今年のあいち国際女性映画祭は、作品の半分はすでに観ていた作品だったし、9月中旬には香港、10月には山形国際ドキュメンタリー映画祭に行く予定があり行くのを迷いましたが、ここで見損なうと結局観られないかもしれない作品があり、やはり今年も出かけていきました。
私が参加できたのは9月6日から8日でしたが、『たたかいつづける女たち』山上千恵子監督、『29+1』キーレン・パン監督、『天才バレエダンサーの皮肉な運命』アンナ・マティソン監督、『キタキタ』シーグリッド・アーンドレア P・ベルナード監督、『七つの米袋』マリセル・カリアガ監督、『ファイナル・ラウンド』スダー・コーングラー監督の6作品を観ることができました。
また、『29+1』のキーレン・パン監督、『彼らが本気で編むときは、』荻上直子監督、『わたしたち』ユン・ガウン監督にインタビューすることができました。
作品紹介や感想などは、後ほどまとめたいと思いますが、写真だけアップさせていただきます。
木全純治映画祭ディレクターと野上照代顧問 司葉子さん
荻上直子監督とはるな愛さん シーグリッド・アーンドレア P・ベルナード監督
9月9日(土)17時30分から、フィルム・コンペティションのグランプリほか、各賞が発表されました。
<長編フィルム部門>
☆金のコノハズク賞(グランプリ)
『七つの米袋』 監督:マリセル・カリアガ
<短編フィルム部門>
☆金のカキツバタ賞(グランプリ)
『海を渡る手話の少年−17歳の夏−』 監督:藤原 亜希
☆銀のカキツバタ賞(準グランプリ)
『First Love』 監督:カン・ジスク
☆観客賞
『海を渡る手話の少年−17歳の夏−』 監督:藤原 亜希
ミッキーの毎日、映画三昧 あいち国際女性映画祭 作品紹介
9月6日
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20170906-1.html
9月7日
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20170907-1.html
9月8日
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20170908-1.html
9月10日
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20170910-1.html
2017年09月10日
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