2025年12月26日
第1回 あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル(ANIAFF)
12月12日(金)〜17日(水)
名古屋市で新しいアニメーションの映画祭(長いのでANIAFF=アニャフと略)が開催されました。
公式HPはこちらです。
これまでも池袋や新潟のアニメの映画祭に参加してきました。こちらはどんな特色があるのか、まずは「わーい!」と久しぶりの名古屋へ新幹線で。
JRのジパング倶楽部会員なのですが、「のぞみ」を使うと割引対象外というのを知りませんでした(最初に受け取った冊子にはちゃんと書いてあった)。後で、ひかりかこだまにすれば良かったのだとわかって「後悔先に立たず」。片道だけ買ったので、復路は名古屋在住の(美)さんに教わったJRバスで東京まで。経費は3分の1でした。都内に入ってから渋滞で遅れましたが、路線バスより揺れないので本も読めました。時間に余裕のある方はこちらで、お金に余裕のある方は新幹線で。肝心の映画は以下。
=コンペティション=
11本は全て鑑賞できました。金鯱賞『エンドレス・クッキー』はとても個性的な絵柄で、先住民の問題をサラリとユーモアを交えて描いていました。私の予想は銀鯱の『燃比娃(ランビーワ) -炎の物語-』でしたが好みの違いだけ。『ひゃくえむ。』は公開時見逃して、やっと観られました。陸上競技はからきしダメですが、参加したかのように熱くなりました。観客賞は予想通り。
金鯱賞
『エンドレス・クッキー』原題:Endless Cookie
監督:セス・スクライヴァー、ピーター・スクライヴァー/カナダ
銀鯱賞
『燃比娃(ランビーワ) -炎の物語-』原題:燃比娃 Ran Bi Wa
監督:ウェンユー・リー/中国
赤鯱賞(観客投票)
『ひゃくえむ。』
監督:岩井澤健治/日本
=特集上映=
ディレクター・フォーカス 細田守監督特集
初期作品から現在まで11本。村上隆のコンセプトを映像化したのはネット公開されていないレアなものでしたが、時間が合わず。
ほかの作品は公開時からほぼ鑑賞済み
2009年の『サマーウォーズ』で主人公の声をあてた神木隆之介さんがサプライズゲストとして花束を持って登場。「当時は16歳、今は32歳になりました」と神木さん。「大きくなったね」と、とっても嬉しそうな細田監督でした。
スタジオ・フォーカス特集
コマ撮りアニメーションのスタジオ、「ライカ」の長編特集です。公開当時観られなかったものを楽しみにして、とてもいい上映環境で堪能しました。観客が少なかったのが惜しい!こんなに面白いのにもったいない!
『コララインとボタンの魔女』(2009)
『パラノーマン ブライス・ホローの謎』(2012)
『ボックストロール』(2014)
『クボ 二本の弦の秘密』(2016)
『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』(2019)
授賞式に海外のお二人からはビデオメッセージが届きました。
中央が『ひゃくえむ。』岩井澤健治監督
短い準備期間だったのにも関わらず、良い作品が集まりました。回を重ねるごとに観客数が伸びてゆくことを願うばかりです。(白)
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック


