2018年11月11日

津軽三味線ざんまい(白)

11月10日(土)
「初代竹山没後20年メモリアルコンサート 〜「民謡の心」唄から三味線へ、三味線から唄へと繋ぐ〜」
行って来ました〜。@江東区文化センター
IMG_0853.jpg

インタビューさせていただいたのは10月1日。ヘアスタイルはベリーショートのままの二代目登場。
ポスターは長い髪をアップにしているので、客席が驚いてちょっとざわざわ。ブルーハーツのヒロトより短い(ちょっと古い例えですね)。
「三味線よされ」から始まり、2曲めは「津軽あいや節」。二代目の一声でさーっと鳥肌が立ちました。
力と伸びのあるいい声でCDで聴くのとはまた違います。
「鯵ヶ沢甚句」「中じょんから節」三味線と歌の合間に初代の思い出を・・・
ギリヤーク尼ヶ崎さんが初代の三味線をバックに路上で踊っていたとお話していました。そうでしたか。30年以上前に一度見たことがあります。
ピアノ伴奏の小田朋美さんを紹介して「津軽山唄」「ホーハイ節」、もう1曲(書き忘れ)をメドレーでここまで約50分。
衣装は幅広のパンツに黒の薄手の上着をゆるやかに重ねています。

15分の休憩をはさんで、小田さんの弾き語り「マリーアントワネットの歌」から。衣装が替わっていました。
二代目もお着替えして、大きなイヤリングがキラキラしています。
季節は違うけれどと「桜吹雪」綺麗な歌でした。
”認知症予防になります”と笑わせながら、手拍子と合いの手を入れる練習。
「新相馬節」「ソーラン節」「秋田おばこ」「大漁歌いこみ」だったかな(自分が書いた字が読めない)。
お隣の着物の方が民謡をされてるのか、この合いの手がお上手でした。

嫁いびりの唄「弥三郎節」を15番まで。歌う前に″みなさんお気を確かに”と一言(笑)。
津軽出身の寺山修司さん、詩人の谷川俊太郎さんのお話の後、
「カム・ダウン・モーゼ」(作詞:寺山修司 作曲:二代目)
”世界の果てまで連れてって”という歌詞がありました。寺山修司さんのお芝居の題名でもありますね。

”また会えるまで頑張って生きていましょう”と語りかけ、
初代が大切にしていて、一番先に教わったという「三味線じょんから」と即興曲を。一人でドラムとベースとリードギターを弾いているような感じがします。すごい。
アンコールは
曲名よく聞こえず「お前お立ちか お名残惜しい」との歌詞だったので、帰宅して検索したら宮城県民謡の「お立ち酒うた」だったかも。セットリストをどなたか〜〜。何か抜けているかもしれません。全部で2時間あまり、あっというまでした。
列に並んでサインをいただきました(上の写真)。

ギリヤークさん1930年生まれで、米寿。
ネットによりますと、今年10月芸道50周年記念に新宿で公演。大盛況だったようです。
パーキンソン病を患っていて、今ちょっと入院加療中だそうです。来春には復帰したいとのこと。

11月11日(日)
IMG_7249.jpg

実は本日『津軽のカマリ』舞台挨拶があったので、渋谷のユーロスペースに行ってきたのです。二代目竹山さんと、大西監督にお目にかかれたのに、不明だった曲名を尋ねてみればよかったのでした。今頃気づく。
監督と二代目のトークの後、おめでたい唄を1曲と三味線演奏がありました。こんなに近くで聴けて満席のお客様ラッキー。
舞台に上がる前にご挨拶できたので控え室で一枚。舞台写真はやっぱりピンボケです。すみません。
昨日の舞台写真は撮影できませんので、これだけでもよかった。(白)
IMG_7264.jpg
posted by shiraishi at 23:43| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする