
4月21日(土)
17日に試写を観てすぐに、江口カン監督インタビューが決まりました。
降りたことのない代々木駅から、地図を片手に宣伝会社さんの入っているビルを探しましたが・・・迷いました(大汗)。
駅でわかりやすい大通りの道を教わったのに、目印を見落としてしまって行き過ぎ。宣伝の担当さんに泣きの電話。
結局駅まで戻って、迎えに来てもらうというていたらく。はああ。
細い道に入ればすっごく近いではありませんか。
沖縄国際映画祭から戻られたばかりでお疲れなのに、時間を作ってくださった監督をお待たせしてしまいました。
アナがあったら入りたい・・・。汗ふきふき遅刻をお詫びしました。。
福岡出身・在住の江口監督と『博多っ子純情』の話をしました(私は漫画がヒットしたころ太宰府在住。おかげで博多弁に馴染んだ)。
映画で主演した「光石研さんに昨日会いましたよ」とおっしゃっていました。
江口監督は映画こそこれが初監督ですが、広告業界では有名な方でした。代表をしておられるKOO-KIにその業績の数々が。映画監督まではまわり道ではなく、いろいろ必要なものを得ながら、なるべくしてなった気がしました。
『ガチ星』は崖っぷちの元野球選手39歳が自堕落な日々を過ごした後、競輪学校に入って再起をはかるストーリーです。
地元福岡では4月7日から公開、東京では5月26日(土)よりK’sシネマにて上映。記事のアップは5月中ごろの予定です。記事アップしました。こちら。(白)