2025年10月12日

2年ぶりに山形に来ています。(咲)

10月9日に、2年に一度の山形国際ドキュメンタリー映画祭が開幕しました。
開会式から参加したかったのですが、よりによって、秋田角館近くのまつばユースホステルの常連仲間の1年に一度の懇親会(飲み会)を、10月10日のお昼に開くとの案内が…
映画祭のスケジュールが出てすぐ、観たい作品の上映予定をチェック!  11日からでも、ほぼ観たい作品は観られるとわかり、開会式は諦めて、10日の宴が終わってから行くことに。
懇親会には、20代の頃からの懐かしい仲間が、20名集まりました。もう後期高齢者も数名いますが、あの頃に戻って、思い出話に花が咲きました。

6時の新幹線の指定を購入していましたが、早めに東京駅に着いたので、5時のつばさに変更。でも、大幅に遅れでいて、45分遅れで山形駅に到着。
9日に山形入りしたシネジャの暁さんに電話したら、千絵さんとお蕎麦を食べ終わったところとのこと。
ホテルにチェックインして、もしかしたら誰かに会えるかも…と、山どきゅ名物、新香味庵へ。
カフェバグダッドの久保さんが、この日上映されたイラン映画「ハキシュカ」のレポートをさっそくアップされていて、監督たちの写真も掲載されていたので、いらしていたらわかるかもと思った次第。
新香味庵の会場、ワシントンホテルの2階にあがったとたん、知り合いのTさんが声をかけてくださって、久保さんを待っているところとのこと。一人で心細かったので、ほっとしました。

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500円会費で、ソフトドリンク1本とおつまみ(でん六:ここには映っていません) そして、芋煮(早い者勝ち)

久保さんたちと座った席にいらしたのがNHKの世界のドキュメンタリーを担当されている方で、その方がアフガニスタンの「ハワの手習い」の監督ナシーバ-ヌーリさんを紹介してくださいました。
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今はパリ在住の彼女はハザラ人で、母語のダリ語はペルシア語とほとんど同じなので、ペルシア語でお話しました。大仏で有名なバーミアンで育ったことを、目を輝かせて語ってくださいました。その懐かしい故郷に帰れない寂しさも。
今回の山どきゅも、パレスチナ特集はじめ、イスラーム圏の映画がたくさんあって、それだけでスケジュールが埋まる嬉しさです。
体力勝負で楽しみます♪



posted by sakiko at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月21日

第30回あいち国際女性映画祭に行ってきました(暁)

30回目を迎えた「あいち国際女性映画祭」に行ってきました。いつもは9月1週目に行われるこの映画祭ですが、今年は大阪アジアン映画祭の万博記念の回が8月末から9月7日まで行われていたため、9月11日〜15日と、ずらしての開催だったようです。おかげで、私は両方の映画祭に行くことができました。
あいち国際女性映画祭は1996年に始まりましたが、第1回目に参加して以来、25回くらいは参加しているかと思います。きっかけは、1994年に名古屋で行われた「アジア文化交流祭」に行き、映画ライターの高野史枝さんやシネマスコーレの木全純治支配人と知り合ったことでした。その2年後にウイルあいちができ「あいち国際女性映画祭」が開催されることになり、お誘いをうけ、参加したのがきっかけでした。詳細は去年(2024年)の、スタッフ日記に書いていますので、よかったらごらんください。
第29回「あいち国際女性映画祭2024」に来ています(暁)
http://cinemajournal.seesaa.net/article/504752397.html

今年も、映画祭の前に行われる記者会見に間に合うよう、9月10日に名古屋に行きましたが、9月の2週目というのに、ものすごく暑くて、名古屋駅から外に出たら、すぐに汗だくだくになってしまいました。新幹線口を出て、バス停までも10分くらいかかるし、最寄りのバス停で下車してからウイルあいちまでも10分くらいかかるので、体力はなくなっているし、暑いしで、タクシーで行きました。以前はバスで会場のウイルあいちまで行ったのですが、もう最近はタクシーで行くしかありません。
5日の滞在予定で、最初の3日は名古屋駅そばの東横インにとまり、あとの2日はウイルあいち内の宿泊施設に泊まりました。ウイルあいちは泊まれるのですが、3泊までしかできないのと、名古屋前のミッドランドスクエアシネマでの上映が夜の回にあるので、最初の3日間は名古屋駅そばのホテルにしています。ここ数年、前半は駅そばのホテル、後半はウイルあいちに宿泊して、映画祭に参加という感じです。

この映画祭へと誘ってくれた高野史枝さんは、やはり1回目からずっと参加し、司会をしたり、記者としてインタビューをしたりしていましたが、この頃は体調がすぐれず、この数年は、この映画祭に参加できないでいます。去年は会うことができましたが、今年は他の用事と重なっていて、会うこともできませんでした。私自身も、いつまでこの映画祭に参加できるかわからないし、なるべく会える時に会わないと、あとで後悔しそうです。
さらに、この映画祭で知り合ったというか、ウイルあいち宿泊が縁で知り合った、上越で自主上映会をしているKさんも、今、義母さんの介護中心の生活をしていて、今回の映画祭には行けないと言ってきたので、今回は会えないかなと思ったのですが、ぎりぎりになって最後の2日間参加したので会えることできました。今回、13日と14日はウイルあいちのツインの部屋を取っていたので、そこに13日は一緒に泊まることにしました。14日は空きがあったので、彼女もツインを取ることができました。
実はウイルあいちの宿泊は3か月前から始まるのですが、和室と洋室のうち、洋室は最初から映画祭の協力者やゲスト用におさえられていて、いつも和室しか空いていないのです。洋室の方がパソコン作業をするのに使い勝手がいいのですが、仕方ないので、最初は和室で予約するのですが、映画祭1週間くらい前になると、ゲストが確定するのかキャンセルが出るので、それを狙って洋室に変えてもらっています。もう10年以上、そんなパターンです。でも、今年は最後までシングルの空きがなくツインでした。13日(土)は満室だったのですが、ツインだったので、Kさんの突然の映画祭参加も可能になりました。夜中遅くまでパソコン作業をしている状態を見越して、彼女は14日は空きのあった部屋に移動という形を取ってくれました。すみません。
13日は、午前2時頃まで撮影した写真の整理作業をして、これで寝ようと思ったら、Kさんが目覚めて、結局2時間くらいベッドで横になりながら、映画の話、介護の話、名古屋での話など、とりとめもなく話をしてしまい、結局、寝たのは5時近く。それでも4時間ほど寝ました。でも映画祭会場には1分とかからないので、こういう時は会場が近いのはありがたい。しかし、夜、ご飯を食べるところが近くになくて、それが難です。10分くらい歩かないと食べるところがありません。今回、行こうと思ったところがいっぱいだったり、売り切れで入れなかったりでしたが、それでも、美味しいものを食べることができました。

記者会見
記者会見は、今年、この映画祭のアンバサダーに就任した『繕い裁つ人』の三島由紀子監督を始め、『済州島 四・三事件 ハラン』からハ・ミョンミ監督、出演者のキム・ヒャンギさん、ヤン・ヨンヒプロデューサーの3名、『金子文子 何が私をこうさせたか』から浜野佐知監督、主演の菜 葉 菜さんの2名、『日々 福島のルワンダカフェから』と『日本初の女性映画監督 坂根田鶴子を追って/開拓の花嫁』の熊谷博子監督、『長浜』の谷口未央監督が出席。また、記者会見の冒頭で大村秀章 愛知県知事が登場し「「しつこく続けてきた結果、気づけば30回目を迎えた。これからもしつこく続けていきたい」と激励。

アンバサダーの三島有紀子監督は、「もともと女性監督と言われることが嫌で、「女性映画祭」という言葉に最初抵抗がありモヤモヤしていたが、日本の実情はやはりまだ、「女性映画祭」が必要と思い、この映画祭のアンバサダーを引き受けることにした」と語り、知事の言葉を受け「100年後も残る映画祭」をと語った。
『繕(つくろ)い裁つ人』は、1995年の震災後の神戸を舞台に、祖母から受け継いだオーダーメイドの洋服店を営む女性の日々を描いたもの。今は服を繕い直して着るということがなくなってしまったが、消耗品でなく丁寧にき続けるというメッセージの中に、「神戸の復興」という思いを織り込んだ作品と語った。

『済州島 四・三事件 ハラン』については、済州島に移り住んだハ・ヒョンミ監督が、避けては通れない「済州島 四・三事件」について描いた作品。この事件についての映画は、ドキュメンタリー、ドラマなど、何作品か観ているが、若い監督が島の人たちに話を聞き、あの時を再現したドラマとのこと。山に逃げた母を追って、幼い娘が山に入っていく話とのこと。主演したキム・ヒャンギさんは子役出身で、まだ若い母親を演じている。ヤン・ヨンヒプロデューサーとなっていたので、私は最初、日本在住のヤン・ヨンヒ監督がプロデュースしているのかと思ったが、別の方だった。日本在住のヤン・ヨンヒ監督の最新作『スープとイデオロギー』の中で、「済州島 四・三事件」のことが描かれていたので、それに関連して、この作品のプロデュースをしているのかもと思ったのだ。
https://soupandideology.jp/

浜野佐知監督は、『金子文子 何が私をこうさせたか』を作った理由として、2019年に日本公開された『金子文子と朴烈』での金子文子の描かれ方に疑問を持ったので、闘う女としての金子文子を描いたと語った。金子文子に扮した菜 葉 菜さんは、この映画の話が来るまで、金子文子のことを知らなかったが、こういう女性がいたというのに驚いたけど、この女性のことを伝えたいと思い演じたと語った。
また、9月2日に亡くなった吉行和子さんについては「私の一般映画にいつも参加してもらったが、この作品にも文子の祖母役で3シーン出演してもらった。この作品は松本ロケで撮影したが、吉行さんの部分は東京で撮影した。文子に厳しくあたる祖母の役だったが、迫真の演技だった」と浜野監督は追悼の意を表した。

『日々 福島のルワンダカフェから』の熊谷博子監督は、原発事故後の浪江町での撮影を「怖くて震えながらおこなった」と振り返る。防護服を着ていてもなお上がり続ける放射線量。除染が進まない現状。街の景色はあまりに美しく、住む場所を追われた悲しみは、ウクライナやパレスチナ・ガザの人々にも重なると語る。

『長浜』について、谷口未央監督は、「愛知県民には親近感のある町かもしれない」と話す。長浜に伝わる「子ども歌舞伎」や祭りは、名古屋市出身の豊臣秀吉が長浜城を持ったときにはじめられたという。台湾にもルーツを持つ少年と自身の性に違和感を持つ少女を通じて、伝統文化を舞台とした多様性を描く。

今回が3度目の参加だという谷口監督は、前2回のフィルムコンペディションを経て初めての招待となり「この映画祭に育ててもらった」と話す。

あいち国際女性映画祭で観た作品

日々 福島のルワンダカフェから 9月11日(木)10時00分〜
済州島四・三事件 ハラン 9月11日(木) 13:50〜
ザ・ティーチャー 9月11日(木) 18:30〜

日本初の女性映画監督 坂根田鶴子を追って 9月12日(金) 13:50〜
未亡人 9月12日(金) 16:00〜
リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界 9月12日(金) 18:30〜

10時から ウォーター・サーフィス
強くなるとき 9月13日(土) 13:10〜
国際シンポジウム 9月13日(土) 15:40〜

繕い裁つ人 9月14日(日) 10:00〜
長い散歩 9月14日(日) 13:30〜
授賞式 9月14日(日)

家出の決意 9月15日(月・祝)12:50〜
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20年ぶりのあいち国際女性映画祭 有松と常滑も楽しみました(咲)

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30周年を迎えた、あいち国際女性映画祭。トルコとパレスチナの映画が上映されるので、久しぶりに参加してきました。
毎年、気になる作品はあったのですが、コロナ禍前は、同じ9月にアジアフォーカス福岡国際映画祭があったのと、父をあまり一人にしたくなくて、ぐっと我慢していたのでした。

9月11日(木)10時15分 名古屋着。 
名古屋に降り立つのは、一昨年暮れに大学の同級生と集まって以来。
新幹線に近い地下街エスカの喫茶リッチでモーニングと思ったら、全館休館!  宿泊するミユキステーションホテルに荷物を預けたいのに、預かるのは11時以降の注意書きをいただいていました。(こんなことは始めて!)
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軽く食事ができそうなところを探して、シネマスコーレ辺りを歩いてみした。結局見つからなくて、ホテルに荷物を預けて、バスターミナルからウィルあいちへ。

12時半近くに着いたら、10時から上映されていた『金子文子 何が私をこうさせたか』(浜野佐知監督)と、『日々 福島のルワンダカフェから』(熊谷博子監督)の上映後トークが行われている最中でした。
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迷って、熊谷博子監督のお話を聴きました。外国語だけでなく、福島の方言にも字幕がついていたのがよかったとの会場の声に、熊谷監督も、「実は私たちもわからないことがありました」とのお答え。映画は来年初旬に公開されるとのこと。楽しみです。この会場にいたシネジャの暁さんと、『金子文子 何が私をこうさせたか』を観ていたミッキーさんと、1階のフリースペースでパンを食べながらおしゃべり。
『金子文子 何が私をこうさせたか』、素晴らしかったとのこと。こちらも来年初旬公開です。

13:50から、ウィルホールで『済州島 四・三事件 ハラン』
1948年の政府による「赤狩り」と称した無差別な武力鎮圧の中で、幼子を守る若い母親を描いた作品。
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上映後、ハ・ミョンミ監督、若い母親を演じたキム・ヒャンギさん、ヤン・ヨンヒプロデューサーのトークが行われました。キム・ヒャンギさん、可愛い! 若く強いお母さん役がぴったりでした。

終了後、夜の『ザ・ティーチャー』上映会場が駅近くのミッドランドスクエア シネマなので、暁さんとタクシーで移動。(うぃるあいち前にはタクシーが待機してなくて、バス停をめざして歩いて、バス停目前でつかまえました!)
映画の前に腹ごしらえ。
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暁さんが事前に調べていた「サカナファクトリー柳橋中央市場店」で赤海老かやく丼をいただきました。酢飯ではなく、白飯に胡瓜、沢庵、胡麻などをまぜたかやく飯の上に、赤海老に囲まれた真ん中にマグロ、カンパチ、サーモンなどの刺身が山盛りになったもの。本来は卵の黄身が乗っているのですが、よけてもらいました。最初は、塩。次にわさび醤油、自家製たれ、最後に鯛出汁をかけて。美味しかったです。

18:30〜 ミッドランドスクエア シネマ
『ザ・ティーチャー』
監督:ファラ・ナブルシ
占領下のパレスチナの日常がひりひりと伝わってくる作品でした。パレスチナの行方を思い、涙。(別途、報告します)

9月12日(金)
映画祭は一日お休みにして、去年、佐賀から故郷・豊橋に戻った大学後輩のTさんと一緒に名古屋近郊を散策。

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まずは、有松で待ち合わせ。東海道の趣の残る街並みが素敵でした。

次に目指したのは、常滑の世界のタイル博物館。
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INAXライブミュージアムの中にあって、ここにはほかにも様々な施設があります。
40年ほど前に、まだINAXの資料館だった時代に訪れたことがあるのですが、その後、タイル研究家・山本正之さんが、1991年に約6000点のタイルを常滑市に寄贈され、LIXIL (当時のINAX)が常滑市から委託を受けて、1997年に「世界のタイル博物館」が開設されました。やっと訪れることができました。 
写真は、受付のある「窯のある広場・資料館」。この建物は、40年ほど前に訪れた時にもありました。

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ミュージアム内のレストランで、パスタとピザのランチを楽しんだあと、いよいよタイル博物館へ。充実の展示で、たっぷり2時間。常滑の街歩きの時間は取れませんでした。

東京のギャラリーでの企画展で観たことのあるペルシアのタイルの数々にも再会。
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ガジャール朝のタイルですが、フルーツ盛り合わせの中に、胡瓜があるのをTさんが見つけました。イランでは、昔から胡瓜を果物として食していたのがわかって、思わず二人で笑ってしまいました。(胡瓜は野菜か果物かという議論! サラダとしてもいただくので、どちらでもあるといえそうです)

夕食は、大須に移転した「ロジウラのマタハリ春光乍洩」に、ミッキーさんに案内していただくことになっていたので、5時前には常滑を後にして、大須観音駅へ。
有松も常滑も晴れていたのですが、この日、名古屋市内は大雨! 駅を降りたら、まだ大雨でした。大須商店街のアーケードを抜けて、まさに裏通りにある「ロジウラのマタハリ」へ。 レスリー・チャンを追っかけていたころの掲示板仲間でもある、りりこさんと再会。「レスリーのお誕生日にようこそ」と。 そうなのでした! 9月12日は、レスリーと、私の妹の誕生日♪
お隣のテーブルでは、若い女性二人、『鯨の消えた入江』やアニタことを話していたので、思わずお声をかけてしまいました。
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アジア映画ファンが集う、素敵な空間でした。

9月13日(土)
名古屋市内の地下鉄+バス乗り放題の「ドニチエコ切符」(620円)を購入して、まずは、地下鉄で栄へ。 バスターミナルのあるオアシス21の倉式珈琲店で、モーニング。ハムチーズホットサンドをいただきました。サラダ、ヨーグルト、カフェオレを選んで870円。

名古屋市営 基幹2 引山行バスで12分、「白壁」下車。
お屋敷町「文化のみち」を散策。
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旧豊田佐助邸
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二葉館(旧川上貞奴邸)

朝早いので、内部の見学はできませんでしたが、静かなお屋敷町を楽しみました。
歩いて10分ほどで、ウィルあいちへ。

10時からウィルホールでトルコ映画『ウォーター・サーフィス』
再婚する母の結婚式のために、久しぶりにパリからトルコの海辺の町に帰ってきたデニズの物語。
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上映後、ゼイネプ・キョプリュリュ監督登壇。
Q&Aで真っ先に当てていただいたのに、ほんとにお聞きしたかったこととは別の質問をしてしまい、反省。(別途、報告します)

1階に下りたら、あいち国際女性映画祭30周年アーカイブ展が開かれていました。
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私が参加したのは、「愛・地球博」が開催された年だったので、検索してみたら、2005年のことでした。実は、この時、トルコ映画『雲が出るまで』が上映されたのですが、イェシム・ウスタオウル監督が急に来日できなくなって、恐れ多くも、私が監督の代わりに上映後のトークを依頼されたのでした。
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「2005記録」誌には、ちゃんと私の顔写真入りで報告が載っていました・・・

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吉行和子さんの色紙も(2001年)

午後一番の映画は見ないで、地下鉄名城線で「矢場」駅へ。 
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やば珈琲で、名古屋名物、鉄板ナポリタンをいただきました。
そのあと、海老フライサンドイッチが有名な「コッパル」大須本店へ。クリームあんみつを食べたかったのですが、連休初日の午後で、長蛇の列。諦めて、商店街を散策して、また名城線で「名古屋城」駅に戻って、歩いてウィルあいちに向かったら、市政資料館の裏手に入ったところで、遠くに東京のNさんの姿が・・・。
彼女が、この日上映される香港映画『ラブ・ライズ』を日帰りで見に来ることは知っていたのですが、思いもかけず早くお会いできました。
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せっかくなので、市政資料館1階から大階段を眺め、右わきにある留置所にご案内しました。

15:50〜 大会議室で、『ラブ・ライズ』
ホー・ミウケイ(何妙祺)監督
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サンドラ・ン(呉君如)演じる52歳の婦人科医が、ロマンス詐欺に・・・ 
過去を振り返り、これからの人生にも思いを馳せる中年女性の気持ちに寄り添う作品でした。

映画が終わって、会場を出たところで、ショーレ・ゴルパリアンさんとばったり! 
今回、15日にトークがあるのですが、聴けないことをお伝えしました。

Nさん、ミッキーさんと一緒に名古屋駅へ。
小一時間ほど、新幹線乗り場に近い地下街エスカの喫茶リッチで3人でおしゃべり。
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コッパルで食べられなかった小倉クリームあんみつをいただきました。
次回は、コッパルのランチタイムにサンドイッチを食べたいなと、名古屋をあとにしました。



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2025年09月07日

大阪アジアン映画祭で1970年の『万博追跡』を観て、大阪・関西万博2025へ (咲)

例年3月に開催されている大阪アジアン映画祭ですが、大阪・関西万博EXPO2025の開催に合わせ、期間中に今年2度目の映画祭が開催されました。
オープニング作品が、1970年の大阪万博を舞台にした台湾映画『万博追跡』と知って、これはぜひ観たい!と、行ってきました。
ほんとは、オープニング上映の時に観たかったのですが、諸般の事情でゲスト登壇のない9月2日(火)13時20分からの回で観ることに。
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朝8時過ぎ新横浜発の新幹線で新神戸へ。北野の異人館を観ながらホテルに行くつもりが、1本道を間違えて、ハリストス正教会や一宮神社を通って、生田神社そばのお気に入りのホテル モンテ エルマーナ神戸へ。荷物を預けて、阪急で大阪梅田へ。 会場は、テアトル梅田(旧シネリーブル)。梅田スカイビルタワーへの道は、かなり工事が進んで1本道で行けましたが、手前の敷地はまだまだ工事中。2027年完成予定とか。
ぎりぎりに着いたら、東京のNさんに声をかけられました。この日の朝に来て、ABCホールで1本観て、この後、またABCホールに歩いて戻るとのこと! (25分位かかるらしい・・・)

『万博追跡』
監督:廖祥雄  出演:ジュディ・オング(翁倩玉)、馮海 
1970年台湾(2025年 2K レストア版 中国語) 97分
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タイトルや監督・出演者など、漢字が右から書かれていて、そういえばかつての日本語もそうだったと、まず感慨深いものがありました。
賑やかな踊りで始まり、ジュディ・オングさんが登場し、2曲歌って、なんだか歌謡ショーのような様相。 実は番組収録でした。収録が終わって、ジュディさん演じる雪子(日本生まれの台湾人)が、応募した中華民国パビリオンの万博ホステスに選ばれた通知を受け取ったことを大喜びで恋人の藤本哲雄に伝えます。 二人はどうやら大学生。 哲雄も万博に行きたいけれどお金が足りないので、父親に無心するのですが、行くこと自体にいい顔をしない父。それでも、どうやら食堂でのバイトを見つけて哲雄も大阪へ。
雪子には、実は万博に参加したい目的がありました。まだ雪子が母のお腹の中にいた終戦直前、雪子の父は上海で日本軍に殺されたらしいのですが、その後、母娘がお金に困っていると、台湾から支援のお金が届いていて、父の死の真相や誰が支援してくれているのか、万博のパビリオンで働けば、台湾から来る人と知り合って、手がかりを得ることができるのではないかと思ったのです。かつて恩人の山崎さんに確認するも、支援しているのは自分ではないといわれたことがあったのですが、万博会場に山崎さんが台湾人を案内しているのを見かけます。その台湾人のワンさんに聞いてみると、自分は知らないけれど台湾に帰ったら調べてみるといわれます。そして、ワンさんから日本人を二人紹介する手紙が届きます。雪の残る地方の村に訪ねていく雪子と哲雄。あちこち奔走するうち、思いもかけない真相が判明します。雪子の父(台湾人)は、スパイと疑われて殺されたらしいと。 
これ以上は、ネタバレになるので、伏せておきますが、70年万博を舞台にした映画には、思いもかけず重い背景がありました。思えば、戦争が終わって、まだ25年しか経っていない時期でした。日本が復興を遂げたことを世界にアピールする万博だったのだと思いました。それにしても、「蒋介石が日本をお許しになったので(この繁栄が)」という言葉が何度か出てきて、当時の台湾では、そういう認識だったのかと!
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とはいえ、実際の万博会場がたっぷり映って、1970年当時、高校生だった私は夏休みに一度だけ同級生たちと行ったので、当時を懐かしく思い出しました。ほんとに人がいっぱいで、長時間並ぶのはいやで、たまたま入れたパビリオンしか覗いてないのですが、記憶に残っているのはサウジアラビアの小さなパビリオン。まるでメッカのカーバ神殿の位置に立ったような雰囲気の部屋に圧倒されて、もしかしたら、それがその後のイスラーム文化に興味を持つ原点だったような気がします。(もっと前に、母のお腹の中にいたときに、神戸モスクの前で写真は撮っていますが)

『万博追跡』が、14:57に終わって、JR大阪駅へ。
3度目の大阪・関西万博に夜間券で!
大阪駅から西九条乗り換えで桜島に行き、シャトルバスで西ゲートへ。 16時過ぎに着いて、10分ほどで入場。 
5月6月に行って、イスラーム圏のパビリオンはクリアしていたのですが、その後にオープンしたネパールや、いくつか訪ねてみたいところがあって、この機会に3度目の挑戦。 
バーラット(インド)、サウジアラビアの前を通って、大屋根リングにあがって会場を眺め、タイが入れそうと降りるも、結構な列。モナコに並んで30分ほどで入ったら、最初の映像以外は、中庭形式で、並ばずに入れるとわかって、なんだか肩すかし。
隣りの「夜の地球」も並ばずに入れて、輪島塗の地球儀などを拝見。ちょっと感動。 
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ヨルダンにもう一度入りたかったのですが、予約制になっていたので諦め、隣りのペルーに、ほんの少し並んで入場。先住民の暮らしの映像がなかなか面白くて、ゆっくり見ました。コモンズAのおトイレへ。ついでにイエメン再訪。お土産売り場でサナア出身のおじさんとお話して、バッジをいただきました。
先日やっと開館したネパールへ。お土産とフードが充実してました(笑)。
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いつもすんなり入れるアラブ首長国連邦を覗いてから、ポルトガルに並んで入場。
ちょうど噴水ショーが始まったので、座って眺めてから、中国パビリオンへ。10分ほどで入れました。
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パンダがお迎えしてくれて、充実の展示をゆっくり鑑賞。ハンガリーに入ってみたかったのですが、まだ20:15だったのに、入れてもらえず。コモンズD館のパキスタン、パレスチナ、タジキスタンなどを覗いて、大屋根リングに上り、噴水ショーと、ドローンショー。21時05分終了。
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この後、東ゲートから出て、夢洲駅にたどり着くまでが大変でしたが、 3回目でやっと要領もわかって、たっぷり楽しめました。 よもや3回も来るとは・・・でしたが、大阪アジアン映画祭のお陰でした。

9月3日
午前中、生まれ育った岡本を散策。もう家はないけれど、町並みの雰囲気は変わってなくて、ほっとします。
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やっぱり六甲の山並みをみると、心が癒されます。
ランチは、元会社の同期の友人と阪急神戸三宮駅西口近くのスペイン料理「カルメン」へ。 
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小学校5・6年の時の担任のK先生のご友人が創業したと聞いていたお店なのですが、今回、お店にいた女性の方にお話ししたら、その方のお父様が創業されたそうで、先生の従兄弟にあたると判明! そう聞いたからか、その女性の方の目元が、K先生にそっくり! K先生は、もう40年以上前にお亡くなりになったのですが、親戚の中で一番ハンサムだったと! K先生のご自宅にクラス全員で遊びに行ったことなどお話ししました。かつての地主で、大きなお屋敷だったのですが、法事で何度もうかがったことがあるとおっしゃって、懐かしがってくださいました。

2時過ぎ、JR三ノ宮から大阪へ。 阪神に乗り換えて、福島下車。ABCホール近くのレトロな喫茶店「ウィンブルドン」で、シネジャの暁さんと合流。今年初めてのかき氷をいただきました。
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そして、初めてのABCホールへ。 16:10からインド映画『晩秋』。
『晩秋』
監督:オビジット・スリダス
2024年/インド/146分/ベンガル語
秋祭りで、離れて暮らしている子供たちが帰ってくるのを待つ高齢の夫婦。妻オロカは、長年夫と疎遠な娘ミヌに帰ってくるように促す。ミヌは心理学の教授である夫を連れてやってくるが、ミヌの登場を喜ばない兄弟もいる。やっと家族が揃ったとき、夫アノンドに異変が起こる・・・

娘ミヌがなぜ勘当状態なのか、はっきり言葉では言わないのですが、夫の名前からムスリムらしいので、それが問題なのかなぁ〜と。でも、ミヌ自身は、ヒジャーブ姿でないどころか、髪の毛はベリーショート。 
それにしても、夫に異変が起こったら、真っ先にお医者さまを呼ばなければ!  味わい深い物語ではありました。
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左:オビジット・スリダス監督

今回の大阪アジアン映画祭では、台湾文化部の協力による特集企画<台湾:電影ルネッサンス EXPO 2025>があって、国家電影及び視聴文化中心(TFAI)によって復元された貴重な旧作も特集されたのですが、結局、『万博追跡』と『晩秋』の2本しか観ませんでした。
でも、2泊3日で、数名の友人と旧交を温めることもでき、充実の神戸の旅でした。

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3日目の午前中、神戸の町を散策途中にシネリーブル神戸に立ち寄ってみたのですが、グッズ売り場で、段ボールに入ったパンフレットを売っていて、一番手前に『風が吹くまま』。 え? キアロスタミ監督の? と思ったら、まさしくそうでした。440円♪  
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幸せな気分で神戸をあとにすることができました。


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2025年05月11日

イスラーム映画祭10を見届けに神戸へ (咲)

シネジャ108号の編集、発送を終え、GW中は頼まれ仕事をこなし、やっと解放されて私の休日♪ 7日から神戸に帰ってきました。(生まれ育って、15歳の時に東京に引っ越して東京の方が長いけれど、やっぱり神戸は「帰る」ところ)
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主目的は、イスラーム映画祭を見届けること! 主宰の藤本高之さん、Facebookで5月10日に表明されましたが、10回をもってイスラーム映画祭は休業。東京で、その思いをなんとなく聞いていたのと、『神に誓って』が東京で最後の1時間しか見られなかったこともあって、神戸に。
7日の14:45から『カシミール冬の裏側』があって、東京で映画は観たけれど、トークの回に行けなかったので、拓徹さん(中央大学・政策文化総合研究所 客員研究員)のトークを聞くのも目的でした。
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折しも、7日の朝にインド軍がカシミールでのテロに対する報復攻撃のニュース。お話された柘さんも、映画を観て、東京の時とは違う思いを感じたとおっしゃっていました。
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トークが終わって、もう夕暮れ時でしたが、トアロードをあがって神戸モスクへ。実は、10年前に藤本さんから「関西でイスラーム映画祭を開催するならどこがいい?」と聞かれた時に、「そりゃもう、日本で初めてのモスクができた神戸でしょう」と即答。
市民で運営する元町映画館が、これまた恰好の会場でした。
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これまでのイスラーム映画祭の軌跡が一目でわかるディスプレーも、元町映画館のスタッフの方が作ってくださったそう。

5月8日(木)
せっかく関西に来たので、万博へ。
神戸三宮から直通バスで行けるので楽ちん♪・・・と始発8時15分に乗るつもりで、30分前に着いたら長蛇の列。甘かった! 予約不要の落とし穴。
8時15分発が2台出るも乗れず。臨時で8時39分発車のバスに乗れました。
青空の中、ずっと海沿いを走って気持ちよかったです。
映画『あまろっく』に出てきた「尼崎閘門」らしきものも観ることができました。

9時29分、夢洲到着。
西ゲートから、すんなり入場。でも、気がついたら大屋根リングが見えない・・・
反対方向の海のほうに歩いてました。やれやれ〜

まず目についたウズベキスタンは、50分待ちなので後回しにして、インド、そしてサウジアラビアに待ち時間なしで入館。
1970年の大阪万博で衝撃的だったのが、サウジアラビア館でした。狭いながら、まるでメッカのカーバ神殿にいるかのような圧倒的な雰囲気でした。
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今回のサウジアラビア館は、いくつもの中庭のある立派な建物で、パフォーマンスや展示も素晴らしく、石油王国の威厳を感じさせてくれました。
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トルクメニスタン(写真左)、バハレーン(写真右)、オマーン、カタル、アラブ首長国連邦、アゼルバイジャン、ウズベキスタン、トルコなども建物が立派。内容は素晴らしいところもあれば、それなりのところも。
コモンズ館といういくつかの国が共同で入っているところも、狭いながら充実した国と、そうでもない国がありました。
(1週間ほど前に、友人がFacebookに万博に行った報告をあげていたので、訪れたところの率直な感想を個別に教えていただいたのが大いに役立ちました)

ヨルダンは、20時40分にたどり着いたのですが、もうおしまいと。中東で入れなかったのは、ほかにエジプトとクウェート。とはいえ、イラン、イラク、シリア、アフガニスタンなどが出展してないのは寂しいことでした。
中東のほか、アジアやアフリカ、中南米など、たくさんの国を楽しむことができましたが、情報が溢れている今、さて、万博の意義は?と、ちょっと考えさせられました。

地図は印刷していったものの、無料配布しない方針なら、会場内の案内板をもっと増やすべきでしょう。
車椅子や電動三輪車?の貸し出しはあるようでしたが、会場内を移動する乗り物があればいいのにと思いました。ひたすら歩くしかなくて、ゆっくり休みながら回ったけれど、へとへとに。3日経った今も、脚がガクガクです。

5月9日(金)
朝9時3分に元町映画館到着。9時半からのチケット売り出しに、すでに、12人並んでました。びっくり〜
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14:15からの『神に誓って』の13番を確保して、御影のにしむら珈琲で元会社の同期の友人とモーニング。去年950円だったのが、一気に1100円に。
生まれ育った岡本を散策して、14時前には元町映画館に。
ほぼ満席の会場で『神に誓って』鑑賞。たぶん4回目ですが、忘れているところもあって、また観ることが出来たのを感謝♪
10年前の麻田豊さんと藤本さんのトークも感無量でした。
3年前に急逝された麻田さんに合掌。

そして、最後に藤本さんからイスラーム映画祭休業宣言。これまで支えてくださった多くの方々、もちろん観客の皆さんにも感謝の辞。

今回、東京・名古屋・神戸のすべての回がたとえ満席になったとしても赤字とは聞いていたのですが、Facebookで経費内訳を明かされました。
◎上映権利料(49回分)1,885,779円(1回平均38,485円)
◎字幕翻訳・監修・二次使用料(12本)1,258,975円
◎デザイン・映像素材制作・印刷費 1,563,430円
◎アーカイブ原稿料・トーク出演料 390,880円
◎その他経費(交通費・地方滞在費・人件費など)159,784円
計5,258,848円
これに対して、3か所での収入は、4,023,767円。
どこからも支援を受けることなく、信念を貫いて、10回のイスラーム映画祭を開催された藤本高之さん。ただただ楽しませていただいた私は感謝するばかりです。

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東京の友人を通じて、『神に誓って』を観に来ていた大阪在住のOさんと出会うことができ、イスラーム映画祭に感謝しながら、一緒に夕食をいただきました。
来年からイスラーム映画祭がないのは寂しい限りですが、藤本さんの単発の企画を楽しみにしています♪

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元町映画館では、シネジャ108号を販売してくださっています。感謝!


posted by sakiko at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする