受賞作品の紹介
2019年9月4日から開催されていたあいち国際女性映画祭2019。
国内外の女性監督、女性生き方や活躍などを描いた作品などを上映してきた映画祭ですが、今年24回目を迎えました。9月7日(土)フィルム・コンペティションのグランプリほか、各賞が発表されました。今回は実写部門、アニメーション部門とも審査員が選ぶグランプリと観客賞が同じ作品になりました。
<グランプリ>
☆実写部門
『わたしのヒーロー』監督:佐藤陽子
☆アニメーション部門
『タイムマシン』 監督:袴田くるみ
<観客賞>
☆実写部門
『わたしのヒーロー』監督:佐藤陽子
☆アニメーション部門
『タイムマシン』 監督:袴田くるみ
また、今回、グランプリ作品が僅差で決まったので、審査員特別賞が設けられました。
<審査員特別賞>
☆実写部門
『CA$H』 監督:タン・ウェイティン
☆アニメーション部門
『His name is Pesu』 監督:大巻弘美
<グランプリ>
☆実写部門
『わたしのヒーロー』監督:佐藤陽子
(佐藤監督参加できず、主演の大門嵩さんが出席)
☆アニメーション部門
『タイムマシン』 監督:袴田くるみ
<観客賞>
☆実写部門
『わたしのヒーロー』監督:佐藤陽子
☆アニメーション部門
『タイムマシン』 監督:袴田くるみ
<審査員特別賞>
☆アニメーション部門
おめでとうございます!
9月8日(日)18時から、ミッドランドスクエアシネマにて、『わたしのヒーロー』、『タイムマシン』、『CA$H』、『His name is Pesu』以上4作品を上映いたします。
本日9/8(日)18:00 名古屋駅前ミッドランドスクエアシネマにて受賞作品の上映があります
フィルム・コンペティショングランプリ
(実写)『わたしのヒーロー』(アニメ)『タイムマシン』※2作品は観客賞も受賞。
審査員特別賞(実写)『CA$H』(アニメ)『His name is Pesu』
2019年09月08日
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