アメリカのエイズ患者さん達のドキュメンタリー『トークバック 沈黙を破る女たち』 シネジャ本誌90号でも紹介されています
http://www.cinemajournal.net/bn/90/contents.html
映画館入口にある看板に「上映後トークセッションあり」と書いてあったので支配人に「今日、監督さんいらっしゃるんですか?」とお尋ねしたところ「皆さん、勘違いされるんですが・苦笑 お客さんどうしでトークセッシュンしてもらうんです」とのこと。おお、そうゆうことだったとは、、 映画を観終わってから その意味が理解できましたが。 で、観終わったあと お一人帰られたけど、あとのお客様は全員在席され 支配人「じゃあ自由に話し合ってくださいって言っても、なかなか誰も口火をきるのは難しいので・笑 とりあえず私が進行します」 と、支配人の心配りでトークセッションが始まりました。皆さんのご意見を聞いて みんな、それぞれに受け取り方が色々なんだなあと私は面白かったです。私の番になり「日本でも、こうゆう活動をされている団体とかって あるんでしょうか?」と質問したところ、やはりまだ無いらしい… 別のお客様が「北海道の"べてるの家"でやってる当事者研究に似ていると思いました」って教えてくださり、ああ、そうだ、たしかに似ている… それより「ピア・カウンセリングに近い」とも思いました。日本では、まだ余り知られていませんが アメリカで始まった自立生活運動のひとつです 参照:http://www.j-il.jp/about/pc.html
そんなこんなでトークセッションは盛り上がり、夜もふけて ダッシュで帰宅しました…、
作品公式:http://www.talkbackoutloud.com/
そして今更なんですが、いつもいつも渡し忘れていたチュプキさんを紹介掲載したシネジャ本誌98号を支配人に謝罪しつつ進呈
http://www.cinemajournal.net/bn/98/contents.html
しつつフリーペーパーも置かせていただきました。有難うございます!! 今度は何を観に行こうかなあ チュプキさん大好きです☆ (千)