2026年03月21日

『マダム・ソワ・セヴェンヌ』試写へ(白)

このお洒落なタイトルは何でしょう?
ロココ時代、贅を尽くした衣装に使われ、マリー・アントワネットが愛したという伝説の「絹」の名前です。純白で光沢があり、軽くてしかも強いというオールマイティな絹でした。でしたというのは、その絹を作る蚕が死んでフランスの養蚕農家が廃業してしまったから。しかし、その蚕を絶える前に日本に持ち帰った人がいました。大切に飼育され続け、300年を経て、日本でよみがえりました。
これをさらに未来へつないでいこうという取り組みがあります。佐藤監督は3年をかけて取材し、このほど公開になります。
絹織物は歌舞伎の衣装と切り離せません。絹の辿った歴史と今を坂東玉三郎さんのナレーションでどうぞ。
https://madame-cevennes.com
★2026年4月4日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次ロードショー

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お久しぶりの佐藤広一監督


▼佐藤監督の前作インタビュー記事も併せてご覧ください
『紅花の守り人 いのちを染める』記事はこちら
『世界一と言われた映画館』記事はこちら

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2026年03月17日

東京アニメアワードフェスティバル2026 その4(白)

3月16日(月)4日目

最終日です。授賞式には夕方から。受賞したのはどの作品かなと想像しつつ会場まで、今日はTOHOシネマズ池袋です。
賞を受けとる人、プレゼンター、応援の人などでにぎわっていました。
本年度の長編アニメーションには31の国と地域から応募された39作品(昨年34作品)の応募があり、4作品がノミネート。
短編アニメーションには71の国と地域から応募された997作品(昨年997作品)より、23作品がノミネート。

◆長編アニメーション
 グランプリ 『広場』韓国/キム・ボソル監督
 優秀賞 『青いソングバードの秘密』フランス、ベルギー/アントワーヌ・ランソ―監督

◆短編アニメーション
 グランプリ 『今日は土曜日なのに』ポルトガル、フランス、スペイン/アリス・エサ・ギマランイス監督
 優秀賞 『結末はただひとつ』ポーランド/ピオトル・ミルチャレク監督

 豊島区長賞 『親愛なる終わりへ』フランス/ケマ・クザンほか
 学生賞 『小さな世界の終わり』日本/田久保はな

※東京都知事賞 長編、短編のグランプリ受賞作品に合わせて贈られます。

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東京都知事賞贈呈

★来年度はリニューアルしてさらにパワーアップ。秋にはプレイベントが開かれるそうで、今から楽しみ。
体力が持つように、頭がついていけるように祈るばかり…ではダメなんです。行動〜運動〜 (白)


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2026年03月16日

東京アニメアワードフェスティバル2026 その3(白)

3月14日(土)2日目

「短編アニメーション スロット1」
スロット1〜3はそれぞれに特色のある組み方をしていて、1は「思い出」が主題のようです。
昨晩オンライン試写を観ていて寝不足、たまに寝落ちしてしまってごめんなさい。
映画館の暗闇とナレーションは睡魔の大好物・・・と言い訳をする。

長編コンペ『スティッチ・ヘッド』スティーブ・ハドソン監督
陰鬱な町にサーカスの一団がやってくる。街の立て札には「どなたも歓迎しません」。街の後ろにそびえる古い屋敷には、マッドサイエンティストが住んでいて日々新しい命を作り出している。異形のものたちは見世物小屋よりもっと恐ろしい・・・
モンスターズインクさながらに、さまざまなモンスターたちが登場します。
世話をするのは、一番最初に生まれた「スティッチヘッド」。名前のとおり、頭や手足が縫い合わされています。博士に認めてもらいたいのですが、新作に夢中で振り向かれることはありません。そこへサーカス団の団長がやってきて、スティッチヘッドをスカウト、怖いもの見たさの住民たちの人気者になります。
いくら雷が落ちても命は生まれないでしょ!?と突っ込みつつ、スティッチヘッドの願いが叶うよう見守りました。
2025/ドイツ、ルクセンブルク/1時間31分

