2019年09月08日

あいち国際女性映画祭2019 授賞式(暁)

受賞作品の紹介

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2019年9月4日から開催されていたあいち国際女性映画祭2019。
国内外の女性監督、女性生き方や活躍などを描いた作品などを上映してきた映画祭ですが、今年24回目を迎えました。9月7日(土)フィルム・コンペティションのグランプリほか、各賞が発表されました。今回は実写部門、アニメーション部門とも審査員が選ぶグランプリと観客賞が同じ作品になりました。

<グランプリ>
実写部門
『わたしのヒーロー』監督:佐藤陽子
アニメーション部門
『タイムマシン』 監督:袴田くるみ

<観客賞>
実写部門
『わたしのヒーロー』監督:佐藤陽子
アニメーション部門
『タイムマシン』 監督:袴田くるみ

また、今回、グランプリ作品が僅差で決まったので、審査員特別賞が設けられました。

<審査員特別賞>
実写部門
『CA$H』 監督:タン・ウェイティン
アニメーション部門
『His name is Pesu』 監督:大巻弘美


<グランプリ>
☆実写部門
『わたしのヒーロー』監督:佐藤陽子
(佐藤監督参加できず、主演の大門嵩さんが出席)
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☆アニメーション部門
『タイムマシン』 監督:袴田くるみ
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<観客賞>
☆実写部門
『わたしのヒーロー』監督:佐藤陽子
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☆アニメーション部門
『タイムマシン』 監督:袴田くるみ
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<審査員特別賞>

☆アニメーション部門
『His name is Pesu』 監督:大巻 弘美
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おめでとうございます!

9月8日(日)18時から、ミッドランドスクエアシネマにて、『わたしのヒーロー』、『タイムマシン』、『CA$H』、『His name is Pesu』以上4作品を上映いたします。

本日9/8(日)18:00 名古屋駅前ミッドランドスクエアシネマにて受賞作品の上映があります

フィルム・コンペティショングランプリ
(実写)『わたしのヒーロー』(アニメ)『タイムマシン』※2作品は観客賞も受賞。
審査員特別賞(実写)『CA$H』(アニメ)『His name is Pesu』
posted by akemi at 06:21| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月06日

初・あいち国際女性映画祭へ‼︎ (千)

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日本で唯一の、国際女性映画祭へ念願叶って初参加中です。埼玉からだと、なかなか遠いしと、いつも気になりながらも素通りしてきて(反省) 今回は、もともと「あいちトリエンナーレ」へも行く予定をしていたので、両方、楽しめるーーってコトで青春18切符で(鈍行電車)のんびりと名古屋へ向かいました。途中、熱海駅と浜松駅で下車してゴハンしながらカフェでスマホも充電…助かった… そして無事、本日夕刻に名古屋着。

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まず名古屋市美術館へ行き、トリエンナーレのフリーパスを購入。展示も噂通り、当初のモノとは少し変わっているようで、それはそれで面白かった◎こちらの会場では藤井光さんの映像作品と、ホドロフスキー監督のサイコマジック展示が特に印象に残りました←どちらも撮影禁止…
明日も映画祭の合間に、トリエンナーレも観に行くつもりです☆ (千)

★あいち国際女性映画祭ミッキーさんのblog
http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/

★シネジャ映画祭レポートblog
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/category/26963865-1.html





posted by chie at 22:05| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月21日

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 クロージングに向かうバスの中で (咲)

7月21日(日)。
7月13日(土)から始まったSKIPシティ国際Dシネマ映画祭もいよいよ最終日。
11時から始まるクロージング・セレモニーを取材するために、川口駅10時10分発の無料シャトルバスに乗車。バスには、ゲストの方たちの姿がいっぱい。
偶然、『ザ・タワー』のプロデューサーのパトリス・ネザン氏の真ん前に立つことに。お声をかけて、「今日は絶対受賞されると確信しています」とお伝えしました。できれば何かお聴きしたいと思い巡らしていたら、逆に「どんなところがよかったですか?」と質問されてしまいました。なんとかかろうじてお返事。
ネザン氏の隣に座っていた配給&ライターをされている方も、「ほんとによかった」と絶賛。こんなに二人で褒めて、受賞しなかったらどうしよう・・・と思っていたら、私たちが確信した通り、『ザ・タワー』は、見事、最優秀作品賞(グランプリ)と観客賞をW受賞! おめでとうございます!
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左:監督賞を受賞した『陰謀のデンマーク』のウラー・サリム監督 右;『ザ・タワー』プロデューサー、パトリス・ネザン氏
(クロージング・セレモニーについては、あらためて報告します。)

さて、バスには、先日お会いした『イリーナ』のプロデュ―サ―、キタノフ氏の姿も。でも、お好きだという帽子を被っていらっしゃらない!
お伺いしたら、日本に来てから、帽子を浦和で4つ、京都で1つ購入され、どれにしようか迷っていたら遅刻してしまいそうになって、今日は帽子を被ってくるのをやめたのだそう。
「京都は楽しかったですか?」とお伺いしたら、北野天満宮をはじめ北野界隈をたっぷり楽しまれたとのこと。奥様が傍らでにこやかに笑っていらっしゃいました。
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『イリーナ』も、監督賞を受賞!

そして、会場に入る前に、おトイレに行ったら、ゲストの外国人女性。なんとなく『私の影が消えた日』のスダーデ・カダン監督(フランス生まれのシリア人)ではないかと思ったら、大当たり。
ビザの準備が間に合わなくて、私が観た1回目の上映には来日が間に合わなかったのです。Q&Aをお聞きしたかったとお伝えしました。そして、30年ちょっと前にシリアのあちこちを訪れて、シリアの方々がとても親切だったことをお話しました。訪ねた地名だけアラビア語で話したら、「アラビア語ができるのね!」と言われてしまいました。「いえいえ、地名だけ」と。シリアの人たちが平穏に暮らせる日が来ることを願っていますとお伝えしました。
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ポスターの前で写真を撮らせていただきました。
お会いできてよかった♪

posted by sakiko at 21:36| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月20日

今年は暑くなかったSKIPシティ国際Dシネマ映画祭 (咲)

会場がちょっと遠いけど、毎年楽しみにしているSKIPシティ国際Dシネマ映画祭。そして、毎年、この映画祭の時にはすごく暑くて、夏到来を感じるのですが、今年は涼しい映画祭でした。もっとも明日のクロージングは暑いかも。
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全作品観たいところですが、上映予定をにらめっこして、行く日程を決定。
今年は、すごく迷いました。
なにしろ、国際コンペティションの10作品のうち、下記4作品が中東絡み。

『私の影が消えた日』 シリア内戦に翻弄される庶民
『ミッドナイト・トラベラー』 アフガニスタンから、ドイツを目指す映画監督の一家
『ザ・タワー』レバノンの難民キャンプで暮らすパレスチナの少女の物語 (アニメーション)
『陰謀のデンマーク』 イラク移民の両親のもとデンマークに生まれた監督の作品

さらに、下記5作品が女性監督作品。
『私の影が消えた日』 監督:スダーデ・カダン(シリア人)
『ブラインド・スポット』 監督:ツヴァ・ノヴォトニー (ノルウェー)
『イリーナ』 監督:ナデジダ・コセバ (ブルガリア)
『バッド・アート』 監督:タニア・レイモンド (アメリカ) ジオ・ゼッグラーとの共同監督
『旅愁』 監督:呉沁遥(日本、中国)

上記に挙げた以外の2作品
韓国の俳優キム・ユンソクの初監督作品『未成年(原題)』 、
ハンガリーの『ロケットマンの憂鬱』も、もちろん気になります。

迷った結果、フラットな多目的ホールで3本観るのはつらいと、14日(日)はやめて、15日(月・祝)と、夜に椎名桔平さんの登壇するトークのある17日(水)に決定!

上映を観られない作品は、DVDルームで観せていただくつもりでいたら、『陰謀のデンマーク』はDVDの提供がなくて、見損ねてしまいました。これが、重く暗い作品だけどよかったというのが観た人の共通する感想。日本で公開されることを切に願います。

17日、早起きできなくて、11時からの『イリ―ナ』は諦めたのですが、DVDを観ようと川口駅に11時半過ぎに着いたら、当てにしていた11:40の無料シャトルバスがない! 平日の時刻表をちゃんと見てなかったら、12:40までないことがわかりました。大急ぎで路線バスでのアクセスを調べて行きました。そのバスで、偶然『イリ―ナ』のプロデュ―サ―の方とご一緒になりました。アテンドしていた女性が、私に川口市立高校に行きますか?と聞いてきたのでわかった次第。
QAまで40分位しかなかったのですが、96分の『イリ―ナ』を早送りで観て映像ホールでのQAに行きました。
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プロデュ―サ―のお名前は、キタノフさん。「キタノに聞こえるでしょう。昨日は妻と一緒に京都に行って、真っ先に北野に行ってきました」とキタノフさん。
キタノフさんは、帽子がお好きで、この日被っていらしたのは、ホテルのある浦和で買ったもの。毎年、カンヌで必ず寄る帽子屋さんがあるけれど、自分の頭に合うサイズの帽子は、一つくらいしかなくて、色も選べないのに、浦和のお店には、7種類位あって嬉しかったとおっしゃってました。一見、いかつい感じの方ですが、ジョークのお好きな方でした。
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Q&Aの詳細は映画祭の公式レポ―トでどうぞ!


さて、明日はクロージング・セレモニー。どの作品が受賞するか見守りに行きたいと思います。


posted by sakiko at 22:04| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月20日

フランス映画祭横浜 取材終わって北朝鮮の工作船に中華街 (咲)

6月20日(木)
今日から「フランス映画祭2019 横浜」が開幕しました。
夜のオープニングセレモニーの前に、午後1時から3件の個別取材の時間をいただきました。

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『マイ・レボリューション』ジュディス・デイヴィス監督
インタビューは、こちらで!

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『カブールのツバメ』ザブー・ブライトマン監督とエレア・ゴベ・メヴェレク監督
インタビューは、こちらで!

そして、『シノニズム』ナダヴ・ラピド監督にお会いするはずでした。
『カブールのツバメ』の監督さんたち取材が2時半に終わって出てきたら、あ〜なんと、ナダヴ・ラピド監督、予定のフライトに乗り損ねて、羽田到着が夕方になるとのこと。レッドカーペットとオープニングセレモニーが終わってからいかがでしょう?と提案いただいたのですが、それは無理。『シノニズム』は、今回、とても興味を持った作品だったので、ほんとに残念でしたが諦めました。
『シノニズム』作品紹介はこちらで!

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取材場所 ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル 12Fから眺めた真下の景色

思いもかけず時間が出来たので、もう今日は横浜散策♪

ホテルから赤レンガ倉庫方面を目指し、海沿いにある海上保安資料館横浜館へ。
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数か月前に横浜で高校の時の同級生と会った時に、ここに北朝鮮の工作船が展示されていると聞いて、一度行ってみたいと思っていた次第。

平成13年12月22日に発生した九州南西海域工作船事件で回収された工作船と中にあった銃や通信機など様々な回収物が展示されていました。
乗組員は、日本の海上保安庁に見つかった時点で自爆。その自爆装置も展示されていました。
漁船に見立てた工作船は30メートルの長さ。船自体は意外と大きいのですが、居住空間はとても狭くて、お国の為とはいえ、どんな思いで乗っていたのだろうと涙が出ました。

展示館を出ると、青空に下に海が広がっていて、平穏に暮らせることにあらためて感謝。
中華街で酢豚と春巻きに杏仁豆腐も付いたセット(880円也)をいただき、山下公園を通りの向こうに眺めながら元町へ。
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山下公園は、高校時代、土曜日の放課後によく来たところ。一緒に来た同級生の中には、あの世に旅立ってしまった人もいます。もう会えないと思うと、涙。



posted by sakiko at 22:52| Comment(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする