
怖いものなら私にと、まわって来た試写状。うれしい。
男女5人の大学生が山奥に建つ古ぼけた小さな別荘にバカンスにやって来た。
その夜、5人は地下室への入り口を見つけると、さっそく中に入り古いノートを発見する。
それは身の毛もよだつ殺人鬼が綴った日記だった。
面白がった5人は、調子に乗って、そこに書かれていた復活の呪文を唱えてしまう。
普通のホラー映画と思いきや、裏に国の秘密大組織が・・・。あ、あ、あ、ここまでしか書けない。
その組織でちょうど必要だったのが若い○。(○の字は予想して!)
だから目をつけられたのだが、なんでグループを狙う?と疑問に思う。
だってグループで消えれば世間的に知れ渡る!親だって団結して捜索に来るかも。
私が組織の長なら個別チョイスするがな。
ある意味、残虐だけど怖いシーンはなし!って私が思うだけかもしれないが、
大組織のカルト的設定の斬新さは妄想を掻き立ててくれた。