2019年05月05日

連休も映画2(白)

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(C)映画「ピア」製作委員会
5月2日
ピア まちをつなぐもの』綾部真弥監督
在宅医療と介護をテーマにした作品。
雅人(細田善彦)は大学病院の勤務医で将来を嘱望されていたが、町医者の父が倒れたため実家に戻る。町の人々に慕われ、頼りにされていた父とことごとく比べられて居心地が悪い。父が進めていた在宅医療の世界に初めて取り組むことになった。ケアマネージャーの夏海(松本若菜)や現場のケアニンたちに学ぶ日々を送るうちに、なぜ医者を目指していたのか初心を思い出していく。

ずいぶん前にシルバーサービスの会社に登録して、週1,2回、2年足らずヘルパーさんをしたことがあります。まだ資格制度も介護保険もないころで、研修を1ヶ月ほど受けました。慣れるまでは2人一組、慣れたら1人で行きました。介護・介助だけでなく、家事をしながら小さなお子さんとお留守番、手術後の女性の指示に従って家事というのもありました。後々自分が在宅介護を担うようになってから、この経験がすごく役立ちました。そんなことを思い出しながら見ていました。今の在宅医療があちこちと連携しながら、介護される人を中心により良く進んでいっていることに高齢者の一人として心強いです。

荒野にて』アンドリュー・ヘイ監督
子どものころ母親と別れ、15歳で父に死なれて天涯孤独になった少年チャーリー(チャーリー・プラマー)が一人荒野のような人生を歩き始める物語。競走馬の世話をする仕事にありつき、ピートという馬と仲良くなって安らぎを見出す。馬主のデル(スティーブ・ブシェミ)が負け続けのピートの殺処分を決めたのを知り、助けてやってと頼むがあしらわれてしまう。子供のころ別れたきりの叔母を探しにピートを連れてこっそり厩舎を出ていく。

死んでしまった父親と同じく、だれにも助けを求めない。愛情はあっても生活力や倫理観が足りなかった父親のようにさまようチャーリー。盗みに入ったりしながら食いつなぎ、警察からも逃げ出してしまう。ホームレスすれすれの男に世話になったお礼をという気持ちが持てたら、暴力を振るわずにすんだのに。見習うべき大人がいなかったんだね。
15歳にして独りぼっちになったらどうやって生きていく?と孫に聞いてみたら困っていました。想像もできないようです。
posted by shiraishi at 17:46| Comment(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月01日

連休も映画(白)

4月30日
平成最後の一日はシネジャの先輩のお宅で、返品の在庫整理。102号の反省会も兼ねているのですが、話はすぐ脱線してしまいます。
とにかく次はもっと早く準備を始めよう&ネットにない記事を!ということに。
またHP管理をしてくださってるYさんの助手?になれるよう(堀)さんが修行?を始めます。??続きですが、PC弱者なのでゆるして。

在庫を分けたり送ったりして帰宅。夕飯の後は見逃していたドキュメンタリー『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』をヒューマントラストシネマ有楽町で。名画の争奪戦に人間ってどこまで欲張りなのと呆れる。死ぬときは何にも持っていけないというのに。そういう私もこの部屋をなんとかしなくては。出遅れて観られなかった『荒野にて』は2日後の予約をして帰りました。

5月1日
令和一日めはヒューマントラストシネマ有楽町の『こどもしょくどう』へ。岩波ホールで3月に上映していたもの。ここは2日まで。3日から渋谷ユーロスペースで上映です。
ネグレクト=育児放棄されている子供たちはいったいどれほどいるのでしょうか。形に見える暴力と違うけれどこれも虐待です。
足立紳さん脚本で、少年のユウタの視点から、幼なじみのタカシ、車上生活を送るミチルとヒカル姉妹の境遇を描いています。
タカシもミチルもセリフは少なく、無邪気な妹の言葉でわずかに状況がわかります。ラストでホッとはしますが、映画の外の子どもたちが救われたわけではありません。少なくとも6人に1人いるといわれている貧困児童のようす(一部分だけ)は知ることができます。
全国の子ども食堂ネットワークはこちら

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2本目を国立アーカイブの深作監督特集に走るつもりでしたが、5分で到着する自信なくパス。ここは遅刻厳禁です。
TOHOシネマズ日比谷の本日分は上の画像のように、観たい作品はのきなみ満席です。今日は1日で水曜日でしたね。
これも後日のチケットを買っておきました。平成だ令和だというのも今日だけな気がするな〜。西暦にしないと換算できません。(白)
posted by shiraishi at 21:30| Comment(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月24日

『蹴る』初日(白)

3月23日(土)
先日インタビューを掲載した中村監督『蹴る』の初日で、ポレポレ東中野へ。
やっぱり大きな画面で観たいもん〜。
シニア価格1200円+パンフレット800円。
このドキュメンタリーのヒロイン永岡真理さん(電動車椅子サッカー選手)がお母さんと一緒に入り口近くにいらっしゃいました。
初日昼の回なので混む予想はしていました。
見回すと空席がほとんどありません。スタッフの案内で中ほど左寄りへ。
上映前に原博実氏(Jリーグ副理事長)、中村監督、永岡 真理さんのご挨拶がありました。
このころはもう満席。
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「映画を観終わった瞬間、外に行って練習したくなる。Jリーグでも選手や指導者たちに見てもらいたい。自分たちの甘さや可能性を感じられる映画。何かの形でサポートしていきたい」と原副理事長。中村監督は撮影に6年余り、「着手して8年にしてここにたどり着きました。感慨深いものがあります」と感無量。永岡さんは劇場入り口から(階段がせまいので車椅子ごと降りられなかったらしい)。「観た後に電動車椅子サッカーの存在や、この『蹴る』という映画のことをいろんな人にひろめていただけたら嬉しいです」とご挨拶。
中村監督の言葉どおり、最後まで画面にくぎづけになる1時間58分のドキュメンタリーです。

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終了後、監督にパンフへサインいただきました。なんだか空気の違う方が3ショットを撮影していて、帰宅して探したらサッカー選手の播戸竜二さんでした。(白)
posted by shiraishi at 19:47| Comment(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

今年初スクリーンでした!! (千)

大分遅くなりました、明けましておめでとうございます
今年も何卒 宜しくお願い申し上げます!!

去年は引っ越しもあったりして、バタバタが続いたわりには
62本の映画が鑑賞できました(DVD、オンライン含)
そして、やっと昨日 新年最初の映画を1本、観に行けました☆

4年前の山形国際ドキュメンタリー映画祭で同じゲストハウスに
泊まっていて知り合った翻訳家のJeremyが開催していた
高円寺での『馬橋ワンダーランド映画祭』にて
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/463704901.html
★4年前の山形の様子はシネジャ本誌95号掲載
http://www.cinemajournal.net/bn/95/contents.html

前回 2017年の山形で入賞した韓国のドキュメンタリー映画
『パムソム海賊団 ソウル・インフェルノ』を観ました。
★前回の山形の様子
http://www.cinemajournal.net/special/2017/yamagata/index.html

実は私 ヤマガタで見逃していたので愉しみにしてました。
上映後、この映画の主人公である海賊団VO.チャンさんの
トークショーもありました。なんと、この映画を撮影中に
パムソム海賊団は高円寺でライブをするために来日、滞在中は
Jeremy宅に泊まっていたとのことで映画の中にチラリと高円寺が!!

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日本で言えば東大に在学中で、ご実家も中産階級の、いわゆる
エリートコースに居る男子大学生が左翼的なパンクバンドを組み
社会運動的なライブをする様子を撮っている作品。シアワセだ‼︎
シアワセだ‼︎ と叫びながら、おもいっきりフシアワセを表現してる、笑
期待通り面白かったです。そして今年は二年に一度の
ヤマガタの年です。また2.3日しか滞在できないと思うけど
行きたいなあ〜☆

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ホントは年が明けてからナカナカ映画を観に行けず
耐えられなかったので、笑  近所の図書館からDVDを
借りて見ました 『ジョン・レノンを撃った男』
暗かった… しかも犯人チャップマンは来年、出所するとか??!



posted by chie at 00:00| Comment(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

試写を逃して劇場へ(白)

連休明けの15日、午後いちで予約してあった試写に遅れてしまいました。あうう。
改札から試写室まで走っても間に合いそうもなく(身体がヤメロと言っている)、電車内であきらめ六本木で上映中の『クリード 炎の宿敵』を観る、に変更。チケットを手に入れて、普段のんびり見ることのないお店をのぞいていたら、カレンダーや手帳が割引になっていました。
お気に入り中の絵本作家・イラストレーターの米津祐介(よねづゆうすけ)さんのもありました。
昨年は歌手の米津玄師さんが大活躍でしたが、文具・絵本業界の米津さんも人気です。サクラクレパスの味わい深い動物や小物の絵が素敵です。
試写に間に合っていたらこれは買えなかったのだから、ラッキー。クレパスが欲しくなります。

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映画は『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)の続編。アドニスはロッキーの盟友アポロの息子。前作でロッキーの指導のもとチャンピオンになったアドニスは、父の命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターの挑戦を受ける。シルヴェスター・スタローン(74歳)、ドルフ・ラングレン(61歳)、ブリジット・ニールセン(55歳)の3人が揃っているのに「おお!」。シリーズの1作目は1976年、アポロ対ドラゴの4作目は1985年。そんなに前だったか、としみじみ。

18時半からは六本木で試写。『君の名前で僕を呼んで』の美少年ティモシー・シャラメの『ビューティフル・ボーイ』に。まんまなタイトルじゃないか〜。これは作品中で父親が小さな息子を寝かせるときに歌うジョン・レノンの「ビューティフル・ボーイ」から。
ドラッグ中毒から抜けられない息子と。彼を立ち直らせようとする父親(スティーブ・カレル)のストーリー。美形な分痛ましさ倍加。
実話をもとにしていて、アメリカでは50代(歳だったかも)までの死因第一位が「薬物の過剰摂取」(オーバードーズ)と知り、ひええと驚く。(白)
posted by shiraishi at 01:32| Comment(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする