2020年08月23日

旅行人シネマ倶楽部「旅シネ」の本ができました! (咲)

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神保町の書店「アジア文庫」で、「旅行人」という雑誌と出会ったのは、1990年代半ばのことでした。イスラーム文化圏やチベット文化圏など、私の興味のある地域の旅の情報がいっぱい詰まっていて、わくわくしたものです。バックパッカー向けの内容で、とてもこんな旅はできないなぁ〜と思いつつ、時々購入して楽しんでいました。
表参道のシネシティ香港で「シネマジャーナル」を見つけたのも、やはり1990年代半ばでした。当時は時々購入する読者でした。それが縁あって、2002年の春頃からシネジャに書かせていただくようになりました。
まだ駆け出しの2002年11月、『チベットの女 イシの生涯』の謝飛(シエ・フェイ)監督のインタビューに、暁さんに連れられて行ったのですが、合同取材でご一緒したのが、旅行人の執筆者である前原利行さんでした。大好きな旅行人の方と知って、思わず帰りに声をかけて(どちらからともなくだったような気もします)、一緒に食事して帰りました。旅行人の映画好きの方たちで作っている「旅シネ」というサイトがあることを知りました。その後、旅シネのほかの執筆者の方とも一緒に飲む機会をいただきました。あちらは男性ばかりなのですが、私が紹介したいと思う作品は、旅シネにも必ずといっていいほど、ほとんど掲載されています。嗜好がとても似ているのです。私よりも、知識豊富な皆さんなので、旅シネでは、どんな風に書いているのかしら?と、参考にさせていただいています。今回、『ファヒム パリが見た奇跡』を紹介するにあたって、旅シネのサイトを覗いてみたら、もちろん掲載されていたのですが、それよりも前に飛び込んできたのが、『旅シネ 2000-2019 映画で旅する世界 : 21世紀のワールドシネマ』発行のお知らせでした。
さっそく予約! まだ発行前の8月9日のことでした。

8月12日に東京イラン映画祭に行ったら、会場で旅シネの今野雅夫さんに久しぶりにお会いしました。
私が注文したことはすでにご存じでした! 
そして、お互いのサイトにリンクを貼ることをお約束♪
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こちらが旅行人シネマ倶楽部「旅シネ」のサイトです。アジアやイスラーム圏、東欧や中南米など、ふだん観る機会が少ないワールドシネマに出会えます。ぜひ、シネジャと共にご愛読を!  

8月15日、発行されたばかりの「旅シネ」本が届きました。
2000-2019年の映画を製作年ごとに、これまでサイトに掲載された中からチョイスしてまとめた素敵な冊子です。年ごとの世相もわかる作りになっています。私も絶対選ぶという作品ばかり! お薦めです。

購入申込みはこちらから!



posted by sakiko at 19:48| Comment(1) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする