2013年05月16日

アルムスタファー国際大学の在日事務所開所式でイスラーム法学者が主役のイラン映画を思い出す (咲)

14日、イランのコムに本部があるアルムスタファー国際大学の在日事務所オープニングセレモニーに参加してきました。人文学、イスラーム学の分野で世界的な学術交流を図る目的で、世界60か所に支部を開設しているとのこと。経済制裁を受けているイランですが、世界に向けての自国文化PRと相互理解の為にはお金をかけて頑張っているのを感じました。

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尾山台の住宅街にある邸宅を利用した施設ですが、ミフラーブ(メッカの方向を示す壁龕)がとても素敵でした。でも、見慣れたものとちょっと違う! なんと、コーランの一節の日本語訳を一緒に焼き付けた特注のタイルなのでした。

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アルムスタファー国際大学学長アヤトッラー アァラーフィ博士。

イラン映画でイスラーム法学者が主役になったものといえば、『月の光の下に』(レザ・ミル・キャリミ監督 2001年)を思い出します。できたばかりのテヘランの地下鉄にターバンを巻いた神学生が乗っている姿を見て、おおっと思ったものです。それと、『ザ・リザード』(カマル・タブリズィー監督 2004年)。刑務所に収監されていた強盗が法衣を盗んで宗教者になりすまして脱獄し、ちゃっかり講話までしてしまう風刺劇。これもまた観たい名作です。
posted by sakiko at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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