2024年09月05日

「御書印帖」始めます(白)

2020年3月に始まった「御書印プロジェクト」。47都道府県、北は北海道利尻島、南は沖縄石垣島までの書店が参加しています。現在は506店が加盟しています。リストはこちら
お遍路さんや信心深い方がお寺を回って集めるのは「御印帖」。私がこれから始めるのは「
のほうです。「百聞は一見に如かず」なので画像をご覧ください。スタートする書店で「御書印帖」を入手し、御書印代金300円を支払います。裏うつりしない厚手の紙を綴じていて、50件は大丈夫。まず池袋ジュンク堂のサービスカウンターに行って、こちら押印していただきました。

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スタンプのほかにおすすめの本や作家からの一文があります。ジュンク堂さんのは江戸川乱歩の「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」でした。この言葉をよく揮毫されたそうです。
なんでもポチれば手に入るこのごろですが、書店に出向いて棚や平積みの本を眺め、思いがけない本に出会うのは楽しいものです。この「御書印帖」は書店の応援になりますよね。店員さんとことばを交わして店を出たら、なんだか充足感があります。2番目は神保町の内山書店さんにしようかな。誰の言葉が選ばれているのか今から楽しみになっています。

★きっかけは朝日新聞「ひととき」欄の69歳・女性の投書。3年前、亡くなった夫が行きたかった利尻島にツアーで出かけました。書店に立ち寄り店主と話して「御書印帖」を知ったとのこと。久しぶりにヤル気が起きて全国を回り、先日那覇市の書店で50店となったそうです。
私もやってみたくなりました。50店回れるように元気でいなくちゃ。映画館巡りもPokémonも同時にできるー。(白)

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2024年08月04日

映画『越境者たち』のあと、イランの絵本展でほっこり〜 (咲)


7月30日(火) この日が最終日の成増でのイランの絵本展へ。
その前に1時から渋谷での試写に行くつもりだったのですが、友人からフランス映画『越境者たち』に、ザーラ・アミール・エブラヒミが出ていたとメールがあって、8月1日までの限定上映とわかり、新宿武蔵野館で観ることにしました。

『越境者たち』 原題:Les survivants
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(C)LES FILMS VELVET - BAXTER FILMS - BNP PARIBAS PICTURES - 2022

監督:ギョーム・レヌソン、2022年、フランス
妻を事故で亡くし、自分も怪我が癒えないサミュエル。フランスから国境を越えたイタリアにある別荘の山小屋で過ごそうと雪道を行く途中で、ある女性に出会う。Chehreh(公式サイトでチェレーと表記されているけど、ちょっと違う・・・)と名乗るアフガニスタンの女性。フランス語通訳をしている夫と共にタリバン政権から逃れてきたけれど、ギリシャではぐれてしまって探しているという・・・。

夫から習ったフランス語で、流暢に身の上を語るChehrehを演じているのが、ザーラ・アミール・エブラヒミ。 ダリ語(というかペルシア語)を発したのは、「あんた、何するのよ」と叫んだ時くらい。
『聖地には蜘蛛が巣を張る』でのジャーナリスト役や、東京国際映画祭で上映された『タタミ』の共同監督で柔道コーチとして出演もして、名を馳せたザーラですが、本作での役柄としては、もうひとひねりあってもよかったかなという感じ。
サミュエル演じる巨漢のドゥニ・メノーシェは、このところ『苦い涙』『悪なき殺人』『理想郷』で、すっかりお馴染みになりましたが、体系的にどうしても好きになれません。演技は凄いのですが。(ごめんなさい!)
おまけに本作は、移民排斥の自警団に執拗に襲われるという物語。 今の世界の情勢を反映したような話で、すっかり気持ちが暗くなってしまいました。 

気を取り直して、イランの絵本展を目指して、新宿三丁目から副都心線で一路、地下鉄成増駅へ。
板橋区立美術館で開催されるボローニャ国際絵本原画展関連企画としてのイランの絵本展も、今年で11回目。今回は、2022年、23年、24年と続けてボローニャ展に入選しているヌーシーン・サーデギヤーンさんの特集です。
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会場のCafé & Gallery Patinaさんは、暗渠になった川に面した素敵な立地。

Patinaさんに入ったとたん、愛甲恵子さんから、「Sさんが来てますよ〜」と。  もう何年も前の東京フィルメックスの取材席でお隣になって声をかけてくださったSさん。 愛甲さんとご友人とわかり、びっくりだったのですが、成増や原宿の絵本展でいつもすれ違い。 やっと会場でお会いできました。

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絵本展も楽しみですが、会期中に提供されるイラン料理のランチも美味しくて、毎回暑い中、訪ねている次第。 バッガリーポロー(そら豆のピラフ)にチキン添え、キュウリ入りヨーグルトとサラダでさっぱり夏向きメニュー。
愛甲さんがイランで見つけてきた文房具も、毎回楽しみです。

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ゆっくり愛甲さんとおしゃべりして、私もイランに行きたい思いを募らせたのですが、そこへきて、31日、ハマースの最高幹部イスマイル・ハニヤ政治局長が、テヘランで殺害されるというニュース。またイランが遠くなりました・・・


★愛甲恵子さんによるイランの絵本関連のイベントは、今年、あと2回はある予定です。
一つは、「いずるば」(最寄り駅:東急多摩川線沼部駅)さんで。
(2022年10月に「キアロスタミが遺した2冊の絵本」出版記念イベントが開かれた場所です)
もう一つは、原宿SEE MORE GLASSさんでの「イランの絵本と靴下展」。(毎年12月開催)
案内が楽しみです♪
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2024年06月24日

シリア→トルコ→イランを巡った一日 (咲)

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梅雨時の風物詩、紫陽花はとっくに見ごろを迎えていたのに、やっと梅雨入りしましたね。
23日の日曜日、雨を心配しながら朝から出かけてきました。
メインは、4時からのイランの詩を読む会だったのですが、水曜日から4日間、家に籠っていたので、写真展など一気に巡る予定を立てました。

まずは、新宿西口OM SYSTEM GALLERYでの小松由佳写真展「 あなたは ここにいた 〜燃やされた故郷、パルミラ〜 」
小松由佳さんは、2006年、パキスタンにある世界で2番目に高い山 K2(8611m)に日本人女性として初めて登頂された方。その後、草原や沙漠を旅しながらフォトグラファーに転向。2008年よりシリアを撮影。2011年からのシリア内戦で人々の境遇の変化を目撃し、2012年よりシリア内戦・難民を取材。
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今回の写真展は、小松さんのシリア人のご主人の故郷パルミラを11年ぶりに訪れ、秘密警察の監視の下、なんとか撮った遺跡や住居の今の姿や、各地で難民生活をおくるご親族の方々のポートレート。帰郷を果たせず2021年にトルコで亡くなられた義父ガーセム氏のお墓に涙。破壊されたのはパルミラの遺跡だけでなく、そこで暮らしていた人々の人生。
写真展は、本日25日で終了しますが、小松由佳さんのサイトで写真やプロフィールをぜひご覧ください。
https://yukakomatsu.jp/

次に向かったのは代々木上原。新宿西口広場は小田急デパート解体後、行く度に通路が変わって、小田急線改札に迂回してたどり着きました。
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目指すは、東京ジャーミィに隣接するユヌス・エムレ インスティテュート東京2階のギャラリーで開催中の「トルコ風刺漫画展」
見ただけではわからない風刺漫画の背景や作家の意図することを、横田吉昭さんからたっぷりお聞きしました。
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こちらは、6月26日(水)まで開催中。⁠
会場:ユヌス・エムレ インスティテュート東京(渋谷区大山町1-19−2F) ⁠
平日11:00−17:00⁠

3時過ぎに失礼して、笹塚駅に向かい、そこからバスで新高円寺へ。

4時から、なるお食堂プリムールで、「第1回カフェ・ミーヌー:イランの詩を読む会」
記念すべき第1回に取り上げられたのは、イランで最も人気のある現代詩人の一人、フォルーグ・ファッロフザード。長いペルシア文学史上、女性として初めて個人的な経験を詩にしたことで知られています。 
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1935年テヘラン生まれ。16歳の時、電撃的な恋愛結婚をするも、離婚。その後、作家で映画監督のエブラヒーム・ゴレスターンと出会ったことから、フォルーグは大きく飛躍。映画にも挑戦。ハンセン病患者の療養所をテーマにした短編ドキュメンタリー映画『あの家は黒い』は、東京フィルメックスなどで上映されていますが、映像の美しさに圧倒されたことを思い出します。
フォルーグの詩をいくつか選んで、ペルシア語と日本語で朗読したあと、32歳で急逝したフォルーグの人生を15分ほどにまとめた映像。1967年2月13日、フォルーグ自身がジープを運転していた時に、スクールバスを避けようとして事故死した時の様子や、その後の雪の中での葬儀の映像も。1950〜60年代は、日本でも女性が思うようにモノを言えなかった時代。胸の内をぞんぶんに表したフォルーグの詩は、心に響きます。

終わったあと、荻窪での写真展「イラク・モースルを訪ねて」が8時まで開催されているので、行くつもりでいたのですが、「お時間のある方は、有料ですが、カレーをいかがですか」とのアナウンス。なるお食堂プリムールのお食事は間違いなく美味しいので、写真展は諦め、カレーをいただくことに。
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でも、お蔭で、久しぶりにお会いした医師のS先生とゆっくりお話しすることができて、ひょんなことから、なんと高校の大先輩と判明。もう30年以上のお付き合いになるのに、初めて知りました。びっくりでした。

シリア、トルコ、イランをたっぷり味わった一日でしたが、この3か国はかつて訪れたことのある懐かしいところ。 そして、行けなかった写真展のイラクは、何度かチャンスがあったのに、行き損ねている国。この日も縁がありませんでした。

写真展「イラク・モースルを訪ねて」
6月30日(日)まで。
平日17-20時/土日12-20時/水曜定休
The Ancient World 直売所
東京都杉並区天沼3-1-8
03-3391-0809
https://ancient-w.com/



posted by sakiko at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月13日

福岡、大分、関門海峡へ(白)

またまたJALの「どこかにマイル」旅に出かけました。5月8日(水)〜11日(土)今回当たった(7000マイル)のは福岡往復です。
博多から別府、大分、下関に足をのばせるJRフリー切符もマイルで交換でき、3日間新幹線以外の列車が乗り降り自由です。
飛行機往復のマイルより多くかかる(8000マイル)ので、ちょっと迷いましたがやはり便利でした。
特急の「ソニック」や「ハウステンボス」「ゆふ」に在来線と乗り放題。全席指定の「ゆふいんの森」号は人気で、私の乗りたい時間のは売り切れでした。残念〜!

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JR博多駅、空港は「福岡空港」です。地下鉄で二駅

1日目 5月8日(水)
お昼には博多に到着。長浜ラーメンを食べたいところですが、最近はラーメンの油がもたれるのでやめました。まず地下鉄の一日乗車券(大人640円)をゲット。昔むかし夫の転勤で福岡に3年住んでいました。子どもたちが小さいころで筥崎宮や大濠公園、中州など、昔はゆっくり行けなかった観光スポットをめぐりました。今日の予定は18時からの大衆演劇のみ。15年前、同じ劇場に観劇仲間と来たことがありますが、今回はたまたまで、追っかけではありません(笑)。
Pokémonを始めてから初の博多なので、ポケ活(ポケストップを回し、ポケモンを捕まえる)しつつ歩きます。これは地図と連動しているので、遊びながら名所旧跡を回れるんですよ。開演時間に間に合うよう切り上げて、宿にリュックを置いて出かけました。東京も博多も曇り空でしたが、雨にはならず観劇後は川沿いを夜風に吹かれながら宿へ。

2日目 5月9日(木)
パソコンがないと早寝早起きです。
ゲストハウスは綺麗で、希望通り下の段でよく眠れました。スタッフの方も泊り客も外国の方が多いです。

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「ゆふいんの森」号と同じ路線を走るローカル電車に。

後発の特急はずっと後なのでこちらが早く到着します。窓から見える景色は一緒(負け惜しみ)。乗換の久留米で、久留米絣の端切れを見つけ、日田では時間があったので、外へ。ここ日田は大人気コミック「進撃の巨人」原作者・諫山創氏の出身地、関連グッズや銅像などがあるファンの聖地

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進撃の巨人 リヴァイ兵士長像
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進撃の巨人 ラッピング自転車

名物とりめしのおにぎりを食べつつ、文庫本を読みふけるうちに別府到着。
大分からこちらに向かってくれた旧(級)友と改札で再会し、18時開演の劇を前に腹ごしらえ。別府駅のモールで、とり天+とり麺の定食。鶏肉が柔らかくて美味しい!劇場はデパート7階。お久しぶりの劇団で女性の総座長さんが上手だった記憶が。若い座員さんが増えていて頼もしい気がしました。友人は初の大衆演劇で「新しい世界を見ました」と感想。初めては、いくつになっても楽しいものです。来月も見てね、とおすすめ(笑)。
宿は元温泉旅館をゲストハウスに改装したので、玄関前に足湯があり、岩風呂の温泉にも入れます。こちらのスタッフさんも外国の方。日本語流ちょうです。2000年、別府にAPU(立命館アジア太平洋大学)ができて、外国からの留学生が増え、そのまま日本で就職する人も多いよと、友人。温泉に入って就寝。

