2022年01月09日

2022年、最初に観た映画は『355』です(暁)

あけましておめでとうございます。
まだまだコロナ禍が続く中、今度は新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」というのが年末頃にでてきて、年初めにあっという間に広がっています。年末ころにはまだ少なかった1日あたりのコロナ感染者数が、この数日一気に何十倍にもなっています。9日の新型コロナウイルス感染者は8078人という数字を見ました。しばらく少ない感染者数でしたが、正月明けで一気に感染が進んでいます。米軍基地でクラスターが発生し、沖縄、広島など日本各地の米軍基地がある街での感染者数が軍を抜いています。
そんな中、今年は6日に試写で観た『355』が初めて観た映画でした。この数字だけのタイトルはなんだろうと思いつつ、内容は把握しないまま出かけた作品でした。年末年始は実家に帰り、いつも1月1日、元旦から年賀状を書き始める私としては4日頃にだいたい年賀状のめどがつくのですが、今年はまだ書き終わらずだったのですが、そろそろ今年最初に観る映画を検討したいと試写状を見てみたら、この『355』が6日にあることを知りました。試写状を見てみたら、「女性スパイのアクションもの」ということがわかり、普段スパイものは観ないけど、どんな感じか観てみようと思いました。しかし予約制。ギリギリだからダメかもと思いましたが、ダメ元で申し込んでみたら「可能です」と案内が来たので行くことにしました。年賀状も5日にはほぼ終わったので出かけてみました。
「各国女性エージェントが終結!!」とあったのですが、「エージェントって何?」というような初心者です(笑)。キノの試写室に行ったら、シネジャスタッフのSさんもKさんも来ていました。3人そろうのは珍しいのですが、開始10分前に行ったので挨拶程度の話しかできずでした。
さて映画ですが、アメリカ、ドイツ、コロンビア、中国の女性スパイたちが「敵の敵は味方」と、あることに立ち向かう物語でした。
posted by akemi at 20:34| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする