2018年10月12日

アジアフォーカス福岡国際映画祭の合間に訪ねた有田で、10/13 シネマ・ピクニックが開催されます (咲)

遠方の映画祭で唯一毎年行くことにしているアジアフォーカス福岡国際映画祭。
今年、絶対はずせなかったのは、イラン、インド、カザフスタンの3本。上映日程が8月末に発表されて、さっそくチェックしたら、カザフスタンの『父への電話』の上映が、9月15日と20日。 結局、16日〜20日の4泊5日で行ってきました。

福岡の映画サークルの方たちと、1年ぶりの再会。東京、名古屋、大垣からの友人たちも含めて、映画の合間には、お菓子や果物が飛び交い、終わってからは皆で映画談義の宴。今年は暗くてつらい映画が多かったけど、皆でわいわいがやがやが楽しかったねと。
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福岡観客賞を受賞した香港の『大楽師』、観客賞第二位に当たる熊本賞を受賞したマレーシアの『光(ひかり)』、いずれも、ほっこりする映画で、やっぱり明るい映画が観客に好まれるなぁ〜と納得でした。   (観客賞授賞式については、また別に報告します。今更ですが・・・)

さて、9月19日は、映画祭をお休みして、有田まで行ってきました。
イランの国営放送に15年勤務していた上野菜穂子さんが、昨年帰国して、有田町地域おこし協力隊として有田で暮らしているので、訪ねた次第。運良くお仕事が休みの日で、車であちこち案内していただくことができました。

有田焼の成り立ちを見てほしいと、まずは窯元へ。
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有田焼が分業で大量生産していること、小さなものから大きなものまで、型を使って作っていること、魚のトロ箱が焼き物の保管に利用されていることなど、見せていただきました。
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土日だと働いている人がいないのですが、平日で作業中の姿を見ることもできました。

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ギャラリー有田で、有田焼の様々な器に盛られたランチをいただきました。

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泉山磁石場。1616年(元和2年)、朝鮮人陶工・李参平により発見され、日本で初めて陶磁器が作られるようになりました。

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鳥居や狛犬も有田焼の陶山神社

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かつての映画館

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上野さんの町おこしの仕事の一つが古民家など空き家の利用を考えること。事務所も古民家です。(写真、左の建物)
映画館の無くなってしまった有田の町で、上野さんが企画したのが、空きアパートを利用しての野外映画上映会。開催は、10月13日(土)です!
もう満杯かもしれませんが、案内をこちらに載せておきます。

【シネマ・ピクニック】

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ブルーのタイルが印象的な空きアパート「銀英荘」。
L字型の建物の中央にある庭にスクリーンを張って映画を上映します。
お好きな椅子やシートを持ち込んで、ピクニック気分で映画を楽しみませんか?
***
上映するのは、ドキュメンタリー映画『カレーライスを一から作る』
武蔵野美術大学の学生たちが9か月かけて、カレーライスを一から作るお話です。
一から作る・・・つまり、カレーに必要な材料である米や野菜、家畜を一から育てる、カレーを食べる器も一から作ってみるのです!
こうした課外ゼミを計画したのが、「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴。
「関野ゼミ」では、動物を屠ること、命をいただくことについても議論します。
悪戦苦闘の9か月後、いよいよ学生たちはカレーライスを作って食べます。
果たしてそのお味は・・・?
***
映画を観た後は、みんなでおいしいカレーライスをいただきます!
今回は有田のカフェ&レストランkasaneさんにお願いして、有田産の米、野菜、肉を使用した上映会限定カレーを作ってもらうことに。
お店では食べられないカレーですので、お楽しみに!

〇日時:2018年10月13日(土)
受付開始17:15/上映開始18:00 (上映終了予定19:40)
※雨天時は翌日の14日(日)に延期。メールで通知します。
〇料金:大人1,200円/大学生以下800円(映画+カレーライス)、幼児は無料
〇会場:銀英荘(佐賀県西松浦郡有田町泉山1−23−5)
※駐車場はろくろ座をご利用ください。
〇定員:30名程度 ※要予約
〇お申込み・お問い合わせ:有田町地域おこし協力隊(上野)
メール(info.aritakara@gmail.com)に、氏名、人数、連絡先をご記載ください。






posted by sakiko at 10:20| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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