2018年04月06日

“シネマハウス大塚”4月7日オープン

今朝の新聞記事に眼が留まりました。
高校時代の絆 映画館生んだ
「政治の季節」経た6人あす大塚に


60年代後半、都内の同じ高校で青春を共にした男女6人が立ち上げたのは、56席の多目的スペース[シネマハウス大塚]。映画プロデューサーの橋本佳子さんもメンバーのお1人。シネジャでも『ひろしま 石内都・遺されたものたち』(2013)のリンダ・ホーグランド監督とご一緒に橋本佳子プロデューサーにもお話を伺ったことがあります。記事はこちら
2〜3月のプレイベントでは社会派のドキュメンタリーを日替わりで上映。
4月7日からは以下の予定です。

シネマハウス大塚特選企画 vol.01
「1968年とニッポン 大島渚監督特集」
『絞死刑』『夏の妹』『東京战争戦後秘話』
2018年4月7日(土)、8日(日)、13日(金)、14日(土)、15日(日)
★前売り・予約はありません。朝10時からその日の上映分のチケットを販売します。

ホームページ
http://cinemahouseotsuka.com/
https://www.facebook.com/cinemahouseotsuka/

◆所在地・アクセス
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101
(折戸通り 都立文京高校正門前)
E-MAIL: info@cinemahouseotsuka.com
TEL: 03-5972-4130 FAX: 03-5972-4131
ACCESS: JR山手線「大塚駅」北口から徒歩7分、
都電荒川線「巣鴨新田駅」より徒歩3分
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2018年04月04日

東京ミッドタウン日比谷へ

3月29日、日比谷に新しいシネコンTOHOシネマズ日比谷がオープンしました。
13スクリーン(スクリーン1〜11は東京ミッドタウン日比谷の4F、12,13は宝塚劇場B1F)合計約2800席です。
試写が1本だけだった日、時間ができたので少し落ち着いたかな〜と覗いてきました。
日比谷シャンテ前の広場にあった旧ゴジラはTOHOシネマズ日比谷のロビーに引越し、3月22日から尾の長い新ゴジラ(2,5m)が登場、鎮座しています。TOHOシネマズ新宿のゴジラ頭部(実物大)ほど派手ではありませんが、たくさんの人がカメラを向けていました。私も1枚。
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4Fロビーからは日比谷公園が見えます。
上映中の作品はほぼ鑑賞済みで、観ていなかったのは時間があわず。劇場内はこの次に。(白)
posted by shiraishi at 22:39| Comment(0) | 映画館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

オキナワの映画館を初訪です!! (千)

先日、20年ブリ位に沖縄県へ行って来ました。前回訪れた時は母親とツアーで行ったので自由行動はほとんど無く… 今回はLCCで航空券を買って安宿を予約して完全に自由旅行!! 念願の映画館へも行けました。まず目指したのは那覇市の公設市場近くにある桜坂劇場 http://sakura-zaka.com/

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想像以上に素敵な映画館で感動しました!! 館内には雑貨屋さんコーナーもあり、二階に上がると地元作家さんの作品販売もあり、で、散財しました・苦笑

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カフェ(さんご座キッチン)も併設されていたのでジュースをテイクアウト。美味しい生ジュース片手に鑑賞した映画はドキュメンタリー『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』 シネジャ作品紹介ご参照:http://cinemajournal-review.seesaa.net/article/452837308.html
カメジローさん、お名前は存じてましたが こんなに凄まじく強く輝くひとだったなんてー!! オキナワの映画館でこの作品を観たのは何かのメッセージ?! もちろん、このあと私、辺野古へ行ったのは言うまでもありません… フリーペーパー「シネジャmini」も置いていただけました。心より有難うございました!!!

辺野古への行き方 https://kogacinema.exblog.jp/29408715/

桜坂劇場の並びにあったカフェ的なお店でお昼ごはん ゴーヤーチャンプルー定食です◎
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もうひとつ那覇市内にある映画館・シネマパレット http://www.startheaters.jp/cinemapalette/
も訪れましたが上映時間と観たい作品のタイミングが合わず鑑賞は叶わず… 次回こそ、、
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そして公設市場二階の食堂で沖縄ソバとヒラヤーチ(沖縄のお好み焼き。韓国のチヂミっぽかった)

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宿近くの居酒屋でイカスミそばとシークワーサーサワー、沖縄野菜の炒めものなどなど、なにを食べても呑んでも美味しいので2キロばかし太って無事に帰ってきました。今度は宮古島とかにも行きたいなああ (千)

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2018年01月09日

映画と本とパンの店「シネコヤ」さんへ行ってきました!! (千)

新年とっくに明けてます、おめでとうございます。どうか今年も宜しくお願い申し上げます!! 本日、公休で年賀状をひたすら書き続けてます… そして去年の出来ごとで恐縮ですが、クリぼっちを←クリスマスをひとりで過ごすこと… 人生の大半をクリぼっちで過ごしてきた私には別段どってことないんですが。
ずっと訪れてみたいなあと思ってた鵠沼にある映画館「シネコヤ」さんでドキュメンタリー映画『人生フルーツ』を観て過ごしました:シネジャ作品紹介ご参照 http://cinemajournal-review.seesaa.net/article/445446413.html
クリスマスに相応しい?!作品で場内もカツプルだらけ… 私はひとりで感涙してましたが。映画が始まるまで図書コーナーで読書しながら美味しいパンと珈琲もいただきました。神奈川県鵠沼海岸まで少し遠いですが、とてもステキな映画館で絶対もういちど行きたいって感じです☆ クリスマス連休のせいかお客様も沢山いらっしゃいました。

2017年は63本の映画鑑賞ができました。詳細はコチラのblogにup予定です:コガシネマニア http://kogacinema.exblog.jp/
2018年はどんな作品に出会えるか楽しみです。まだまだ訪れたい映画館も沢山あります。 皆様にもステキな出会いがありますように!!!

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◆ シネコヤさん公式 http://cinekoya.com/



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2017年11月27日

大好きな映画館シネマ・チュプキ・タバタへ☆ (千)

先日、仕事帰りにJR田端駅で途中下車して久しぶりにチュプキさんで映画を観て来ました。 チュプキさん公式:http://chupki.jpn.org/
アメリカのエイズ患者さん達のドキュメンタリー『トークバック 沈黙を破る女たち』 シネジャ本誌90号でも紹介されています
http://www.cinemajournal.net/bn/90/contents.html

映画館入口にある看板に「上映後トークセッションあり」と書いてあったので支配人に「今日、監督さんいらっしゃるんですか?」とお尋ねしたところ「皆さん、勘違いされるんですが・苦笑 お客さんどうしでトークセッシュンしてもらうんです」とのこと。おお、そうゆうことだったとは、、 映画を観終わってから その意味が理解できましたが。 で、観終わったあと お一人帰られたけど、あとのお客様は全員在席され 支配人「じゃあ自由に話し合ってくださいって言っても、なかなか誰も口火をきるのは難しいので・笑 とりあえず私が進行します」 と、支配人の心配りでトークセッションが始まりました。皆さんのご意見を聞いて みんな、それぞれに受け取り方が色々なんだなあと私は面白かったです。私の番になり「日本でも、こうゆう活動をされている団体とかって あるんでしょうか?」と質問したところ、やはりまだ無いらしい… 別のお客様が「北海道の"べてるの家"でやってる当事者研究に似ていると思いました」って教えてくださり、ああ、そうだ、たしかに似ている… それより「ピア・カウンセリングに近い」とも思いました。日本では、まだ余り知られていませんが アメリカで始まった自立生活運動のひとつです 参照:http://www.j-il.jp/about/pc.html 
そんなこんなでトークセッションは盛り上がり、夜もふけて ダッシュで帰宅しました…、

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作品公式:http://www.talkbackoutloud.com/

そして今更なんですが、いつもいつも渡し忘れていたチュプキさんを紹介掲載したシネジャ本誌98号を支配人に謝罪しつつ進呈
http://www.cinemajournal.net/bn/98/contents.html
しつつフリーペーパーも置かせていただきました。有難うございます!! 今度は何を観に行こうかなあ チュプキさん大好きです☆ (千)

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