品が対象。
矢田部吉彦氏より欧米の作品、石坂健治氏よりアジアの作品について紹介。

「CROSSCUT ASIA」部門
国際交流基金アジアセンター提供。
これまで一つの国に絞った特集を組んできたが、今年はASEAN50周年にあたり、「ネクスト東南アジア」として、東南アジア各国の監督や俳優に「若い人に見せたい1本」を選んでいただいた作品を上映。

アニメーション特集『映画監督 原恵一の世界』  
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プログラミング・アドバイザー 氷川竜介氏の解説に引き続き、原恵一監督が登壇。
入場者特典として配布される小冊子が紹介されました。英文併記。ぜひゲットを!

そのほか、「日本映画スプラッシュ」「特別招待作品」「Japan Now」部門などなど・・・
多彩な映画祭の全容をぜひ公式サイトで確認して、自分の"好き”を探してください。



posted by sakiko at 10:55| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする