久しぶりに自分より年上の方の取材ですw
スコットランド出身のベテランの監督さんはとても気さくで楽しい方でした。
映画は来年2月17日から全国ロードショーです。
まだ早いので、のんびりまとめようっと…いやいやすぐに時間は経ってしまう>自分
「しゃがんだ方がいい?」とお茶目なマッキノン監督
第2次大戦中のスコットランドの島。食料品の配給を待ちかねる人たちが登場しますが、敗色濃かった日本とはずいぶん違う雰囲気です。ウイスキーの配給がストップして島民たちはおおいに落胆します。そんな折、濃霧のため島の近くで1隻の貨物船が座礁します。乗組員を助けたところ、なんと積み荷はアメリカに輸出するウイスキー!
嬉しいにつけ、悲しいにつけウイスキーと共に生きる人たちの喜ぶまいことか!!
この座礁事件は史実で、小説にもなり1949年には映画化もされています。そのリメイク版。ウイスキーをめぐっての島の住人たちのやり取りと、郵便局長の二人の娘の結婚話とが絡み合って楽しくほっこりするストーリーになっています。
殺伐とした作品、暴力的な作品が続くとさすがにぐったりするので、こういう作品が観られるとほっとします。来年になってからの記事掲載になります。
http://www.synca.jp/whisky/
☆インタビュー掲載しました。こちらです。