長編コンペ『広場』キム・ボソル監督
北朝鮮/平壌(ピョンヤン)のスウェーデン大使館に勤めるボーリは、交通警察官のボクジュと秘かに付き合っている。どこにでも監視の目があるので慎重に行動しているが、ボクジュといたいために任期の延長を願い出た。交際に気づいた上司から注意され、逆に帰国の指令が出てしまった。
恋の行方は想像がつくものの、やはり気になります。一方、現地の捜査官がスパイや脱北の疑いをかけて接近してくるので、途中からスリリングになっていきます。ボーリと通訳のミョンジョンとの関わりが変化していくのに、男女のロマンスよりも胸が揺さぶられました。
街の風景はたくさんの写真を参考にして描かれたそうです。近くて遠い隣国を描いたテレビドラマ「愛の不時着」とはまた違う、アニメーションだからこそできた作品。
2025/韓国/1時間13分

3月15日(日)3日目

Cartoon Saloon特集 アイルランドからの贈り物
『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』『ウルフウォーカー』などで知られるアイルランドを代表するアニメーション・スタジオ、Cartoon Saloonの短編作品6本。短い中にぎゅっと監督の想いが詰め込まれたものばかり。
『暗闇から…』
『クーリーン・ドゥアラフ』
『いつか、どこかで』
『レイト・アフタヌーン』
『アマゾンの森から来たモンスター』
『エーリウ』
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ノラ・トゥー三―、ルイーズ・バグナル

創設メンバーの一人、ノラ・トゥー三―監督と短編『レイト・アフタヌーン』のルイーズ・バグナル監督が登場。トークの後には客席からのQ&Aも。アニメアワードがずっと紹介してきた作品を作った方々に生で会えるとは!

アニメ功労部門顕彰記念
『地球へ…』セレクション上映&トークショー

2007年のテレビシリーズから4,8,24話をチョイス(とっても大変だったはず)。地球を汚染、破壊し続けてしまった人間と、高い能力を持つ新人類の「ミュウ」との攻防、と再生を描いています。懐かしさに浸った後は原作者の竹宮惠子氏が登壇しました。当時の漫画少女には憧れの人です(内心キャー)。
客席にいらしたヤマサキオサム監督が呼ばれて、原作のラストがまだ描かれていないのにアニメーションを作らねばならなかったというエピソードを!竹宮先生と相談しながら製作されたそうで、これは原作を読み直さなくてはと決心…それがDVDボックスを見つけてポチ!っとしちゃいました。(白)

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2026年03月15日

パソコンを新しくしたものの(暁)

ウインドウズ10をウインドウズ11に変えたものの、まだ切り替えられないでいます。

去年(2025)12月頃、5年前に買ったパソコン(新品のウインドウズ10)のバッテリーの充電が効かなくなってきて、12月初めには1時間くらいしか充電がもたなくなり、2週間後には30分、今年初めにはとうとう充電ができなくなってしまったので、外で使う時も電源プラグを使っていました。このパソコンは4台目のパソコンですが、それまでのパソコンはバッテリー交換は自分でできたのに、このパソコンは、裏のネジをを外さないと交換できないもの(分解)で、こういう状態になるまで、そのことには気がつかずでした。これまでバッテリーの交換が必要なら、バッテリーを買って自分で取り換えていたのでそういうものだと思っていたら、これは自分では取り替えられないタイプでした。いろいろ問い合わせてみたら、メーカーにパソコンを送って交換をしてもらうしかないというので、交換して戻ってきたらウインドウズ11にバージョンアップしようと思っていました。
自宅以外でも使えるようにノート型のパソコンを使っているのですが、そのうち1月中旬にはWiMAXのルーターの調子も悪くなり、ネットが使えなくなってしまった。接続コードの接続部のビニールが剥がれて、中の金属が出てきてしまったからだと思い、そのコードだけ変えれば使えるだろうと思ったので、扱っているショップに行ったら、ルーターそのものが使えなくなっていると言われ、結局、ルーター自体を変える羽目になってしまった。
そうこうしているうちに、パソコンの電源が突然落ちたり、立ちあがらなくなってしまった。こうなるとパソコンの修理も必要なのかもしれないと思い、メーカーに問い合わせてみると、バッテリーの交換と修理代で10万円くらいかかるかもしれないと言われ、それなら新しいパソコンを買った方がいいと思い、新しいパソコンを2月初めに買った。5台目のパソコンは4台目と同じ、ヨドバシ仕様で、写真がたくさん保存できるよう1テラバイトの容量がある東芝ダイナブック。1台目からダイナブックを使っている。一番最初は26年くらい前シネジャスタッフのUさんが使っていたダイナブックを安く譲り受け使い始めたウインドウズ95だった。その頃、会社のカタログ制作部門で写真を担当していて、ウインドウズとマックの両方を使っていたので、ほんとはマックを買いたかったのだが、画像修正ソフトなども買うとあまりにも高いので諦め、Uさんが譲ってくれると言ったダイナブックを格安で手に入れた。その後、新品のウインドウズXPを買い、ウインドウズ7は中古。そしてウインドウズ10は新品という風に、中古と新品を交互に使ってきたが、今回のウインドウズ11は新品で買ってしまった。今回は違う機種にしようかと思ったが、やっぱりダイナブックにした。東芝は秋葉原にPCセンターがあり、何かわからない時や修理の時など、持ち込むことができるので東芝にしていた。ところが、何年か前にそのPCセンターがなくなってしまい、見てもらえなくなってしまった。それに、ウインドウズ10にしたら、少し横に長くなり、キーボードの隙間が増え、私の小さい手では、入力するときに打ち間違えが増えていたので、他のメーカーにしてもいいかなと思ったのでした。ブラインドタッチで打つ時、どうもSとAを打ち間違えるのです。指が届かなくて、指を伸ばして打つのですが、その感覚が難しいのです。で、他のメーカーも見ましたが、やっぱり使い慣れたダイナブックにしたのでした。
買いかえようと思った頃、古いパソコン(ウインドウズ10)は、立ちあがったり、立ちあがらなかったりしていたので、買いかえる前にDTPのデータを外付けHDDに保存し、新しいパソコンに備えた。そして、新しいパソコン(ウインドウズ11)の初期設定をしてもらうために、古いほうのも提出する必要があったのだけど、28日公開作の作品紹介記事を書いたり、やはり28日公開の『湯徳章―私は誰なのか』の黃銘正監督、連髴ィ監督インタビュー記事を書くのに間に合うようにするためには2月15日頃には手元にパソコンがあるようにしたいと思ったのに、結局、10日くらいパソコンが手元になくて、両方のパソコンが戻ってきたのは18日、大慌てでインタビュー記事をまとめ、なんとか1日前にできあがり、配給元や監督たちにチェックしてもらって、シネジャHPにアップしたのは公開してからになってしまった。公開前に間に合わなくてごめんなさい。
それにしても、古いパソコン、今も使えている。突然電源が落ちちゃったり、立ちあがらなかったのはなぜだったのか??です。こんなことなら買い換える必要がなかったのでは?と思う、今日この頃。思い当たるのは、電源コード。バッテリーが使えなくなり、毎日電源コードをいちいち外して、もって出かけていたけどめんどくさくなって、そういえばと、パソコンを買った時に予備のコードがあったことを思いだし、それを探し出して来て、1月初め頃から、家で使う時はそれを使い、持ち歩きにはいままで使ってたコードを使うようにした。そしてその頃から、電源落ちと立ち上がらない状態が出てきたことを思いだし、もしかしてと思い、古い方のコードを使ったらウインドウズ10が立ちあがった。だから、使っていなかった新しいコードの接続が悪かったのかもしれないということに思い至った。それに気がついたのはパソコンを買った後で、あとのまつり。
普通に考えれば、古い方のコードがダメになるのはわかるけど、使っていなかった新品のコードの方が接続不良というのは、なかなか考えない。でも、状況を考えると、これまでの電源コードを使うと、いままでと同じようにパソコンは使えているのでそうとしか思えない。
というわけで、ウインドウズ11に移行しなくてはと思いつつ、使い慣れたウインドウズ10を使っている。じつは出かける時はウインドウズ11を持って行ってはいるものの、ネット(Outlook)のレイアウト(設定)がうまくいかなくて、これまでのような使い方ができず、とても使い勝手が悪かったり、字の大きさをいろいろ変えて大きくしたのだけどDTP上のフォルダーも大きくなってしまって、やはり使い勝手が悪かったりと、まだ、私が使えるようになっていないのが、移行できない原因になっている。それに、私のウインドウズ10のデータを新しいウインドウズ11に移動してくれるように、初期設定の時に頼んだのに、ネットの「お気に入り」が移動されていないことがわかったのが10日以上たってからだったので、それも使い勝手が悪く、ついついウインドウズ10のほうをつかってしまう原因になっていた。
それで、先週、やっと、私が住んでいる市がやっているパソコン教室に行き、そのネットの「お気に入り」を教えてもらって移動することができたり、TDP上の字を見やすくしたり、いくつかのやりにくい状況を改善することができた。でも、ネットのレイアウトの変更がまだできてなくて、返信や送信をするのにやりにくかったりなので、また今週出かけて教えてもらおうと思う。
それにしても、なまじなじんでいるウインドウズ10が使えるばかりに、ついついそちらに頼ってしまう。いつになったらウインドウズ11を使いこなせるようになるのやら状態の私です。ちなみに、これも古いパソコンで打っています。メモ帳に元の文を打つのですが、いつも使っているメモ帳もワードも
立ち上げた時の字体が小さかったり細かったりで見えにくく、いちいち拡大しないと見えないので、ついつい元のパソコンを使ってしまいます。DTP上の字体を見えやすくするのが、一番の課題です。
posted by akemi at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イランの人たちを憂う日々です (咲)

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アメリカとイスラエルの先制攻撃で戦争に巻き込まれてしまったイランの人たちのことを思うと心穏やかでいられない日々が続いています。
そんな折、先日、今は介護付きマンションにいらっしゃるペルシア語の恩師にお会いしてきました。
「戦争はいけません」と、開口一番。もうすぐ94歳になられる先生から、戦時中、山形に疎開された時のお話がでました。
毎日、自宅近くの阿佐ヶ谷駅のホームにのぼって、空襲の様子を眺めていたら、ついに中野まで火の手が。福岡のお母さまの実家に疎開するべく荷物をすべて送り、家も処分したら、福岡が空襲に遭い、実家は燃えてしまったとのこと。女中さんが山形の実家にいらしてくださいと言ってくださり、列車に窓から乗り込み、山形へ。
お母さまが、簡易トイレ用にバケツを持参。通路まで人がいっぱいでトイレまで行けないと見込んでのこと。さすがな知恵!
山形駅から、1時間半ほど歩いたところにある農家。お米はふんだんにあって、牛1頭を屠って、ご近所と分けていただいたことも。娘たちに魚を食べさせたいと、お母様、仙台まで調達に行き、闇で手に入れたものは見つかると没収されるので、モンペの中に隠して持ち帰ったそう。
女学校は山形市内。冬は雪が積もって歩くのも大変なので、父と姉と3人で山形市内のお寺に下宿。お母さまがいないのが寂しかったと、当時のお話が尽きませんでした。
日本各地が空襲に遭い、皆それぞれに様々な思いをした戦争時代の体験を語れる世代も少なくなりました。
最後に、「イラン人は強いから」とも。
そうは言っても心配。


先生に別れを告げたあと、祖師ヶ谷大蔵で開かれている「絵本『あと2時間で新年です』と楽しむイランの新年・ノウルーズ展」を覗いてきました。

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イランの新年ノウルーズの飾り

イランでは、春分の日に新年(ノウルーズ)を迎えます。いつもなら、ノウルーズを迎える準備にいそしむ時期なのに、イランの人たち、どんな思いでいることかと思いながら、美しい色使いの絵本や、関連展示を眺めてきました。

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絵本だけでなく、イラン関連書籍も充実してました。

世界の皆が平穏に暮らせる日が早くきますように!


★「絵本『あと2時間で新年です』と楽しむイランの新年・ノウルーズ展」
3月23日(月)まで
祖師ヶ谷大蔵 BOOKSHOP TRAVELLER 2Fギャラリーにて
https://traveller.bookshop-lover.com/





posted by sakiko at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする