2019年06月21日

6月19日『五億円のじんせい』取材(白)

先週は『ザ・ファブル』のスペシャルトークイベントを取材。すでに記事アップしていますので、ご覧ください。明日22日(土)より公開です。

19日は(堀)さんと『五億円のじんせい』のインタビューでした。日本外国特派員協会にて。
初主演をつとめた望月歩くんと文晟豪(ムン・ソンホ)監督には初めてお目にかかります。撮影時は現役高校生だったそうで、卒業した今18歳、これまでの取材での最年少。180p近くある長身です。でも女の子かと見まがうような優しい顔立ち&可愛らしさ(男の子はそう言われたくないかも)。

映画では、子どものころ善意の募金により、アメリカでの心臓手術が成功した主人公「望来(みらい)」を演じます。命を長らえましたが、高校生になっていつも人に見られ続けているプレッシャー、多くの好意を受けたのにそれに値した人生を送っていないのではという悩みなどで自殺しようとします。SNSに書き込むと、見知らぬアカウントから「5億円の借金返してから死ね!」と返されて愕然とします。一念発起して「返済してやる!」と家出しますが、5億円稼ぐには、単純計算して171年かかるとわかりました。さあどうする?

とても重いテーマを、笑いをまぶして身近に引き寄せた面白い作品でした。短い時間でしたが、お二人に直接お話が聞けて楽しかったです。急ぎ帰宅する(堀)さんと別れて、私は日本外国特派員協会での会見にも参加。今度は壇上のお二人と記者団のやりとりを聞くことになりました。

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(C)2019 「五億円のじんせい」NEW CINEMA PROJECT

インタビューと質問がいくつも被りましたので、(堀)さんと相談して記事にいたします。7月20日(土)公開。(白)
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2019年05月30日

『99歳 母と暮らせば』谷光章監督インタビュー&『居眠り磐音』“大入り”御礼舞台挨拶

5月29日(水)
午前中は(咲)さんと『99歳 母と暮らせば』谷光章監督インタビュー。(咲)さんも私も介護経験があり、老親も一人ずつ健在。いろいろと重なるところがあって、よもやま話をはさみながらの取材になりました。主に女性が担うことの多い介護を、70代の監督が食事作りを含めて気負うことなく続けているのに感心。記事はこちらです。

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午後は新宿で一般上映『プロメア』を観て(見事に若い男の子ばかりだった)、「居眠り磐音」シリーズを読みながら取材の列に並びました。渋谷の試写からまわったほりきさんも到着。別々の方向からの撮影もできます。今日は入場前に松阪さんが大入り袋をお客様一人一人に手渡すという嬉しいイベントつき。座席についてからも興奮冷めやらぬ声があちこちから上がっていました。
今日のゲストは、主人公の磐音を演じた松坂桃李さん、磐音が江戸で住む長屋の大家の娘・おこんを演じた木村文乃さん、本木克英監督の3人。

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この作品が「映画館で時代劇を観た初体験」になった方、時代劇好きな方どちらからも好評のようで、一時代劇ファンとしてもとても嬉しいです。
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各界から届いたコメントに見入るゲスト。司会は奥浜レイラさん。

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観客の「お仕事相談」に真摯に答える松坂さんと木村さん。

ほりきさんが特急であげてくれた詳細レポートはこちらです。(白)
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2019年05月19日

『居眠り磐音』初日舞台挨拶

5月17日(金)18:30~@丸の内ピカデリーにて初日を迎えた『居眠り磐音』舞台挨拶がありました。
ゲストとして、主演の松坂桃李さんはじめ、木村文乃さん・芳根京子さん・柄本佑さん・杉野遥亮さん・石丸謙二郎さん・谷原章介さんの豪華出演者7名と本木克英監督が登壇しました。本木監督は「いろいろありましたが、お約束通り今日初日を迎えられました」と感無量の面持ち。
初めての本格時代劇に参加して座長を務めることになった松坂桃李さんは「眠っているように見える剣法に苦労した」こと、「撮影が寒かった」ことをあげました。それぞれが撮影時のエピソードを話した中、磐音の父役の石丸謙二郎さんが「実はあの武家屋敷は私の実家です」と明かし、客席も「おお〜!」。自分が子供のころから育った家で「松坂さんを息子役に撮影できたこと」が感慨深かったようすでした。

詳しくはレポートで。ちょっとお待ちくださいね。
右寄りに座ったので、ヒット祈願の鏡割り(=鏡開き)では出演者が重なってしまいました。
レポートのほうで、オフィシャルの画像を披露しますね。とりあえず私の撮影分です。
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歴史ある京都の撮影所で、若い俳優さんたちがベテランスタッフたちに学びながら作り上げた時代劇です。初めて時代劇を観る方も、前々からの時代劇ファンの方もアクション=殺陣と物語どちらにも満足し、観終わったとたんに続きが気になる作品になっています。劇場の大きなスクリーンでお楽しみくださいませ。作品紹介はこちら。(白)
★『居眠り磐音』 初日舞台挨拶
http://cineja-film-report.seesaa.net/article/465780748.html
posted by shiraishi at 19:55| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月27日

ポレポレ東中野『誰がために憲法はある』『山懐に抱かれて』初日

本日は取材させていただいた作品2本の初日です。
郵便局に立ち寄って(本局は開いてます)本誌を何箇所かに送り、東中野へ。

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『誰がために憲法はある』上映後の舞台挨拶が終わったばかりのところに到着。満席でした。渡辺美佐子さんと井上淳一監督にはお目にかかれて、本誌をお渡しできました。写真はプログラムにサイン中のお二人。午前中10:30の上映です。他劇場の予定はこちら

ポレポレ東中野さんのロビーにはプログラムと並んで、シネジャも販売中。
渡辺美佐子さん2p、井上淳一監督1p、松元ヒロさん1pのインタビューが載っています。『山懐に抱かれて』遠藤隆監督インタビュー2pもございます。

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『山懐に抱かれて』も上映後にゲストの挨拶があり、遠藤監督と吉塚さん夫妻が登壇。こちらも満席です。
完成した映画を見るのは今日が初めてだったお二人、子供たちの小さなころから今までの24年分を見て胸がいっぱいになったようすでした。壇上のご夫妻も客席も涙。こちらはポレポレ東中野にて12:20/14:40/16:50 1日3回の上映です。

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吉塚夫妻
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遠藤監督と田中カメラマン

この後、東銀座の”いわて銀河プラザ”へ。吉塚家の3男純平くんが田野畑山地酪農牛乳の経営責任者として、ここで乳製品販売中なのでした。映画で観たままのいい笑顔の好青年です。おばちゃん買わせていただきましたよ。
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田野畑山地酪農牛乳製品販売は30日まで。(白)
posted by shiraishi at 22:46| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月10日

『パリの家族たち』監督取材 そしてイラン外務次官のご講演  (咲)

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4月9日、『パリの家族たち』のマリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督が来日され、インタビューの時間をいただきました。
女性大統領、ジャーナリスト、舞台女優、花屋、ベビーシッター、大学教授・・・ パリで働く女性たちと、その家族を描いた群像劇。
中でも、在任中に出産する大統領アンナがカッコいいです。
5月25日から公開です。
インタビュー詳細は、公開直前にお届けします。

桜がまだなんとか咲いていて、監督、さっそく朝早くに桜を愛でにいらしたそうです。
私も、渋谷でインタビューが終わったあと、六本木の試写室に行くのに、中目黒経由で行ってみました。
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中目黒のホームから、ばっちりお花見!

六本木で、12時半から韓国映画『神と共に 第一章 罪と罰』を拝見。死後すぐの冥界を描いた物語。
いや〜豪華メンバーです。
ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、チャ・テヒョン・・・
閻魔大王は、イ・ジョンジェさまでした!

続けて、『神と共に 第二章 因と縁』を観ることができたのですが、4時から笹川平和財団主催のイラン・イスラム共和国外務次官を招いての公開セミナーに参加。
やっぱりイラン優先♪
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六本木から、アークヒルズ裏手の桜通り経由で虎ノ門へ。
葉桜になってしまいましたが、まだまだ綺麗でした。

さて、「中東におけるイラン:外交政策と展望」と題したセミナー。
イランの外務次官セイエッド・カーゼム・サジャドプール氏は、外交官というより学者。
「将軍は国の為に死ぬ人、外交官は国の為に嘘をつく人、学者はなぜ国の為に死んだり嘘をついたりしなくてはいけないかを分析する人。今日は学者の立場で」と。
ジョ―クが好きで、「今日は長いのと短いのと両方用意しました。長いのは、サンキュ―ベリーマッチ。短いのは、サンキュ―」
こんな調子で、イランを取り巻く厳しい現況を吹き飛ばすかのようなお話をしてくださいました。
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もう一人の登壇者サイーデ・ロトフィアンさんはテヘラン大学法政治学部教授。
彼女も「トランプが制裁を叫んでも、イランは自立してる、アメリカの為にならないだけ」とバッサリ。
ちなみに、お二人ともアメリカの大学で博士号を取得されていて、アメリカの事情もよくご存じ。

それにしても、イスラエルの選挙結果、どうやらネタニヤフが続投する模様。中東和平は遠いと暗澹たる思いです。




posted by sakiko at 14:30| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする