2022年10月25日

10月25日 第35回東京国際映画祭1(白)

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東京ミッドタウン日比谷地下アーケード

午前中は『ミセス・ハリス パリへ行く』試写へ。KADOKAWAから同名の文庫本が発売されています。旧版では3冊出版されていて、ニューヨークに行ったり、国会議員になったりと大活躍のミセス・ハリス。ロンドンに住み、いくつものお得意の家をお掃除するのが仕事です。ある家で見たディオールのドレスに一目ぼれし、お金をためてドレスを手に入れることを夢見ます。おばさんの涙ぐましい奮闘ぶりに共感します。とても面白く観ました。11月18日より公開。
https://www.universalpictures.jp/micro/mrsharris
有楽町へ移動して、映画祭プレス上映に参加。

『マンティコア』(スペイン)
ゲームデザイナーのフリアンは、開発中のゲームのクリーチャーをデザインしている。アパートで仕事中に隣家の子どもの叫び声に気づき、見ると火の手が上がっていた。ドアを蹴破り子どもを助け出し、消火器で消すことができた。
人付き合いが苦手で、「バーチャル空間」で楽しんでいた彼は、初めて生身の女の子が好きになるのだが。「マンティコア」は想像上の獣で、人面に獅子の身体、サソリの尾がある。

ただの恋愛ものではありませんでした。主人公フリアンの不安そうな大きな眼が物語っています。暗い秘密を抱えていて、火事に遭った後パニック発作が出るようになります。バーチャル世界だから現れる人間の顔をしたモンスター「マンティコア」は彼であり、もしかしたら自分でもある?と思うとなかなかに怖い話です。

取材 一般上映のTOEI 1へ
『消えゆく燈火』(香港)Q&A(広東語・英語通訳)

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アナスタシア・チャン監督、セシリア・チョイ、ヘニック・チョウ
サヴィル・チャン(プロデューサー)

作品は未見なので詳細はのちほど。
劇場出口で香港映画ファンの友人たちと再会。年に一度七夕のように映画祭で会えます。もっとたくさん会場にいたはずですが、今日会えたのは3人。(白)

posted by shiraishi at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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