3ケ日で「ドライビングミスディジー」「めぐり逢えたら」「失われた大地」みました。
失われた大地は、チェルノブリ事故当日とその10年後の人間模様。福島第一原発事故を経験した私たちにとって身につまされる映画ですね。
めぐり逢えたらは、ノラエフロン監督が亡き今、もうユーモアと皮肉と、男女の甘くてステキなロマンティクな関係を観ることができなくて残念。「めぐり逢い」のオマージュもとてもよくできてました。
ドライビングミスディジー、いい映画だわ。涙がでてきた。(海)
※関係ないけど、天童よしみって歌うまいわね!
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ミハル・ボガニム監督はイスラエル生まれフランス育ちの女性。七歳の時にレバノンとの戦争のために突如故郷を後にしなければならなかったことが、この映画に繋がっているそうです。シネマジャーナル86号にインタビューを掲載していますので、ぜひご覧ください!