2020年07月25日

「熱中!フィリピン映画」ご紹介

掲示板時代からご縁が続いている「電影風雲」(当時の同人誌名 香港映画に燃えていたころ)のよしだまさしさんが、今月フィリピン映画愛の詰まった個人誌を発行しました。表紙カラーです(シネジャはやりたくてもできない)。
毎年映画祭でフィリピン映画の上映時、マニアックな質問をしてゲストを喜ばせている方、といえばわかるかも。

今日届いたばかりで、まだ10pほどしか読めていません。中身びっしりなので楽しみに読み進めるつもり。
申込みはこちらから。

garakuta.jpg

CONTENTS
はじめに___________ 4
フィリピン映画興収ベスト10___________ 6
フィリピンの映画人:キャシー・ガルシア・モリーナ__________ 29
フィリピンの映画人:ウェン・V・デラマス__________ 45
デラマス映画祭企画案__________ 51
スーパーヒロイン登場:Darna__________ 55
フィリピン版ヒロイックファンタジー:Ang Panday__________ 64
フィリピン映画を観る方法__________ 71
イベントレポート:【Miss Granny】上映会__________ 84
フィリピン映画:人名の読み方__________ 97
フィリピン映画アラカルト_________ 101
フィリピン映画レポート_________ 119
フィリピン映画豆知識:製作本数____________ 44
:家族________________ 63
:ラブチーム__________ 70
:アスワン___________ 100
あとがき_________ 121

A5サイズ124ページ。
頒価:送料込み1000円。
posted by shiraishi at 22:41| Comment(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

香港返還23年目の日に「劇的紀行 深夜特急'96〜熱風アジア編〜」(咲)

緊急事態宣言解除後、他府県への移動もやっとOKになったので、5月に生まれた姪の3人目の子を見に、父と一緒に横須賀まで泊りがけで行ってきました。
P1300932 yokosuka.JPG

メルキュールホテル横須賀の海を見晴らせる11階の広い部屋で、ちょっと香港気分♪
お気に入りの尖沙咀のYMCA香港では、よく11階のハーバービューの部屋に泊まったものです。同じ高さからの海の眺め。
(あ、同じ高さと思いましたが、香港にはグランドフロア―があるから、1階高いですね)

折りしも、6月30日。(姪の誕生日なので、そのお祝いも兼ねて選んだ日程なのですが) 23年前、香港にいたことをしみじみ思い出しました。あの日と同じく、土砂降りの雨。英国の涙と言われたものです。1国2制度で50年間は高度な自治を守ると言っていたのに、どんどん中国の影響力は強くなり、とうとう、「香港国家安全維持法案」が、23年目の回帰記念日を迎える前日に可決されてしまいました。これからどうなるのでしょう・・・

7月1日、金沢八景駅からシーサイドラインで1駅の野島公園へ。旧伊藤博文金沢別邸が目的だったのですが、駅に降りたとたん暴風雨に見舞われて、諦めました。
P1300946 nojima.JPG

父にとって、この野島は小学校5年生の夏休みの1ヶ月間を過ごした思い出の地。お豆腐屋さんの2階を間借りしたそうで、ちょうどこの駅のあたりだったと懐かしそうにしていました。87年前のことです。

家に帰って、数日前に日本映画専門チャンネルで放映されたのを録画していた「劇的紀行 深夜特急'96〜熱風アジア編〜」を観ることに。香港が懐かしくなった次第。
2010年11月、シネジャの大御所Sさんと一緒に香港に行った時、Sさんが安宿に泊まってみたいというので、「劇的紀行 深夜特急'96」のロケの時に、大沢たかおさんが泊まった重慶大厦(チョンキンマンション)のドラゴンインを選んだのでした。
chonkin.jpg

★この時の旅の日記は、スタッフ日記2010年11月第2週
撮影に使ったのは、別の宿でしたが、映画には重慶大厦1階の両替屋さんや、狭いエレベーターなどが出てきて懐かしかったです。沢木耕太郎の原作「深夜特急 第1便」では、マカオのカジノの場面にわくわくしたものですが、映画では、香港の宿の1室での賭け事になっていました。

ドラマは1996年にロケをしていて、ちょうど返還の1年前。1997年7月1日に返還式典を執り行ったビクトリア湾にせり出した香港会議展覧中心もまだ出来ていないのが確認できました。
大沢たかお演じる沢木耕太郎が香港に着いた日に知り合う青年が、留学しているロンドンから一時帰国中という設定。彼の兄弟も海外に留学していて返還後どうなるかわからない香港からの逃げ場を確保しています。保険を掛けていた人はすでに外国に出ていて、これからもお金のある人はどんどん出ていきそうですね。

ぷりぷりしこしこの海老ワンタン麺、密汁叉焼飯、マンゴーのデザート等々の美味しさは、きっと変わってないけれど、街の空気はすっかり変わってしまったのだろうなぁ〜と思うと、足を踏み入れるのが怖いです。でも、行きたいなぁ〜



posted by sakiko at 09:44| Comment(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月04日

31年前の6月4日 ホメイニー師ご逝去、そして天安門事件  (咲)

1989年6月4日(日)は、私が何をしていたかを覚えている数少ない日の一つ。
その日は、ファルシー会(日本イラン文化交流協会の前身)主催で、浅草界隈の散策会でした。隅田川を眺めながら、お昼を食べているときに飛び込んできたのが、ホメイニー師ご逝去のニュース。赤いスカートを穿いていたのですが、あるイラン人の方から「ホメイニー師が亡くなるのを知っていたの?」と痛烈なジョークを言われました。
同席していたイランの方たちが同じスタンスだとわかっているからこその言葉なのですが、なんと答えていいのやらと、ちょっと戸惑ったのを思い出します。

没後31年を迎え、イラン・イスラム共和国大使館文化参事室(イラン文化センター)主催でバーチャル・セミナー「ホメイニー師の人物と立場」が開催されます。
khomeini seminar.jpg
日時:2020年6月6日(土)17:00〜19:00
Zoomを利用してのセミナーですが、zoomアプリをインストールしていなくても、
bit.ly/IranbunkaZoom
にアクセスすることで、簡単に参加できます。

詳細はこちらで


そして、もう一つ。1989年6月4日、中国では天安門事件が起こりました。
ちょうど1か月前の5月4日に、天安門広場に行ったばかりだったので、え? あそこで?と、とても身近に感じたのでした。
そも、北京はウィグルの旅の中継点で、1泊するだけの予定でした。ところが、ウルムチ界隈の砂嵐のため、飛行機が飛ばず、北京でもう1泊することになって、丸一日、北京で過ごすことになってしまったのです。添乗員さんが、ツアー参加者の希望の多かった故宮と天安門広場、そして私の希望を聞いてくれて景山公園に連れていってくれました。
天安門広場では、大勢がここに集まった時には、広場のところどころに即席トイレになるような工夫がしてあって、なるほど中国らしい!と感心したものです。

あれから31年。
香港で毎年開かれていた天安門事件追悼集会も、新型コロナウィルス感染予防の名目で、9名以上の集会が禁止され、これまでのような形でできなくなってしまいました。それでも、8名以下で集まったり、自主的に意思を表明しながら歩いたりと、キャンドルを手にした香港の人たちの姿に胸が熱くなります。
中国では、当時を知る人も口にせず、若い世代は何があったかも知らないとか。
31年前、勇気を持って立ち上がった人たちがいたことを忘れないでいたいと思います。


追記:
イラン大使館のペルシア語の名通訳である稲見誉弘さんから、ホメイニー師のご命日について、下記のような情報をいただきました。

逝去の日は、ホメイニー師の公式サイトなどを閲覧しても、西暦1989年6月3日土曜日(イラン暦1368年ホルダード月13日22時20分)とあります。
イランの人に聞いてみたところ、亡くなった日(命日)は、確かに6月3日ですが、イランでは亡くなった日ではなく、「埋葬された日」を基準とし、日本で言うところの「亡くなった日」とするようです!
ホメイニー師は翌日の6月4日に埋葬されたため、4日を、「逝去の日」とするとのことでした。


posted by sakiko at 17:57| Comment(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月31日

緊急事態宣言は解除されたけれど(暁)

5月25日(月)に東京も緊急事態宣言は解除されたけれど、生活が元にもどるには時間がかかりそうです。映画館の開館や映画試写の開始なども、これから少しづつです。でもすぐ対応できるように、とりあえず来ている試写状を元に6月5日くらいからの試写日程を組み込めるものは組み込んでみました。それにしても、約2ヶ月間だったので、最終試写だいぶ終わっていますね。何作品かは、今後の試写日程とか予定とか連絡が来ていますが、なかなか情報わかりません。とりあえず6月5日までの最終試写日程があるものについて問い合わせたりしています。
それによると、まず『追龍』が6月1日(月)となっていて、明日だったので、試写はないかもと思い、フリーマンに問い合わせたところ、試写があるとのことだったので、明日動けたら行ってみようと思います。これは3月の試写の時に大阪アジアン映画祭とぶつかっていていけなくて、4月になったらと楽しみにしていたのですがいけなかったものです。それ以前に、2年前香港に行った時、1週間後か2週間後の公開で残念ながら香港で見ることができなかったという作品でもあるし、アンディファンでもあるので、宣言解除後、最初に見ることができたらとても嬉しい。もう2年香港に行っていないのでDVDもゲットしていなくて見ていなかったので。
写真家森山大道さんを撮ったドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来は常に懐かしい』も6月4日が最終試写だったので、問い合わせたところ、こちらは試写は中止で、仕切りなおしといったところ。ほかにもあるけど、2週目以降のものについては大丈夫かもしれないけど、やはり確認してからでないと行けないかも。それにしてもつい最近動きだしたけど近場しか行っていないので、遠出できるかどうか不安ではあります。家の外に出てもふらふら歩いている状態で(笑)、遠くには行けないかもしれません。しゃきっとしたいと思ってもだれてしまった体はなかなか元に戻らないかもしれません(笑)。
すぐに映画が観にいけそうなので、それに備えなくては。

それにしても、2ヶ月もあったのに、家の中は片付かずでした。たくさん溜まってしまった映画のチラシやパンフレットの整理や捨てる作業、やらなくてはと思いつつ、少ししか進んでいません。以前は、映画チラシなどは、なんでも持ってきたりしていましたが、それでもこの数年は自分が興味ありそうな作品をなるべく選んでもらって来ているので、捨てるはのやはり「捨てるぞ」と強い心をもたないと迷う場合が多いです。でも狭い家では置くところもなく、早めに断捨離をしなくてはと思っています。

posted by akemi at 21:19| Comment(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月20日

103号の訂正です。(白)

お手元に103号が届いたみなさまへ

完成して発送をすませた後に訂正が出てしまいました。
すみません。

P29の冒頭部分 以下が抜けておりました。
申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。

『喜劇 愛妻物語』足立紳監督/百十七分
          コンペティション 


校正、入稿前の点検で見落とし、完成してから(ここでよく見つける)
も気づかず、記事を書いたスタッフからの指摘でようやく判明。
集まっての人海戦術ではけっこう見つけるのですが、ウェブだけだと
目も節穴化してきて…。
いいわけしている場合ではありません。
以後いっそう気をつけます。(白)

IMG_3395.jpg

キュウリグサ
(ワスレナグサと同じムラサキ科。花は似ていますがずっと小さい)
posted by shiraishi at 13:41| Comment(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする