2019年03月12日

『蹴る』中村和彦監督インタビュー(白)

書きそびれていましたが、(千)さんがポレポレ東中野で映画を観ていた3月1日、私は1階のカフェでインタビューをしていたのでした。
『蹴る』は、電動車椅子サッカーに命がけで挑んでいる永岡真理さんを中心に、クラブチームの選手達を6年にもわたって追ったドキュメンタリーです。

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(C)「蹴る」製作委員会

永岡真理さんはSMA(脊髄性筋萎縮症)のため、生まれてから一度も歩いたことがありません。お雛様みたいな可愛い人なのに試合は果敢そのもの。東武範さんは筋ジストロフィー、呼吸器をつけて熱いプレイを見せています。寝返りにも介助の必要な人たちが、車椅子のジョイステックを指先やあごで操って体育館を縦横に走り回っています。
その姿に、ここまでできるの?とものすごくびっくり。介助をしたことがある人は、余計驚くはず。

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あちこち飛んでしまう質問に中村監督は丁寧に応えてくださって、1時間近くお話を伺いました。記事まとめ中です。(白)
記事まとめました。こちらです。
posted by shiraishi at 09:50| Comment(1) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えー、そうだったんですか★ 笑
Posted by 千 at 2019年03月12日 19:20
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