2017年10月23日

「2017東京/沖縄・中国映画週間」始まる (暁)


「2017東京 / 沖縄・中国映画週間」が、10月20日から東京・TOHOシネマズ シャンテとTOHOシネマズ 日劇で始まりました。10月28日からは沖縄・ミハマ7プレックスと桜坂劇場にて開催されます。
東京会場では11作品、沖縄会場では6作品の上映。東京でのオープニングショーは、10月21日にTOHOシネマズ シャンテで開催され、オープニング作品には、中国、チベット自治区、青海チベット高原の広大な自然の中で生きるユキヒョウやパンダ、キンシコウ、チルー(カモシカの仲間)などの野生動物たちの姿を記録したドキュメンタリー『ボーン・イン・チャイナ』が上映され、陸川/ルー・チュアン監督(『ミッシング・ガン』『ココシリ』『南京!南京!』他)の舞台挨拶と李櫻/リー・イン監督(『靖国』)と陸川監督によるトークが行われた。
中国映画週間は、東京では10月26日まで開催される。クロージング作は『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』というアクション映画が上映される。
李櫻監督と陸川監督_R.jpg

左 李櫻監督 右 陸川監督
posted by akemi at 05:00| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

『猫が教えてくれたこと』 イスタンブルの猫ちゃんにも気に入って貰えたそうです! (咲)

DSCF2218 kedi 320.jpg
『猫が教えてくれたこと』が11月18日に公開されるのを前に来日したジェイダ・トルン監督にお会いしてきました。
イスタンブルの町で暮らす7匹の野良猫たちと、彼らをあたたかく見守る町の人たちとの関係を追ったドキュメンタリー。
監督はイスタンブル生まれで、11歳の時にヨルダンへ。そして、今はアメリカ在住。
個性豊かな野良猫たちを通じて、監督の故郷への溢れる思いを描いた作品です。
私は特に猫好きではないのですが、イスタンブルはいつか住みたいくらい大好きな町。
冒頭、ガラタ塔からボスポラス越しにモスクが連立する光景が上空から写し出されて、もう、胸がいっぱいに。
観光客の多い歴史地区ではなく、イスタンブルの何気ない街角がたっぷり見られるのも嬉しい映画です。

アメリかで大ヒットした後、トルコでもこの夏に公開。トルコではドキュメンタリーは映画館で公開されないことが多いのに、映画館で上映されてヒットしたそうです。

kedi 2.jpg
(C) 2016 Nine Cats LLC
猫ちゃんたちにも観てもらえたのか伺ったら、出演した猫ちゃんたちには観てもらってないけれど、猫も入れるスクリーンで観た方が、猫がじっと最後までスクリーンに見入っている姿を動画に撮って送ってくれたそうです。

とてもキュートな監督へのインタビューの詳細は、後日、シネマジャーナルの特別記事でお届けします。






posted by sakiko at 20:49| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

東京国際映画祭が近づいてきました!

<第30回東京国際映画祭 開催概要>
【開催期間】:2017年 10 月 25 日(水)〜 11 月 3 日(金・祝)[10 日間]
【会場】:六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区) ほか
【主催】:公益財団法人ユニジャパン
公式サイト:www.tiff-jp.net

★今年は部門毎にチケット販売!14日・15日からチケット一般販売開始!

10月14日(土)昼12:00〜
アジアの未来/CROSSCUT ASIA/企画上映(※)

10月14日(土)夕方16:00〜
コンペティション/Japan Now/日本映画クラシックス

10月15日(日)昼12:00〜
日本映画スプラッシュ/ワールド・フォーカス/ユース

10月15日(日)夕方16:00〜
特別招待作品/特別上映

上映作品はこちら
購入方法はこちら
料金一覧はこちら
posted by shiraishi at 23:26| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月12日

10月12日ヤマガタ3日め、もう最終日!! (千)

 昨日の受賞作品10本のうち最終日の今日は8本が上映される。時間が許すかぎり観た三本は優秀賞『孤独な存在』シャー・チン監督、 W受賞の『あまねき調べ』アヌシュカ・ミーナークシ、イーシュワル・シュリクマール共同監督、 奨励賞『人として暮らす』ソン・ユニョク監督。 いずれも賞を穫っただけあり面白かったし、なかでもインドとミャンマーのボーダーエリアで自給自足の暮らしをしているナガ族の映画『あまねき調べ』の歌声と農作業の姿には感嘆した。音楽の力と愛のパワーが詰まってるお米は、きっと極上に美味しいんだろうなあ。そしてシネジャのフリーペーパーを置かせていただいた各店様、有難うございました!!

P_20171012_181343.jpg
受賞作品が上映される会場のひとつ市民会館。にもフリーペーパーを置かせていただきました

P_20171011_140032.jpg
市内からバスで行ける山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー。フリーペーパー置かせていただいてます

P_20171010_125326.jpg
映画祭期間中、特別メニュー小川紳介カレーを提供していた食堂nitakiさん。フリーペーパー置かせていただいてます。何卒お立ち寄りくださいませ☆
http://nitaki.jp/


◆ twitter
https://twitter.com/chierinsunshine
◆ instagram
https://www.instagram.com/chie_yamamura/

yidff2017p3.png

山形国際ドキュメンタリー映画祭 公式web
https://www.yidff.jp/home.html




posted by chie at 18:45| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/11(水)山形国際ドキュメンタリー映画祭2017 各賞発表 (暁)

10月5日(木)より行われてきた山形国際ドキュメンタリー映画祭2017、11日(水)に表彰式で各賞の発表が行われ、インターナショナル・コンペティション部門、ロバート&フランシス・フラハティ賞(大賞)はアンナ・ザメツカ監督『オラとニコデムの家』に決定!
また、アジア千波万波部門の小川伸介賞は陳梓桓(チャン・ ジーウン)監督の『乱世備忘 −僕らの雨傘運動 』が受賞!
市民賞(観客賞)は原一男監督の『ニッポン国VS泉南石綿村』!

PICT2836補正_R.jpg

<各受賞結果>
インターナショナル・コンペティション
■ ロバート&フランシス・フラハティ賞(大賞) 『オラとニコデムの家』
監督:アンナ・ザメツカ ポーランド/2016/72 分
アンナ・ザメツカ監督1_R.jpg

アンナ・ザメツカ監督4_R.jpg

■ 山形市長賞(最優秀賞) 『カーキ色の記憶』
監督:アルフォーズ・タンジュール カタール/2016/108 分
カーキ色の記憶アルフォーズ・タンジュール_R.JPG

■ 優秀賞 2作品
『孤独な存在』
監督:沙青(シャー・チン) 中国/2016/77 分
孤独な存在沙青監督_R.jpg

『私はあなたのニグロではない』
監督: ラウル・ペック アメリカ、フランス、ベルギー、スイス/2016/93 分

■ 特別賞『激情の時』
監督:ジョアン・モレイラ・サレス ブラジル/2017/127 分

アジア千波万波
■ 小川紳介賞『乱世備忘−僕らの雨傘運動』
監督:陳梓桓(チャン・ジーウン) 香港/2016/128 分
●DSCN1759補正_R.jpg

陳梓桓(チャン・ジーウン)監督山形でのインタビュー記事はこちら

■ 奨励賞 2作品
『人として暮らす』監督:ソン・ユニョク 韓国/2016/69 分
人として暮らすソン・ユニョク監督1_R.JPG
『あまねき調べ』2017/83分
 監督:アヌシュカ・ミーナークシ(右)、イーシュワル・シュリクマール(左) インド
●DSCN1687補正_R.jpg


『あまねき旋律(しらべ)』公開時 アヌシュカ・ミーナークシ&イーシュワル・シュリクマール監督 インタビュー記事はこちら

■ 特別賞 2作品
『パムソム海賊団、ソウル・インフェルノ』
監督: チョン・ユンソク 韓国/2011/75 分
『翡翠之城』
監督:趙コ胤(チャオ・ダーイン)Midi Z 台湾、ミャンマー/2016/99 分
●DSCN1711補正_R.jpg

■ 市民賞(映画祭期間中に募った、観客によるアンケート集計の結果)
『ニッポン国 VS 泉南石綿村』
監督: 原一男 日本/2017/215 分
原一男監督.jpg

■ 日本映画監督協会賞
『あまねき調べ』2017/83分
 監督:アヌシュカ・ミーナークシ(右)、イーシュワル・シュリクマール(左) インド
△DSCN1679補正_R.jpg

左右はプレゼンテーターの崔洋一監督、ジャン・ユンカーマン監督

山形国際ドキュメンタリー映画祭は1989年より隔年で開催され、今年15回目を迎ました。
今年は映画祭全体で161本の作品が上映された。
2017年全作品の応募状況:128の国と地域から1791本
・インターナショナル・コンペティションのみの応募数:121の国と地域から1,146本
・アジア千波万波のみの応募数:63の国と地域から645本
上映本数:合計161本、総来場者数:集計中 ※10/11時点で2万1千人を越えている。

なお、昨日11日に小川紳介賞を受賞した『乱世備忘−僕らの雨傘運動』の陳梓桓(チャン・ジーウン)監督にイタビューしたので、後ほど特別記事として掲載します。
posted by akemi at 05:42| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする