2026年02月24日

新潟国際アニメーション映画祭1(白)

第4回新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF)
Niigata International Animation Film Festival 2026

会期:2 月 20 日(金)〜 25 日(水)6日間
会場:新潟市民プラザ、日報ホール、シネ・ウインド、開志専門職大学
新潟国際アニメーション映画祭実行委員会
https://niigata-iaff.net/


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会場の一つ日報ホール
前回までのポスターも張られていました

雨と雪に見舞われた昨年の映画祭は寒かったー。2月に前倒しになったときは、ただただ空模様は?と心配しました。それがなんと、好天続きで2月とは思えない暖かさ。1年ぶりに再会した(弘)さんと二人「ラッキー!」と喜びました。
開会式と授賞式は(弘)さんにお任せ、私は中の3泊4日の予定です。昨年は会場に近い古町地区に泊まりましたが、今回は新潟駅そば。4年続けての参加でかなり町のようすがわかってきました。信濃川をまたぐ万代橋を歩くのもるんるん♪ポケ活していると名所旧跡を外すことなく、町の地図も頭に入ります。鑑賞できた作品は以下に。

2月21日(土)
コンペ長編『ユース・ファイティング』ポーランド/73分
ソ連崩壊後のポーランドでのミドルティーンの少年少女たちの毎日を、監督の体験をもとに描いています。工業地帯に住む男子は、飲酒や喫煙、溶剤を吸ったり爆弾を作ってみたり、日本なら補導されそうです。引っ越してきたロニアは勉強より女子に近づきたい気持ちでいっぱい。国は違っても、やはり女子のほうが大人なのは共通でした。

蕗谷虹児賞『ホウセンカ』+トーク
もう観ているのだけれど、この何とも言えない間が好き。受賞した原画の伊藤秀次さんと奥様がトークに登壇。最後になれそめを聞かれて照れていました。
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片渕須直監督のトークイベントもありましたが、今回は欠席。(弘)さんのお友達が参加して「まだまだ完成しそうもない」というのに納得。以前の映画祭で2時間びっしり製作過程のお話を聞きました。次から次へと広がる監督の興味とこだわり、綿密な調査の進行を伺って以来、なんとか生きているうちに『つるばみ色のなぎ子たち』が観たい!切に願っています。(白)

posted by shiraishi at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月13日

『エイン』『めぐる』ティンダン監督取材(白)

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3月6日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかにて新旧2本が公開予定のティンダン監督にお目にかかりました。
ミャンマーで生まれ、6歳で両親とともに来日、ずっと日本で育ったティンダン監督。2006年、日本映画学校の卒業制作作品が『エイン』です。自分の体験をもとに、日本で育ったアウンメインとウィンタウンの兄弟を描いています。映画に関わる仕事をしながら同期生の協力を得て製作された『めぐる』は山ア佐保子脚本で、人の関わりがめぐっていくことを描いたビターな作品。映画祭に出品されて高評価を得ましたが、その後劇場公開がこれまで延びてしまいました。2021年4月、ティンダン監督はクーデターで軍政に変わったミャンマーで、ドキュメンタリー撮影中に政治犯として拘束され、2年の間収監されてしまったからです。2023年8月、ようやく日本に戻ることができました。
痛ましい経験をなさった監督には、今後の活動に支障のないよう映画作品の質問を主にして、お話を伺ってきました。まとまり次第インタビュー記事としてアップ予定です。少しお待ちくださいませ。(白)

インタビュー記事できました。こちらです。

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c合同会社CHAMP ASIA 
https://meguruein.com/
posted by shiraishi at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月28日

日本映画製作者連盟(映連)発表〜〜

28日、都内で記者会見を開き、2025年の映画産業概況(2024年12月〜25年11月)を発表しました。
2025年、国内で上映された映画の興行収入は2744億5200万円。新記録を更新。2000年以降、これまで最高だった2019年の2611億8000万円を133億円上回り、歴代最高記録となりました。

1位 7月公開 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 391.4 ★ 東宝/アニプレックス
2位 6月 国宝 195.5 ★ 東宝
3位 4月 名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)147.4   東宝
4位 9月 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』 104.3 ★ 東宝
5位 24/12月 はたらく細胞 63.6   WB
6位 8月 劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』 52.9   東宝
7位 8月 8番出口 51.7   東宝
8位 3月 映画ドラえもん のび太の絵世界物語 46.1   東宝
9位 24/12月 映画「グランメゾン・パリ」 42.0   東宝/SPE
10位 1月 機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-

★色文字はアニメーション

一覧はこちら
https://www.eiren.org/toukei/index.html
posted by shiraishi at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月25日

『安楽死特区』公開記念舞台挨拶(白)

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(C)「安楽死特区」製作委員会
作品紹介はこちら

1月24日(土)
新宿ピカデリーほかにて23日から上映が始まりました。本日主演の毎熊哲也さん、大西礼芳(おおにしあやか)さん、筒井真理子さん、板谷由夏さん、余貴美子さん、原作者・製作総指揮の長尾和宏さん、シンガーソングライターのgbさん、脚本の丸山昇一さん、高橋惠子プロデューサーが登壇、大入りの観客に笑顔でご挨拶しました。
たいへんセンシティブな題材ですが、「これはラブストーリーでもあります」と脚本の丸山さん、高橋伴明監督は欠席で残念でしたが、奥様でプロデューサーの高橋惠子さんの「役者さんのことをいつもは言わないのに、今回は”感謝している”と言っていたんです」との言葉に、集った俳優陣は嬉しそうです。その皆さんから「この映画が生きること死ぬことを考えるきっかけになり、観た方からほかの方へもつながっていくと嬉しい」と客席へ、これから観る皆様へ。(白)

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舞台挨拶レポートはこちら
posted by shiraishi at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月17日

『ただ、やるべきことを』初日舞台挨拶(白)

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(C)Nareun Cinema / Myung Films Lab.
作品紹介はこちら

1月17日(土)
今日から渋谷ユーロスペースほか全国順次公開。パク・ホンジュン監督とイ・ウンプロデューサーが来日、ユーロスペース2での上映後舞台挨拶がありました。なんと客席に作品中で人事部上司役だったソ・ソッキュさんが!プライベートの旅行中に来てくださったそうです。もう一度、明日の15:10の回の上映後もパク・ホンジュン監督とイ・ウンプロデューサーの舞台挨拶がありますが、『海街diary』ファンのソ・ソッキュさんは奥様と鎌倉へ行かれるそうで、本日出かけた方はラッキーです。私もパンフレットを買ってパク監督とソンさんにサインをいただきました。

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左からパク・ホンジュン監督、通訳さん、ソ・ソッキュさん、イ・ウンプロデューサー

ユーロスペースでの上映は今日から3週間の予定です。本作は2016年の設定、監督の体験を元に執筆した脚本です。不況に陥ってリストラやむなしという時期の造船会社の人事部が舞台ですが、働く人なら誰しも似たような思いをしたことがあるのでは? 女性の処遇もここ10年でそうは変わっていないかもしれません。あるあると共感した後は、変わらないのはなぜなのか?どうすれば変えられるのか?と考えるきっかけになる映画でした。(白)
posted by shiraishi at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする