12月25日(土)
雨が上がって洗濯物を干してから新宿へ。
K’sシネマでの初日舞台挨拶です。
奄美群島の加計呂麻島(かけろまじま)で1年間の期間限定で移住したイラストレーターのちゃずさん離れがたくて延長した後、東京に戻って先月ご長男を出産したばかりだそうです。國武綾監督はちゃずさんと入れ替わりのようにご夫君と奄美市の名瀬へ移住、現地で完成させました。名瀬でご近所だという中孝介さんが応援に登壇しました。奄美出身の方々がたくさん観客席にいらしたようです。
中さんは出演した『海角七号 君想う、国境の南』(2008/台湾)が”第4回アジア海洋映画祭イン幕張”で グランプリ(最優秀賞)を受賞したときにお目にかかって以来。主演の范逸臣(ファン・イーチェン)と田中千絵さん、魏徳聖(ウェイ・ダーション)監督の写真が残っています。もう13年も前です。関連記事はこちら。
ロビーではちゃずさんのイラスト入りTシャツや絵葉書も販売しています。
パンフレット(500円)お買い上げの方に、その場でちゃずさんが似顔絵を描いてくれます。
今日から1月7日まで(1/1のみお休み)毎日朝10時から1回の上映です。HPにイベントのお知らせがありますので、お確かめください。(白)
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●舞台挨拶ほぼ書き起こしはこちら
2021年12月25日
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