2019年07月31日

『無限ファンデーション』取材と『左様なら』試写(白)

7月30日(水)

本日は高校生のある日常を切り取った映画の試写と取材でした。
『左様なら』試写の後に石橋夕帆監督と少しお話できました。ぱっと見た感じは落ち着いていてうんと大人の方です。ご挨拶でそばに行くとお肌つるつるピカピカ。ほんと若いっていいなぁ!後でちゃんと取材させていただくつもりです。
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お約束していた取材は『無限ファンデーション』の大崎章監督、音楽・主題歌・出演の西山小雨さん。大崎監督楽しい!小雨さん可愛い!
これは録音を聞きなおしてまとめて、特別記事にいたします。少しお待ちください。(白)
☆インタビュー記事アップしました。こちらです。

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『無限ファンデーション』8月24日よりK'sシネマほか順次公開
https://mugenfoundation.com/

『左様なら』9月6日より
https://www.sayounara-film.com/
posted by shiraishi at 10:34| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月07日

インドとレバノンの女性監督3人にお会いした幸せな1週間 (咲)

今週は、女性監督3人に接することの出来た嬉しい日々が続きました。

1日(月) 夕方 『あなたの名前を呼べたなら』のロヘナ・ゲラ監督にスカイプインタビュー。
インド、大都市ムンバイを舞台に、建設会社の御曹司と住み込み家政婦との恋を描いた物語。厳しい階級社会であるインドで、女性の自立や、身分を越えての人間関係を描いていて、とても感銘を受けた作品です。
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来日時の監督写真 cmitsuhiro YOSHIDA/color field
6月初旬に来日された時に、取材の時間をいただけなくて残念に思っていたら、スカイプでのインタビューの時間を設定しましたとの連絡をいただきました。
実はスカイプは初めて。パリにいるロヘナ・ゲラ監督の顔がパソコンの画面いっぱいに。まさしく顔と顔を突き合わせてのインタビューとなりました。
(インタビューの報告は後日!)
友人たちが気軽に遠方の家族や語学のレッスンに使っているスカイプを経験できて、私もこれからは何かの機会に使ってみたいなと思いました。
★『あなたの名前を呼べたなら』8月2日(金) Bunkamuraル・シネマ他全国順次公開



3日(水)
 夕方。『存在のない子供たち』 レバノンのナディーン・ラバキ―監督に3誌合同インタビュー。
監督第一作の『キャラメル』の鮮烈な印象が忘れられないナディーン・ラバキ―の第3作。いち早く映画を観たくて、初回試写に行ったのが5月10日。その時に監督の来日が実現するかもと宣伝さんから伺って、楽しみにしていたのですが、私自身もすっかり忘れていた頃に取材が実現しました。
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『キャラメル』の日本公開の折には、第一子ご懐妊で来日できず、初来日。
『キャラメル』で音楽を担当したハーレド・ムザンナルさんと、製作後にご結婚。『存在のない子供たち』では、音楽だけでなくプロデューサーも務めたハーレドさんがインタビューに同席予定と伺っていたのですが、来日早々体調を崩されて同席されませんでした。ナディーン・ラバキーさん、時差ボケで眠い中、多くの取材をこなしていました。一つ一つの質問に対して、とても長く答えてくださるので、3番手で質問することにした私に残された時間は5分! それでも頑張って聞きたかったことをクリアーしました。
(こちらのインタビューの報告も後日!)

4日(木)
 夜。東京外国語大学でのインドの女性監督ナンディタ・ダースも登壇する『マントー』上映会。印パ分離独立に人生を翻弄されたウルドゥ―文学の作家マントーの伝記物語。とても重厚な作品。上映後に登壇したナンディタ・ダース監督は、とても華奢で可愛らしい方でした。
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写真:関係者席にいらした村山和之さんから提供いただきました。
映画『マントー』と、トークの様子はこちらでご覧ください。
http://cinemajournal.seesaa.net/article/467713297.html


5日(金)16:20。 高輪のユニセフハウスで『存在のない子供たち』トークイベント。
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ナディーン・ラバキー監督と、夫でプロデューサーと音楽を務めたハーレド・ムザンナルさんがトークに登壇し、フォトセッションの時には、子どもたちも登壇予定と聞いていたのですが、トークの時から息子のワリード君と娘のメイルーンちゃんも一緒に登壇。
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クールなワリード君とちがって、メイルーンちゃんは愛嬌を振りまき、飽きると変顔をしてみたりと、観客の目は彼女に釘付けに。ナディーン・ラバキー監督が質問に答えようとすると、メイルーンちゃん、「私が答えるの!」と駄々をこねてマイクを離さない! もう、皆、大笑いでした。質問しようとした女性が感極まって泣いてしまい、監督も涙ぐんでしまったら、今度は「なぜ、ママ泣いてるの?」とメイルーンちゃんも泣きだしました。退場するのも、メイルーンちゃんが最後。大きなお辞儀をする彼女に、皆、大喝采でした。
(トークイベントの報告も後日お届けします。)
★『存在のない子供たち』7月20日(土)シネスイッチ銀座、ヒューマントラスト有楽町、ほか全国でロードショー、新宿武蔵野館ほかロードショー

今週お会いした3人の監督に共通するのは、女優としてもキャリアがあって、まさに才色兼備。ナンディタ・ダース監督のことは確認できませんでしたが、ロヘナ・ゲラ監督もナディーン・ラバキー監督も理解ある夫が、経験のないプロデューサーを買って出てくれて、思うように映画を作る環境を作ってくれたということ。うらやましい限りでした。




posted by sakiko at 09:48| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月04日

東南アジアの巨匠たち オープニング(白)

7月4日(木)
「響きあうアジア2019 東南アジアの巨匠たち」オープニングセレモニーが有楽町のスバル座で開催されました。
3日のシンポジウムのゲスト、ガリン・ヌグロホ監督、ブリランテ・メンドーサ監督、エリック・クー監督に加え、ヌグロホ監督の長女のカミラ・アンディニ監督、ナワポン・タムロンラタナリット監督、安藤裕康氏(国際交流基金理事長)、久松猛朗氏(東京国際映画祭フェスティバル・ディレクター)が出席しました。
おひとりずつのご挨拶の後、スペシャルゲストとしてミャンマー出身の森崎ウィンさんが登場。東南アジアを代表する監督たちと握手したウィンさんは、「アジア各国の映画に出るのが夢。東南アジアの魅力をもっと伝えられる立場になれるよう頑張りたい」と語り、ちょうどドラマ撮影中の‎深田晃司監督からの伝言も披露しました。

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その後上映のガリン・ヌグロホ監督の『メモリー・オブ・マイ・ボディ』を全く予備知識なしで観て、男性の身体の美しさ色っぽさに驚きました。身体そのものと、動きの艶やかさときたら!ヌグロホ監督はまさにその美しさを描くことにチャレンジしたのだとトークで聞きました。そうそうそう、美しかったんです!監督の思うつぼにハマっておりました。

昨年『クジラの島の忘れもの』で取材して以来、ウィンさん担当は(白)となっております。うふふ。写真を一枚貼っておきます。歌ってるみたいに見えますね。7人体制になったPRIZMAXのボーカルのほか、今は深田晃司監督の演出でメーテレ(名古屋テレビ)のドラマ「本気のしるし」(原作:星里もちる)を撮影中。
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★石坂健治プログラミング・ディレクターが編著者をつとめる『躍動する東南アジア映画〜多文化・越境・連帯〜』(論創社)が刊行されました。スバル座ロビーでも販売されていたので、手に入れてきました。2160円のところ、税金分をサービスした特別価格2000円。(白)
posted by shiraishi at 22:55| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月03日

響きあうアジア2019 東南アジアの巨匠たち

7月3日(水)
池袋の東京芸術劇場ギャラリ―1にて、「映画分野における日本と東南アジアの国際展開を考える」と題したシンポジウムがありました。
※敬称略

第1部 16:00〜17:30
「映画分野における次世代グローバル人材育成について」
登壇者:安岡卓治、藤岡朝子、市山尚三
モデレータ:池田高明

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第2部 18:00〜19:30
「映画制作におけるコラボレーションの未来図」
登壇者:エリック・クー、ブリランテ・メンドーサ、ガリン・ヌグロホ(写真左から)
モデレータ:石坂健治

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こちらの第2部のみ参加しました。いつもは通訳さんが後ろに控えているのですが、同時通訳が聞ける機器(イヤホンは耳掛け)が配られました。石坂さんから投げかけられる質問によどみなく答える監督お三方、メモが間に合わないほどでした。中身たっぷりです。詳細はまた後程。

4日(木)よりの上映スケジュールはこちらでお確かめください。(白)

★長いシンポジウムの内容をまとめた記事が国際交流基金のページにまとめられていました。

第1部 こちら
第2部 こちら
posted by shiraishi at 23:53| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月25日

『ザ・ファブル』邦画ランキングトップ!(白)

いつも週明けの動員を気にして観ています。
『ガチ星』『めんたいぴりり』と好きな作品を送り出してくださった江口カン監督の第3作目、『ザ・ファブル』が公開されましたが、動員数邦画トップのスタートでした(全体では2位)。おお〜すごい!
ちなみに洋画1位は『アラジン』、2位(全体では3位)『ザ・ファブル』,『X-MEN:ダーク・フェニックス』『メン・イン・ブラック インターナショナル』と続いて邦画では2位の『コンフィデンスマン』が5位に入ります。

ストーリーが面白く、出演者が豪華で生身のアクションがたっぷり、宣伝にも力が入っていればもう当然の結果。
いつもは地味なシネジャもいろいろ取材しております。ご覧くださいませ〜。(白)

江口カン監督のインタビュー こちら
公開前のスペシャルイベント こちら
初日舞台挨拶は こちら

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posted by shiraishi at 11:54| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする