2014年03月16日

二月堂のお水取りも終わって春が来る♪(咲)

3月1日から14日まで2週間にわたって行われる東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)。クライマックスともいえるお水取りの行われる12日に、知人が招待席を確保してくださって、これはチャンス!と、出かけてきました。
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東大寺・大仏殿
奈良といえば鹿ですね。かばんからカメラを出そうとごそごそしたら、鹿が寄ってきました。鹿せんべいは持ってないんですけど・・・ もしかして飢えている?
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5時頃に招待受付から二月堂前の斜面に入りましたが、もう大勢の人、人、人。
なんとか回廊のすぐ下、松明を持って駆け上がる階段のすぐ脇の場所を確保できました。
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お松明(たいまつ)は、毎晩10本あげられるのですが、お水取りの行われる12日には、格別大きな籠松明(かごたいまつ)が 11本あげられます。
屋根のついた北の階段を駆け上がるのですが、天井が燃えそう!

松明のあがった後、二月堂本堂に入って法会を見守らせていただきました。女性は、局(つぼね)から格子越しにしか聴聞できないのですが、行事予定に従って行われる作法や、「走り」「香水授与」と、初めての経験でぞくぞくしました。そして南の階段を下りて「お水取り」が行われた後、「達陀(だったん)」の行法。松明が御堂の中を引きまわされ、とても躍動的で異様な雰囲気もある儀式。終わったのは、5時頃でした。9時間もお堂の中に居たのですが、飽きることなく、13日の夜も再度深夜まで聴聞させていただきました。
火を使うところから、古代ペルシアのゾロアスターとの繋がりを感じるとも聞いていた行事をこの目でみることができて幸せな2晩でした。
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奈良からの帰途、レスリー・チャンが訪れたことのある伏見稲荷に寄りました。
千本鳥居のどのあたりで写真集の写真は撮られたのかしら・・・と、思いを馳せたひと時でした。
posted by sakiko at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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