シネマジャーナルの読者の

『王になった男』の記事をお読みになって劇場に行かれました。
面白い!!!
ビョンホンにコメディーが出来るとは 思っても居なかった。
しかも 二役!
や〜〜〜な 身勝手な ホンモノの王は
いとも簡単に演じることが出来ると思ったけれど
あの ふにゃふにゃの芸人役。
しかも 皆さまのまえで ブリブリブリ・・とする役だよ。
演じる前に 自分のイメージが損なわれる・・と
拒否しそうな人物だと
私は ビョンホンの役者魂を 信じていなかったのだ。
それを やった!!!!
これで ちょっと ビョンホンを見直した。
その役をやり遂げた ビョンホンに拍手喝采!
話も
脚本が とてもしっかりしていて
隙がなく 面白かった。
宮廷の中の 力関係や 役回り・・などが よくわかったし。
宦官になった おじいさんも
最後に身体を張って 彼を守った 臣下も良かった。
最後に入れ替わる部分も
(時間的に大丈夫?)とも思ったけれど
ほとんど つじつまが合っていたし
言うことなし!!
久々に 今年のベストテンに 入れてもいい
と思えた 韓国映画だった。
楽しい感想も嬉しい限りです!
猫さんにどうぞよろしくお伝えください!