2021年06月19日

イベント「 返還記念24 周年  香港の現状と展望を読み解く」が6月25日(金)に開催されます(暁)

香港国家安全維持法から1年、返還記念24周年
―香港の現状と展望を読み解く―

■日時:6月25日(金) OPEN18:00 、 START18:30
■場所: LOFT9 Shibuya 東京都渋谷区円山町 1 5 KINOHAUS 1 階

※渋谷駅下車、Bunkamura 交差点左折、ユーロスペースビル1F
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/179897

■チケット
会場観覧チケット(限定50名)
予約¥1,500 / 当日¥1,800(+ドリンク代)
オンライン視聴¥1,000→ツイキャスプレミア配信
観覧チケット予約↓
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/reserve?event_id=179897

国安法施行から1年を迎え、香港では何が変わったのか。
そして香港はどこへ向かうのか。
香港の民主主義の行方から、国際社会の役割について考える。

■登壇者
倉田徹(立教大学教授)
益満雄一郎 (朝日新聞コンテンツ編成本部・元香港支局長)
■香港からオンライン中継
増山健 (弁護士法人淀屋橋・山上合同 日本弁護士/香港登録外国法弁護士)
■司会
伯川星矢 (フリーライター)
■主催者:香港雨傘運動展(UME)
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/179897

2019年、香港の中国返還から23年となる7月1日前夜、「香港国家安全維持法」が施行された。黄之鋒(ジョシュア・ウォン)、周庭(アグネス・チョウ)などの民主化活動家や、香港メディア界の大物で民主活動家の黎智英(ジミー・ライ)氏に実刑判決が下され、高度な自治が脅かされる香港。香港立法会(議会)の前議員で、民主活動家の羅冠聰(ネイサン・ロー)や許智峯(テッド・フイ)など、香港を離れ、国際社会に香港人の声を伝える「国際戦線」を展開していく動きも活発になっている。

香港政治研究の第一人者である立教大学の倉田徹教授、2020年10月まで逃亡犯条例改正案への抗議デモを発端とする香港民主化運動の取材を担当してきた朝日新聞・元香港支局長の益満雄一郎さん、2019年11月に、留学中の香港中文大学が催涙弾と火炎瓶の飛び交う抗争地と化すという衝撃的な体験を経て、現在香港で国際弁護士として活躍される増山健弁護士を迎え、各々の立場からこの激動の1年を振り返る。司会に香港についての執筆やイベント、メディアに多く出演する香港出身のフリーライターの伯川星矢さん。

2021年6月18日付けニュースより
香港紙・蘋果日報(りんごにっぽう)、通常の約6倍、50万部発行 不屈の姿勢示す
蘋果日報創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏だけでなく、同紙幹部ら5人が6月17日に逮捕されてしまいましたが、18日発行の蘋果日報が通常の約6倍の50万部発行され、午前中に完売したようです。

TBS系ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4ddecf1bbec6a11a2edfa1c3535ce80e11bfcb9
国家安全維持法違反の疑いで幹部5人が逮捕された香港紙「リンゴ日報」は18日、通常の5倍以上に当たる50万部を発行しました。市民の支援を期待した取り組みです。
 香港紙「リンゴ日報」の副社長や編集長ら幹部5人は17日、国家安全維持法に違反した疑いで香港の国家安全当局に逮捕されました。
 「リンゴ日報」は、これを受け翌18日、通常の5倍以上に当たる50万部を発行。民主派の市民の支援に期待し、批判的な論調の「リンゴ日報」への抑圧を強める香港当局に対して反発する姿勢を示す狙いがあるとみられます。
 去年8月に創業者の黎智英氏が逮捕された翌日にも「リンゴ日報」を支援する人々が新聞を買い求め、売り切れが続出しました。(18日13:59)

朝日新聞記事 2021.6.18
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f3a9560fa9f07ab7bb2dd65ff755dcee5b61f78
最高経営責任者(CEO)ら幹部5人が一斉に逮捕された香港紙「リンゴ日報」が18日、この日の発行部数を通常の約6倍に当たる50万部に増やした。報道の自由が脅かされる事態に、「白紙でも買って支えたい」という声が寄せられたためで、同日午前中にはほぼ売り切れた。

香港には香港電影金像奨(香港映画アカデミー賞)取材とか、劉徳華(アンディ・ラウ)のコンサートなどで13回くらい行っている。香港に行くといつも、朝起きるとすぐにホテルを出て、街にある新聞スタンドで新聞を3,4紙買ってホテルに戻り、前日のイベント記事や映画の上映情報などを読んでいたが、そういう芸能関係の記事が一番多いのが蘋果日報だった。いつもエンターテインメント欄版ばかり見ていたので、政治的な意識がある新聞とは知らなかった。もっともその頃の香港は全然政治的な動きがなかったからそういう記事もあまりなかった。ここ数年、中国政府に批判的な香港紙「リンゴ日報」とか、創業者の黎智英氏が逮捕されたというような記事が日本のメディアにも出るようになって、そういう新聞だったんだと知った(暁)。

写真展も開催致します。
「香港の民主活動家たち」
会期:2021年6月28日(月)〜7/4(日)
会場:gallery9(LOFT9 Shibuya内併設)
http://www.loft-prj.co.jp/loft9/gallary/
(写真:中村康伸)

*参照 シネマジャーナルHP 特別記事
香港の雨傘運動や民主化運動を扱ったドキュメンタリー映画、監督インタビューなどの記事

・『革命まで』 2015年 香港
山形国際ドキュメンタリー映画祭2015にて
郭達俊(クォック・タッチュン)監督&江瓊珠(コン・キンチュー)監督インタビュー
http://www.cinemajournal.net/special/2016/kakumeimade/index.html

・『乱世備忘 ― 僕らの雨傘運動』 香港/2016年
山形国際ドキュメンタリー映画祭2017にて  
アジア千波万波 小川紳介賞受賞
陳梓桓(チャン・ジーウン)監督インタビュー 
http://www.cinemajournal.net/special/2018/yellowing/index.html

・『乱世備忘-僕らの雨傘運動』立教大学での先行特別試写会に陳梓桓(チャン・ジーウン)監督登壇 2018年07月15日
http://cineja-film-report.seesaa.net/article/460534957.html

・『乱世備忘 僕らの雨傘運動』 陳梓桓(チャン・ジーウン)監督インタビュー(公開時)2018年07月22日
http://cineja-film-report.seesaa.net/article/460641864.html

・TBSドキュメンタリー映画祭 先行特別上映会&トークイベント [香港、沖縄、今と未来へ/香港2019×生きろ 島田叡]
2021年03月21日
http://cineja-film-report.seesaa.net/article/480604321.html

・香港・日本合作ドキュメンタリー映画 「BlueIsland 憂鬱之島」 クラウドファンディング
陳梓桓監督 最新作完成のため
http://cinemajournal.seesaa.net/article/480944683.html

posted by akemi at 08:42| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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