7月15日(土)、私にとっての暑い夏の風物詩、成増のPatinaさんでのイランの絵本展と、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭をハシゴしてきました。
まずは、副都心線で地下鉄成増駅へ。
成増のPatinaさんでのボローニャ国際絵本原画展@板橋区立美術館の関連企画としての絵本展も、今回で10回目! 今回のテーマは、「ネコがどこかにいる絵本」。
イランの絵本や雑貨も楽しみですが、なんといっても愛甲恵子さんプロデュースによるイラン料理のランチが美味しくて、毎回、こちらもお目当て!
2時からSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023のオープニングなので、11時半の開店を目指して行って、大急ぎで絵本をみて、ランチもいただいて、12時20分にはPatinaさんを後にするというあわただしさ。
愛甲さんにもお会いできて嬉しいひと時でした。
ネコが主人公の絵本もあれば、ネコの絵はたくさん出ているのに、文中にネコが全然出てこないのもあると、愛甲さん。
そして、20周年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭オープニングへ。
東武東上線成増駅→池袋→赤羽→川口 (乗り換えが多くて、綱渡り!)
川口駅からSKIPシティへは、映画祭期間中、無料シャトルバスが走っているのですが、乗り場がこれまでの東口から西口のロータリーに変わりました。
2時からのオープニングセレモニーの15分前に到着!
記念すべき20周年のオープニングの様子は、こちらでご覧ください。
祝20周年! SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023 オーニング報告 (咲)
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023 オーニング作品 『瞼の転校生』 (咲)
この後、オープニング・パーティにも参加させていだきました。
鏡開き
国際コンペティション部門のゲストの方たち
左から
『シックス・ウィークス』(ハンガリー)アンナ・ヴァーギー(編集)
『マイマザーズアイズ』串田壮史監督
『助産師たち』(フランス)レア・フェネール監督
『エフラートゥン』(トルコ)ヤームル・カールタル・カラクシュ(編集、VFXアドバイザー、アニメーション)、ジュネイト・カラクシュ監督
トルコのカラクシュ監督ご夫妻とお話することができました。
私が初めてトルコに行ったのが、1983年とお伝えしたら、監督、1981年生まれとのこと!
今年は、あと3日、川口に行く予定です。
オンライン配信もありますが、やっぱり映画は大きなスクリーンで観たいし、ゲストのお話もお聞きしたいです♪
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
会期:
《スクリーン上映》2023 年 7 月 15 日(土)〜7 月 23 日(日)
《オンライン配信》2023 年 7 月 22 日(土)10:00 〜 7 月 26 日(水)23:00
公式サイト:https://www.skipcity-dcf.jp/
2023年07月17日
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