「女優が輝くボリウッド映画の魅力」<第6回>シュリーデーヴィー
スペース・アーナンディHP
http://home.v05.itscom.net/rati/movie_sridevi.html
9月15日(土)
松岡環さんのHPで、お知らせを見つけて行ってきました。
惜しくも今年の2月に急逝されたシュリデーヴィーさん、女優篇で最後に取り上げられました。ちょうど予定のない日でラッキー。
プロフィール紹介から始まり、4歳で子役デビューして以来、265本以上というその出演作リストの中から、松岡さんセレクトの映画の場面を解説つきで少しずつ見せていただきました。私は2014年の主演作『マダム・イン・ニューヨーク』しか知らず、しっとりした美しい方というイメージしかなかったのですが、お茶目で可愛い女の子でアイドルのさきがけ。グラマラスなボディの若いシュリーデーヴィーから96年に結婚するまで、男優に負けずにお客を呼べる超人気女優だったというのが納得でした。
最後は30分間のヒンディー語講座で、数字と接続詞を習いました。中国語や広東語のように声調がないのか、カタカナどおりに読んで意味が通じるんだそうです。文字が模様にしかみえません。いや〜振り仮名なければさっぱりわかりませんわ。子どものように耳で覚えなくてはね。
シックなサリー姿の松岡環さん
次回11月からの第3期は「インド映画を読む!」
第1回は「ジェスチャーを読む!〜シャー・ルク・カーン作品から〜」だそうです。お申し込みは上のHPから。
シュリーデーヴィーの最近の出演作は残念ながら『マダム〜』を越えられず、新作上映はありません。
10月20日(土)〜26日(金)の1週間のみ、横浜のシネマジャック&ベティで『マダム・イン・ニューヨーク』を追悼上映するそうです。
時間は劇場HPで。
この前の週の10月13,14日は、山下公園でインドのお祭り「ディワリ・イン・ヨコハマ」が開催されます。
★2014年の主演作『マダム・イン・ニューヨーク』宣伝のため来日された時は(咲)さんとインド大使館までいそいそ出かけました。
記事はこちら。(白)