毎日焦げそうに暑くて、冷房のきいたところに行きたいものの、炎天下に出るまでに一大決心が要ります。
順に作品紹介ブログにアップしていきます。どれも充実した作品でした。
あいまに見逃していた3本を劇場で。
『焼肉ドラゴン』 在日の方々のご苦労と逞しさを垣間見ました。
映画・観劇仲間と久しぶりに一緒ですが、いつもバラバラに好きな席で観ています。
この日はなんの打ち合わせもしていないのに、通路際席に4人縦並びになっていて大笑いしました。
『エヴァ』 イザベル・ユペールが娼婦のエヴァ、ギャスパー・ウリエルが新進の劇作家に。最初に出会うシーンからすでに貫禄負けしています。ギャスパー・ウリエルは『かげろう』(04)で来日した20歳くらいのころ、試写室に顔を出してくれて「アラン・ドロン後の久々の美青年」だと喜んだ記憶あり。今も引き続き活躍中です。
『ジュラシックワールド』 ジュラシックパークのシリーズはなぜか見逃したままでしたが、これは大画面で観たくてTOHOシネマズへ行ってきました。人間が恐竜をなんとかしようなんておこがましい。人間はちっぽけなのに欲望ばかりが大きい。
17日は「SKIP国際デジタル映画祭2018」上映作品『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』パブロ・ソラルス監督に(咲)さんとインタビュー。
前日の映画祭でのQ&Aはこちらです。
とってもきさくでお喋り好きな監督でした。公開は今年中。(白)
主演のミゲル・アンヘル・ゾラさんを「ほんとは若くてカッコイイんだよ」と監督