3日目 5月10日(金)
北浜地区に泊まったので海がすぐ近くです。これは砂浜に生息するポケモンがゲットできるかも、と張り切って向かうあやしいおばちゃん。砂浜を往復すること〇回。1匹見つけた後、ポケ友にお土産をと粘りましたがそれきりでした。
次は別の旧友と豊後高田へ。「玉津東天紅」という中華やさんのような名前の映画館は、残念ながら金曜日はお休み。「昭和の町」としてレトロな雰囲気を残した商店街の中にあります。いつかここで映画を観たいものです。

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名物からあげ定食でおなか一杯、今度は特急ソニックで小倉に向かいます。湯布院回りと違って速いー。
初めて降りた小倉にも大衆演劇場はあったのですが、近くの劇場は閉館。暗くなってから知らないところを探すのは苦手なので3度目の観劇は取りやめ。せっかくのフリー切符を活用しようと、夕暮れの門司港を見に行きました。

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門司港駅(重要文化財)
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旧大阪商船ビル

どちらも素敵な建築!駅舎は大正時代の姿を復元したそうです。明日また来る予定。宿は銀行や大きな会社ビルの間の道を入ったビルの4,5階。3つの宿のうち一番安かった分、狭いですが、眠ってしまえばどうということはありません。どこでも寝つきがいいのは数少ない私の取柄です。

4日目 5月11日(土)
思わぬ伏兵がっ。上のベッドの人のいびきが大きかった・・・寝入りばなには不在だったので眠れましたが、5時ころ目が覚めてしまいました。ま、そのおかげでさらに早起きしてスタートできたと思えば。
さて最終日。朝食後、まだ開いていない”小倉昭和館”へ行きました。2022年に2度火災に遭い、2度目には全焼。存続を願うファンたちのクラウドファンディングや北九州市への署名嘆願などにより再建。2023年12月にオープンした劇場です。ニュースはこちら。開館時間よりずいぶん早かったので、中へは入れず外観の写真を撮っただけ。
門司から電車で下関へ、山口県に入りました。観光案内所で絵地図をもらって、北上します。長く歩くので、郵便局からあちこちへレターパック(全国どこへでも520円)を出しました。減った!リュックが軽くなって、金子みすゞさん、田中絹代さんゆかりの地など巡ります。

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顕彰の碑 はちと神様の詩文が左側に
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関門トンネル人道(780m)
唐戸市場でふく汁を食べ、海底トンネルを歩いてまた福岡県に戻りました。和布刈(めかり)からトロッコ列車に乗り(大人300円)10分で門司港へ。美術館や焼きカレーなど、心惹かれますが門司港レトロ地区の「松永文庫」へ向かいます。友人からの情報だけで個人文庫だと小さなところかと勝手に想像して探しましたら、なんと大きな建物「旧大連航路上屋」の1階に入っている(2013年から)立派な施設でした。

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新旧青春映画のポスターが並んでいます。流れる音楽も聴いて。
スタッフの手塚さん、凪さんとお話できました。

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*撮影許可をいただいています*

松永武氏が戦後個人で蒐集してきた膨大な資料を2009年北九州市に寄贈し、館長を勤めていましたが2018年永眠。遺志をついだスタッフの方が工夫を凝らした展示を続けています。北九州市の文化施設ということで入場無料ですが、国立アーカイブでも有料です。無料で裾野を広げた後は、100円なり200円なりでも有料にしてその分じっくり見てもらってもいいのではないでしょうか。予算も増えますし。映画研究家、映画ファンはぜひ足を運んでください。古いポスターの保存状態がとても良くて、松永氏の映画愛を感じます。
19時福岡空港発の飛行機で帰京。充実の九州の旅は無事に終了しました。
来月は札幌へ里帰りです。老母に会ってこなければ。(白)
posted by shiraishi at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月07日

遅い桜も満開(白)

例年3月末には見ごろを迎えていた桜ですが、今年はずいぶんと遅れました。今日はどこもかしこも満開。小石川植物園も賑わっていました。原稿書き真っ最中ですが、ちょっと息抜き。(白)

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ソメイヨシノ

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ミツバツツジ

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ショカツサイ(ハナダイコン)

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ニリンソウ

posted by shiraishi at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする