2018年04月04日

『クジラの島の忘れもの』森崎ウィンさんインタビュー

kujiranoshima_main.jpg
(C)クジラの島の忘れもの製作委員会

森崎ウィンさんはミャンマー出身。小学4年生で来日、中学2年のときにスカウトされて、芸能界に入りました。ダンスボーカルユニットPrizmaXのメンバー(メインボーカル)として、またラジオ、テレビ、映画にも活動の場を拡げています。
阿部寛さん主演の『天国からのエール』(2011年)では高校生役。当時舞台挨拶を観ていたのをやっと思い出しました。沖縄での実話を元にした作品でしたが、この『クジラの島の忘れもの』も沖縄が舞台。日本とベトナムの国交樹立45周年を記念して製作されました。
阪神大震災で母親を失くした愛美(大野いと)と、べトナムからの研修生コア(森崎ウィン)の純愛を描いた作品です。誠実で努力家の青年役が印象深く、インタビューの時間をいただきました。ウィンさんは映画と同じく真面目な頑張りやの面と“ライブでは盛り上げ係”という陽気で楽しい面を併せ持った素敵な青年でした。おばあちゃん子だそうで、こんな可愛い孫がいたら生きるエネルギーがわきそうです。ぜひシニアもターゲットに>事務所の皆様
4月20日から公開されるスピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』(DAITO役です!)をご覧になったら、5月には『クジラの島の忘れもの』で別のウィンさんを観てください〜。(白)
☆特別記事にインタビューアップしました。

IMG_5495.jpg

★5月12日(土)より渋谷シネパレス他全国公開
こちらに昨年の「日本・ミャンマー共同制作映画&ドラマ『My Country My Home』の会見」記事があります。(咲)さんレポです。
posted by shiraishi at 23:40| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京ミッドタウン日比谷へ

3月29日、日比谷に新しいシネコンTOHOシネマズ日比谷がオープンしました。
13スクリーン(スクリーン1〜11は東京ミッドタウン日比谷の4F、12,13は宝塚劇場B1F)合計約2800席です。
試写が1本だけだった日、時間ができたので少し落ち着いたかな〜と覗いてきました。
日比谷シャンテ前の広場にあった旧ゴジラはTOHOシネマズ日比谷のロビーに引越し、3月22日から尾の長い新ゴジラ(2,5m)が登場、鎮座しています。TOHOシネマズ新宿のゴジラ頭部(実物大)ほど派手ではありませんが、たくさんの人がカメラを向けていました。私も1枚。
IMG_5473.jpg

IMG_5477.jpg

4Fロビーからは日比谷公園が見えます。
上映中の作品はほぼ鑑賞済みで、観ていなかったのは時間があわず。劇場内はこの次に。(白)
posted by shiraishi at 22:39| Comment(0) | 映画館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする