2022年05月14日

『教育と愛国』舞台挨拶取材(白)

5月14日(土)
昨日13日に公開された『教育と愛国』の舞台挨拶がシネ・リーブル池袋で行われ、⻫加尚代(さいか ひさよ)監督と澤田隆三プロデューサーが登壇しました。
斉加監督は初日ゲストの湯川れい子さんに「空気読めない人だからできた」と言われたとか(笑)。挨拶前に澤田プロデューサーにお目にかかって、立ち話「男はどうしても空気読んでしまいますから」。うんうん、お父さんたちはそうやって家族を養ってきたんですよね。
公開前にラッシュを見て何度も驚いたという澤田プロデューサー、手に持っているのは映画パンフレット。38pの中にシナリオ採録があり、後で逐一思い出すことができます。⻫加監督が持っているのは著書「教育と愛国〜誰が教室を窒息させるのか」(岩波書店)、発行されたばかりの「何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から」(集英社新書)です。どちらも読みごたえあり。
詳しいレポはまたのちほど。

IMG_7379 (2).jpg

『教育と愛国』HP
https://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/
⻫加尚代監督インタビュー(長いです)
http://cineja-film-report.seesaa.net/article/487800549.html

☆⻫加監督あちこち出ずっぱりです。
 記事も動画も。

●【博士と町山※2日連続配信中!1日目】
「教育と愛国」公開記念!斉加尚代監督と語る日本教育の危機!
https://www.youtube.com/watch?v=PMedlzK-akA 

●TBSラジオ「アシタノカレッジ」で武田砂鉄さんと斉加監督のトークを聞きました。
こちらでも聞けます。26分36秒から30分余り
https://www.youtube.com/watch?v=mRzNk6zMCAE

●朝日ファミリーにインタビュー記事があります
https://www.asahi-family.com/news/31388



posted by shiraishi at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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