2020年04月01日

レスリーへの思い アジポップ467号に寄稿しました (咲)

今日は、4月1日。
決して忘れられない日にち。
レスリー・チャンが自ら旅立ってしまったあの日から、17年・・・
当時、香港ではSARSが猛威をふるっていたのを思い出します。
そして、今、新型コロナウィルスの脅威・・・
毎年、この日には必ず、かつて共にレスリーを追いかけた友たちと集まっていたのですが、さすがに今年は早々に中止を決めました。
ここ数年は(もっとかも)、レスリーを偲ぶというより、久しぶりに顔を合わせて、とりとめのないおしゃべりに夢中になるひと時になっていました。

レスリーの魅力に惹かれた瞬間は、『男たちの挽歌』『欲望の翼』『さらば、わが愛/覇王別姫』『ブエノスアイレス』等々、皆さまざま。お土産のブロマイドも、こんな表情は・・・と私が思うものも、これがいいという人が必ずいて、ほんとに同じ男が好きなのかと思うほど。
香港や日本での熱情演唱会や、写真集のサイン会など、ほんとによく皆で追いかけました。
不思議とレスリーの話だけでなく、人生のもろもろなど、いろんな話もたくさんしました。
自分をさらけだせる友たちに引き合わせてくれたレスリーに、ほんとに感謝です。

香港では、民主化運動を政府が弾圧するなど、不穏な状況が続いています。
例年、開かれていたレスリーを追悼する集まりも出来ないのではないでしょうか・・・
世界中にコロナウィルスが蔓延し、香港にも自由にいけなくなってしまいました。
4月1日には必ず香港に赴いていた外国人ファンも、遠くからレスリーを偲ぶしかない状況です。
こんな世の中になってしまったのを、天国にいるレスリーは、どんな風に思っているでしょう・・・ 

何があっても毎年4月1日には香港に駆けつけていたEさんも、今年は叶わず、海老ワンタンと焼きそばを作ってレスり―を偲んだと、素敵な写真を届けてくださいました。
最初に、スマホの小さな画面で写真を観て、レスリーにワンタンをお供えしたのかと思ってしまいました。大きくしてみたら、素敵なブーケでした!
IMG_0145.jpg

こちらは香港風の海老ワンタン。小さい写真だと上のブーケがワンタンに見えるでしょう? 
IMG_0140.jpg


ご報告が遅くなりましたが、2月25日に発行されたASIAN POPS MAGAZINE(アジポップ)467号に、レスリーへの思いを寄稿しました。
日本で香港映画人気が全盛の頃からずっと続いているアジポップさんから、一筆をと依頼いただき、ファン冥利に尽きます。
どこかでお見かけになりましたら、お読みいただければ嬉しいです。
asipop 467.jpg

アジポップ467号の表紙は、レスり―じゃなくて、台湾の人気俳優リウ・イ―ハオです。主演の「悲しみより、もっと悲しい物語」★4月3日より新宿武蔵野館、シネマ―ト心斎橋ほか全国順次ロ―ドショ―
※土日、休館の場合があります。
posted by sakiko at 17:05| Comment(0) | 追悼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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