2018年02月04日

寒い日々です

1月22日(月)
東京も思わぬ積雪。雪国ではなんてこともない量ですが、慣れない首都圏の交通は大混乱でした。
25cm近く積もった後、なかなか寒さも緩まず日陰の雪も溶けない2週間でした。昼間も凍っている道路を久々に見ました。

1月25日(金)
第29回東京国際映画祭(2016)日本映画スプラッシュ部門で上映の『かぞくへ』春本雄二郎監督のインタビューの機会をいただきました。これが初長編監督作というのに、きちんとできていて心ゆさぶられ驚いた作品です。私の落ち着かない性格ゆえあちこち脱線しつつ、たくさんお話が聞けました。のちほど特別記事に掲載いたします。
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★2018年2月24日(土)より渋谷ユーロスペースほかにて順次公開

1月30日(火)
『シェイプ・オブ・ウォーター』ギレルモ・デル・トロ監督来日会見。会場は赤坂プリンスクラシックハウス、結婚式場としても使われる素敵なところでした。会見の最後に『パシフィック・リム』に出演した菊池凛子さんが花束を持って登場。再会を喜んでおられました。第90回アカデミー賞では最多13部門にノミネート中(発表は3月4日現地時間)。
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★2018年3月1日(木)より全国ロードショー

2月1日(木)
石巻を舞台に被災後の家族を描いた『生きる街』の完成披露試写会@飯田橋
上映前に主演の夏木マリさんと榊英雄監督の舞台挨拶がありました。
夏木さんの主演を熱望した榊監督に応えて普通のおばさんになりきった夏木さん。「妖怪の役が多いので」と笑わせます。「絹の靴下」を歌ったころを覚えていますが、痩せているのにグラマーだったんですよね。黒尽くめの衣装がよく映っていませんが、今もきりりとカッコイイ方です。
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★2018年3月3日(土)より新宿武蔵野館、ユーロスペース、イオンシネマ石巻ほか全国順次ロードショー
posted by staff at 00:32| Comment(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

ゴールデン・グローブ賞 闘う女性を描いた映画が続々受賞 『スリー・ビルボード』『シェイプ・オブ・ウォーター』『女は二度決断する』 (咲)

1月7日に行われたゴールデン・グローブ賞授賞式では、女優たちが黒いドレス姿で登場し、映画界で相次ぐセクハラや、いまだに続く女性差別に意思表示。

それを応援するかのように、ゴールデン・グローブ賞でドラマ映画部門作品賞、脚本賞など4冠に輝いた『スリー・ビルボード』は、娘をレイプで殺された母親が無力な警察に立ち向かう物語。11日に試写で拝見することができました。レイプ現場でもある町外れの野原に立つ3つの看板に、犯人を捕まえられない警察を批判した広告を出す母親。それでもなかなか動かない警察署に放火までしてしまうのです。そんな彼女を応援する男性も現われます。果敢に闘う姿は凄まじいけど、なんとも小気味いい物語。
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『スリー・ビルボード』2月1日(木)公開
公式サイト:http://threebillboards.jp

この日、続けて観た『シェイプ・オブ・ウォーター』もゴールデン・グローブ賞で監督賞と作曲賞を受賞した作品でした。こちらも一人の無力な女性が権力に対して闘う物語。舞台は米ソ冷戦時代の1962年。アメリカの極秘研究所で清掃員として働く女性が、ソ連に対抗するためにアマゾンから連れてこられた特異な“彼”に恋する物語。その彼が実験の犠牲になることを知り、なんとか助けようと闘うのです。こちらは、ファンタジー。
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『シェイプ・オブ・ウォーター』 3月1日(木)公開 
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/shapeofwater/

17日、外国語映画賞を受賞したドイツ映画『女は二度決断する』を試写で拝見したら、これまた女性が闘う物語でした。ヒロインはトルコ移民(おそらく二世)の男性と結婚したドイツ女性。外国人を排斥しようとするネオナチのテロで、夫と息子が犠牲になってしまいます。彼女は爆弾を仕掛けたと思われる女性と声を交わし、顔も覚えていたのですが、証拠不十分で犯人夫婦は無罪に。無念を晴らそうと自ら犯人を追いつめる姿が凛々しく、痛いです。トルコ系ドイツ人のファティ・アキン監督の作品。
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『女は二度決断する』 4月14日(土)公開
公式サイト:http://www.bitters.co.jp/ketsudan

3作とも、社会の片隅で静かに暮らしていた女性が果敢に意思表示する物語。
黙っていては、なにも前に進まない! 私も頑張らなくちゃ。



posted by sakiko at 21:46| Comment(0) | 映画雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

映画と本とパンの店「シネコヤ」さんへ行ってきました!! (千)

新年とっくに明けてます、おめでとうございます。どうか今年も宜しくお願い申し上げます!! 本日、公休で年賀状をひたすら書き続けてます… そして去年の出来ごとで恐縮ですが、クリぼっちを←クリスマスをひとりで過ごすこと… 人生の大半をクリぼっちで過ごしてきた私には別段どってことないんですが。
ずっと訪れてみたいなあと思ってた鵠沼にある映画館「シネコヤ」さんでドキュメンタリー映画『人生フルーツ』を観て過ごしました:シネジャ作品紹介ご参照 http://cinemajournal-review.seesaa.net/article/445446413.html
クリスマスに相応しい?!作品で場内もカツプルだらけ… 私はひとりで感涙してましたが。映画が始まるまで図書コーナーで読書しながら美味しいパンと珈琲もいただきました。神奈川県鵠沼海岸まで少し遠いですが、とてもステキな映画館で絶対もういちど行きたいって感じです☆ クリスマス連休のせいかお客様も沢山いらっしゃいました。

2017年は63本の映画鑑賞ができました。詳細はコチラのblogにup予定です:コガシネマニア http://kogacinema.exblog.jp/
2018年はどんな作品に出会えるか楽しみです。まだまだ訪れたい映画館も沢山あります。 皆様にもステキな出会いがありますように!!!

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◆ シネコヤさん公式 http://cinekoya.com/



posted by chie at 00:00| Comment(0) | 映画館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月07日

神様、仏様にたくさんお参りしたお正月♪ 良い年になりますように!(咲)

新年もあっという間に7日。
皆さま、どんなお正月をお過ごしでしたか〜?
遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いします。

私はといえば、妹が大晦日も元旦も仕事が入ってしまい、30日から妹の孫を預ることに。小学3年生の男の子。子守りは大の苦手の私ですが、タブレットが子守りを一手に引き受けてくれました。孫のママからは一日15分と言われているのが、我が家では使い放題♪ (ほんとは制限しないといけないのでしょうけど!)
かくして、95歳の父は曾孫と迎える元旦に大喜び。

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元旦の午後、3人で近くのお宮さんに初詣。
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普段は誰もいない小さな八幡神社。
巫女さんが駆け上がっていきました。
2月3日から全国公開される映画『巫女っちゃけん。』の試写を観逃したことを思い出しました。去年のアジアフォーカスでも上映されたのですが観てなくて、どんな映画か気になる〜

2日は束の間帰ってきた妹も一緒に、高幡不動尊にお参り。
4日、ようやく孫のママに受け渡すために横浜へ。
府中で降りて大國魂神社でお参りして、府中本町駅から南武線で横浜へ。
6日ぶりにママに会って嬉しそうな男の子。やれやれ〜
中華街で食事して、関帝廟にお参り。

6日、父がこれまで一度も行ったことのない西新井大師にお参りしたいというので一緒に行くことに。
父はシルバーパス。私は都営一日乗車券。
西巣鴨から都バスで西新井大師前へ。
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賑やかな境内ですが、裏手の奥の院、如意輪堂(女人堂)、権現堂の並ぶ辺りは意外にひっそり。どれも小さな祠ですが、古くて趣が。

都バスで3つ目の江北4丁目に戻り、舎人ライナー江北駅から日暮里へ。
日暮里から都バス錦糸町駅前行きに乗って「二天門」で下車して、浅草神社と浅草寺にお参り。
いつもは外国人率の高い浅草も、さすがに日本人が多い!
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浅草寺に大きなワンちゃん出現! CMでもお馴染みのあの白いワンちゃん。

都バスで上野松坂屋前に出て、先日、『マスターズ』主演のカン・ドンウォンの取材をしたTOHOシネマズ上野の入っているビルで夕食。

そんなこんなで、お正月、神様や仏様にたっぷりお参り♪
どうぞ良い年になりますように!

それにしても、今年に入って映画はまだ観てなくて、テレビで『群盗』を10分ほど観ただけ。カン・ドンウォンにハ・ジョンウ、やっぱり素敵♪ と思いながら、チャンネルを変えなくてはならなかったのでした。
初映画は、9日になりそう!



posted by sakiko at 21:37| Comment(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月06日

新年おめでとうございます。今年もどうぞご贔屓に。

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おとそ気分もぬけて初仕事が始まっているころですね。
いつもならベストテンのとりまとめをしているころですが、本誌発行が春なのでのんびりしています。ウェブに特別枠を設けるという話も出ていますので、決まり次第お知らせできるかと思います。もう少しお待ちくださいませ。

(咲)さんにならって「昨年最後の映画」をあげると、岡崎京子原作を二階堂ふみ&吉沢亮主演で映画化した『リバーズ・エッジ』試写。20年以上も前の原作ですが、十代の閉塞感&虚無感が少しも古びずに伝わってきました。ちょうど行定 勲監督が取材を受けにいらしていて一言ご挨拶。2月16日公開。
「今年初の映画」は劇場で『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』。シリーズをずっと観てきたので、懐かしいキャスト、散りばめられているシーンも楽しみました。翌日は原作(西岸良平)も好きな『DESTNY 鎌倉ものがたり』(山崎貴監督)。妖怪造型と美術・装飾が凝っていて一時停止して見たくなります。まだまだ上映中。

初試写は(美)さんお奨めの『スリー・ビルボード』(マーティン・マクドナー監督)。人気と聞いていたので、かなり早めに行きました。予想通りすぐに満席。レイプされて殺された娘の母親が、捜査の進展がないのに怒り、道沿いの3枚の立て看板に警察への抗議文を掲示する。母親をフランシス・マクドーマンド、警察署長をウッディ・ハレルソン、すぐに暴力をふるう警官をサム・ロックウェル。アメリカではたった4館での上映からスタート、次々に拡大公開になったというのが納得の作品でした。2月1日公開。

今年も心震える作品に出会えますように。(白)
posted by shiraishi at 14:07| Comment(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする