2020年10月09日

『本気のしるし 劇場版』初日舞台挨拶(白)

10月9日(金)
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昨年10月、メ〜テレ(名古屋テレビ)の夜の連続ドラマで人気だった「本気のしるし」10話分を、未公開部分を含めて232分に再編集。
これは監督いわく「ダメ元で応募したら」カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」に選出されました。この『本気のしるし 劇場版』が本日より公開、長尺を観た後のお客様たちの前に、主演の森崎ウィンさん、土村芳さん、深田監督が登壇しました。照明で顔が暗くなり、私のカメラと腕ではこれが精いっぱい。トーク中の撮影は禁止なのでありません。
詳細はのちほど…書けるかな。→書けました。こちら

放映時、東海地方でしか見られないので「スクリーンで観よう」というクラウドファンディングに参加。深田監督と出演者のトーク付き上映会に通いました。一回目を見た日記がここに。ネットの見逃し配信も観て、映画公開前の試写も一気に観て、3回以上通して観て、実はお腹いっぱいです。それでも、ストーリーもわかっているのに、つい観てしまうのは、観るたびに気づきがあるからですね。ちょっとした伏線やら、小道具やら、カメラワークやら、監督や出演者の目になってみたり。
今日の朝日新聞夕刊「cinema 観る」に森崎ウィンさんの大きな記事がありました。写真はいつもの笑顔でなく、辻一路になっています。

youtube公式チャンネルには、先日の配信ライブのうちの1曲「Blind Mind」がアップされていました。こちら。アルバムの中でこれが一番印象的でした。
ドラマチックに歌い上げるMORISAKI WINをご覧ください。辻くんと真逆。アルバムの音源ともまたアレンジも熱量も違います。(白)


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『相撲道〜サムライを継ぐ者たち〜』坂田栄治監督インタビュー(白)

10月7日(水)
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子どものころは相撲好きの父と一緒に楽しみに観ていたお相撲。大きくなるにつれて夕方の放送時間までに帰れなくなり、主婦になったら一番忙しい時間でテレビの前にいられなくなりました。ニュースで話題の取り組みを観るだけ。
そ、それがこのドキュメンタリーを観たら、昔の楽しさを思い出したんです。社宅の奥さんたちと座った初めての桟敷席、上京した母を連れていった国技館。あの賑わい、迫力の取り組み、そしてお相撲さんたち、力士の凛々しさ美しさが蘇ってきました。
坂田監督はTBSで人気番組を担当していたプロデューサーです。「それがなぜお相撲?」から伺ってきました。
熱くてお話が面白くて、やっぱり30分があっというまでした。
東京で場所が開幕したら、いそいそと観に行ってしまいそうです。(白)

インタビュー記事はこちら

★2020年10月30日(金)よりTOHO シネマズ錦糸町、
10月31日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開


参考:日本相撲協会 

公式サイト http://www.sumo.or.jp/

Twitter https://twitter.com/sumokyokai

YouTube http://bit.ly/2IMPvNR

Instagram http://bit.ly/31pDQeb
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