2018年06月30日

劇場で、話題の2本『ブリグズビー・ベア』と『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』

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『ブリグズビー・ベア』デイヴ・マッカリー監督、カイル・ムーニー(脚本・主演)
25歳のジェームスは両親と3人で、外界から閉ざされたシェルターの中で暮らしていた。「ブリグズビー・ベア」が活躍するテレビ番組と両親から全てを学び、ネットでベアのファンたちと語るのが楽しみな毎日。ある日、警官隊が踏み込み、両親は逮捕されてしまう。「助け出された」ジェームスは、実は赤ちゃんのときに、子どものない夫婦に誘拐され、育てられていたのだ。本当の両親と妹、初めての外の世界に戸惑うジェームスは、何がなんだかわからない。これまでの生活を否定され。新しく適応させられることになり、二つのギャップに辛い日々を送る。

いわば監禁されて純粋培養されたジェームス。偽の両親に彼らなりの方法で愛されて、素直な青年に育っています。本当の家族も突如戻ってきた息子との時間を埋めようと努力します。これがなかなか上手くいかないのですが、ジェームスの心のよりどころだったべアがそのけん引役となりました。
監督と主演の2人は「サタデー・ナイト・フィーバー」で人気のコンビ。育ての父親にスター・ウォーズのルーク役マーク・ハミル。息子のために語る声がいいです。映画愛がいっぱいつまった作品。
http://www.brigsbybear.jp/
(C)2017 Sony Pictures Classics. All Rights Reserved.
★6月23日より公開中

『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』ロン・ハワード監督
SWシリーズの人気キャラ ハン・ソロにスポットを当てたもう一つの物語。ハン・ソロ誕生秘話&チューバッカ&ファルコン号との出会い、などなど。
若き日のハン・ソロを演じるのは、『ヘイル、シーザー!』(2016)で注目されたオールデン・エアエンライク。ハリウッドでアクション俳優になるのを夢見て、地方からやってきた新人役でした。訛りが強くて、監督(レイフ・ファインズ)に何度も何度も直されて・・・という場面が忘れられません。
CGもアクションも旧3部作(1977、80、83年)とは桁違いなので、もう一度戻って見比べたら面白いはず。ハンの恋人キーラにエミリア・クラーク。『ターミネーター:新起動 ジェニシス』でサラ・コナー役。「ゲーム・オブ・スローンズ」の姫デナーリス・ターガリエンで大ブレイクしたのでした。ランドの相棒ドルイドL3-37、タンディ・ニュートンと女性たちがお飾りでなく、きちんと活躍するのが、旧作との大きな差。映画界も変化しています。

https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html
★6月29日より公開中
posted by shiraishi at 10:38| Comment(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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