2025年11月23日

『道草キッチン』舞台あいさつ

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11月22日(土)
新宿K’sシネマにて『道草キッチン』初日の舞台挨拶が催されました。

写真左から 
出演の村上穂乃佳さん、金井浩人さん、中江有里さん、荒木知佳さん、白羽弥仁監督
白羽監督には昨年の『フィリピンパブ嬢の社会学』でのインタビュー以来です。
ヒロインの立(りつ)役の中江有里さんは、映画主演は26年ぶり!新しいふるさとで新しい人生を始める同年代のヒロインを自然体で演じています。
白羽監督は「小さい映画なので、ご覧になったみなさまが”大きな声”で周りに知らせていただけると嬉しい」と観客へアピール。
ロケ地の吉野川市、板野町の全面協力のもと、たくさんの市民も登場しています。里山の風景はホッと息がつけるようで、ロケ地マップを片手に訪ねてみたくなりました。(白)


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2025年09月07日

映画祭シーズン始まりました!  第21回大阪アジアン映画祭へ行ってきました(暁)

2025年の映画祭シーズン始まりました。
例年、9月1周目にあいち国際女性映画祭があり、そこから映画祭シーズンが始まるのですが、今年は3月の第20回大阪アジアン映画祭2025だけでなく、大阪万博を記念して、8月29日〜9月7日まで開催され、それに参加してきました。

2025Expo 大阪アジアン映画祭
Asian Film Festival EXPO 2025
2025年8月29日(金)〜9月7日(日)

3月の大阪アジアン映画祭に行った時、今年は大阪万博があるので、それを記念して8月にもあると聞き、1年に2回も映画をやるというのは大変なことだなと思ったのですが、最近多い古い作品のリマスター版の上映を多くして開催されました。観客としては、宿泊料が3月の時と比べて2倍という状況で、全日行くのはあきらめました。今回、8月29日〜9月4日の日程でいき、5泊しました。
この7,8年は、十三の街が気に入って、いつも十三のホテルに泊まって、この映画祭に通っていますが、このホテルチェーンは10泊すると1泊無料宿泊ができるという特典があり、今回、この特典を活用して、3泊分ポイントを使って泊まりました。約10年かけて30泊! いろいろな映画祭、旅行などに行く時、なるべくそのホテルを使って溜めた3ポイントでした。ラッキー。それにしても、大阪は東京より暑かった! 暑くなくても、最近歩くのがしんどくなっている私としては、3月に引き続き、会場をなるべく変えないでやりくりするしかありませんでした。今回、テアトル梅田は1作品のみ。あとは全部ABCホールに通いました。
それでも下記の13作品を観ることができました。

8月29日(金)
ABCホール
18:30 オープニング・セレモニー(20分)

万博追跡(2Kレストア版)
ジュディ・オング(出演)/アーサー・チュウ(国家電影及視聴文化中心(TFAI)チェアマン)

8月30日(土)
テアトル梅田 シネマ4
10:20 さようなら十七歳 アーサー・チュウ
ABC
13:10 最後の夏 (90)
19:00 浅浅歳月 (109)

8月31日(日)
ABCホール
13:20 アイ、ザ・ソング
19:10 私立探偵 (103)ジョナサン・リー(監督)/チョウ・マンユー(監督)

9月1日(月)
ABCホール
12:30 私たちの意外な勇気 (111) .J .E .A
15:50 世界日の出の時 (101) .J .E .A
19:00 紅い封筒 (128)

9月2日(火)
ABCホール
11:00 フルムーン・イン・ニューヨーク(デジタル・リマスター版) (89)
13:20 寂寞十七歳(レストア版)

9月3日(水)
ABCホール
11:00 MA – 沈黙の叫び (74) .J .E .A
16:10 晩秋 (146) .

9月10日からはあいち国際女性映画祭に行きます。

私の、今後の映画祭参加予定は下記の映画祭です。
●あいち国際女性映画祭2025(30回目)9月11日(木)〜15日(月・祝)
●山形国際ドキュメンタリー映画祭 10月9日(木)〜10月16日(木)
●第38回東京国際映画祭2025 10月27日(月)〜11月5日(水)
●第13回シニア女性映画祭・大阪2024 11月8日(土), 9日(日)
●第25回東京フィルメックス 11月24日(月・振休)から11月30日(日)
posted by akemi at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月29日

「高畑勲展 ー日本のアニメーションを作った男。」セレモニー

毎年夏になると高畑監督の代表作『火垂るの墓』を思い出します。今年は高畑勲監督の生誕90年、太平洋戦争から80年。
この二つを受け「高畑勲展 ー日本のアニメーションを作った男。」が開催されます。
オープンに先立って、セレモニーとプレス向けの内覧会のご案内をいただき、いそいそと参加してきました。

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火垂るの墓(C) 野坂昭如/新潮社,1988

6月26日(木)麻布台ヒルズ
高畑勲監督令夫人かよ子様、ご長男高畑耕介様が登壇し、耕介様からご挨拶がありました。

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高畑:アニメーターではないアニメーション監督の展覧会は珍しいようです。父の作品は主人公から距離を置いて、時間・空間を共有しながらリアルな人間を描いています。爽快感よりしばしば居心地の悪さを感じるようなところもありますが、子どもから大人まで制作の過程とチームの苦闘の跡を味わいながら、楽しみを見つけていただければ。

太田光(爆笑問題)、岩井俊二監督のトーク

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―高畑監督と会われたときの印象、好きな作品やシーンー
太田:監督に直接会えたのは2度くらいです。お話しすると穏やかな優しい方でした、作品に対しては人間の動きや表情にこだわりが強く、自分に対しても厳しい方という印象です。監督の名前も知らない子どものころからテレビアニメを見ていました。名前を意識したのは大人になってからで、子どものころからずっと見ていた作品だったと後で気づきました。いつのまにか自分の中にあった、陳腐ですけど「原点」です。
いしいひさいちさん原作の『ホーホケキョ となりの山田くん』(99)が好きです。全部描きこんでしまわない。居心地がいいんです。
岩井:高畑監督は母方の遠縁で、血はつながっていないんですが、ご縁があって直接お目にかかれました。こちらは自主映画を作っているような大学生のときです。緊張してすごく怖かったです。「この世界で好きなものを作り続けるのが、いかに大変か」2時間にわたって点滴を打たれるようにお説教されました。唯一の映像世界の先輩なので、そ言葉を大事にしてずっと背中を見て追いかけてきました。高畑イズムを信じていれば間違えることはないと思っています。
高校生のときに映画同好会の上映で初めて観た『太陽の王子 ホルスの大冒険』(’68)の完成度の高さにはほんとにビックリしました。僕の映画の中でもシーンを使わせていただいています。

この後、太田光氏が『蛍の墓』について「高畑監督が戦争反対の映画ではない、と言っていたのは単に戦争反対と言う雑な言葉の中にこの作品を閉じ込めてほしくない、ということだったのではないか」、岩井監督は「観ていてあんなに苦しい映画はない。この兄妹を描くことが戦争を描くことなるのかという自問自答があったのか。ドロップの缶を野球のフォームで投げるところは、人を描く高畑さんらしいアイロニーなシーンだった」と語りました。

★帰宅してみたら、なんと録音に失敗したようで、メモ書きを元に書きました。特別記事にする分量がなくてすみません。大切なところを拾い残しているようで心配ですが、雰囲気だけでもとお届けします。(白)

posted by shiraishi at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月14日

ジブリ立体造型物展(白)

https://rittai-ghibli.com/
パソコンが使えずお知らせ遅くなりました。天王洲アイルの寺田倉庫で二年ぶりの展示が始まっています。9月27日まで。
ジブリの映画がどのように外国で上映されてきたか?年代を追っての詳しい展示のほか、各作品の名場面を立体にしたもの、登場人物と一緒に写真が撮れるコーナーなどファンには嬉しいものが並んでいます。今年の目玉は「紅の豚」の真っ赤な飛行機です。実物大の迫力と美しさに驚くこと必至。ジブリ美術館と同様、予約が必要です。詳細はHPへ。
(白

posted by shiraishi at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月04日

108号ができました♪(白)

GW後半です。
連休にもかかわらず印刷所さんから届けていただきました。
本誌108号は濃い桜色というかバラ色というか、可愛い糸です。

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やっと発送が終わったので、代々木公園で3日(土)、4日(日)開催中のカンボジアフェスティバルに行ってきました。
OKAは手ぶらでやってくる』(牧田敬祐監督)にも登場するNPO法人「サンタピアップ」のブースを探しました。
来日していた代表の古川さん(カンボジア在住/左)と、中尾さん(右)に会えて、できたてのシネジャ108号をお渡ししました。

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手作りの品々が並ぶブース

NPO法人「サンタピアップ」詳細はこちら
https://santapiup.com/
posted by shiraishi at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする